ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
深正寺の桜(前)
3月28日現在、町内の深正寺の参道の桜並木はまだつぼみです。
今日は名古屋と岐阜で桜の開花が宣言されましたが、津はまだのようです。
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手織りの夏帯
夏用の名古屋帯です。
南織物謹製で「魯山人の月」という名がついています。
作者は落香菜子さんという女性です。
お太鼓部分は楕円形の月が、前腹は三日月が金と銀のグラデーションで
表現されています。
黒の地色で一見シャープな印象を受けますが、女性らしい作風のためか
柔らかな仕上がりになりました。
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明神平(奈良県東吉野村)
台高山脈の三重奈良県境に位置する明神岳(1432m)登山のため6時に津を出発し
松阪経由で国道166号を通り2時間30分かけて奈良県東吉野村大又に到着しました。
▲ 8:52 駐車地を出発
▲ 9:48 林道終点部の登山口(ここが最終の駐車スペース)
駐車地点を間違えてずいぶん手前に車を止めたため、約1時間ロスしてしまいました。
歩き始めて1時間30分ほどたった頃、踏み固められた雪がアイスバーンになり足元が
滑るためにアイゼンを装着。
▲ 11:02 明神滝
明神平が近づくにつれて登山道は雪原となりました。
▲ 11:55 明神平到着(天王寺高校あしび山荘)
登山開始から3時間でようやく明神平に到着し、ここで昼食。
当初の予定では明神岳(1432m)から桧垣奥峰(1441m)まで行くことに
なっていましたが、コースタイムをオーバーしたため明神平までとしました。
駐車地点を間違え、アイゼンの脱着にも時間を要したため、出発地点に戻った時には
14:45になっていました。
下山後は東吉野村のやはた温泉で汗を流し、18時過ぎに帰宅。
6時間の行程ながらピークを踏むことが叶わない山行となり、明神岳への登頂は
持ち越されました。
▲ 明神岳に続く平原(昭和40年代にはスキー場があった)
▲ スキーリフトの跡
▲ 天理大学山荘
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