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信州のグルメ

▲ もりそば 850円

松本城見学後に立ち寄った信州そばの老舗たかぎ。

創業138年の十割そばが自慢の「そば通」が通うお店です。

▲ ざるそば(大盛り) 880円+200円

細切りのそばは喉越し滑らかでつるつると一気に食べました。

そばつゆは濃い目なので、汁を減らしてそば湯を入れるとちょうどいい塩梅に

いただくことができます。

▲ 松本名物山賊焼き 

山賊焼きは、にんにくを効かせたタレに鶏のもも肉を漬け込み、片栗粉を

まぶして揚げた松本や塩尻など中信地方の名物料理です。

▲ 諏訪湖間欠泉センターの足湯

▲ 20分かけて作った温泉卵

諏訪湖間欠泉センターでは温泉卵作りが体験できます。売店で八ヶ岳山麓の

生卵を100円で買い、カゴに入れて温泉の湯気で20分間温めます。

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雪国へのドライブ 平湯温泉

▲ 平湯温泉到着直前の国道158号

早朝5時に自宅を出発して東海北陸道を高山方面に走りました。

ノーマルタイヤなので高速道路の冬用タイヤでの通行規制を心配しましたが

走行中に、白鳥IC~五箇山IC間の規制が白川郷IC~五箇山IC間に

変更されたため、最後まで高速道路をりようして高山に到着。

高山市街から目的地の平湯温泉へ向かう国道158号も全く雪がなく

周囲の山も茶色で、何か拍子抜けした感じでしたが、目的地直前の平湯

トンネルを通過したあたりから路面に雪が現れてきました。

標高1000mを超える雪道を恐る恐る登り、その後下り道になると

車が少しづつ左右に滑るのがわかりました。慎重に坂道を低速で下り

何とか8時30分頃に平湯温泉に着き、ホッとしました。

▲ アルプス街道平湯(バスターミナル)

▲ 平湯民俗館(民家を改造した茅葺の民俗資料館)

バスターミナルの周辺が温泉街になっており、露天風呂「平湯の湯」のある

平湯民俗館は歩いてすぐのところにあります。

▲ 民族館内の平湯の湯(冬季は8時~21時)

脱衣場だけで洗い場はありません。入浴料はポストに自己申告で入れます。

昨日降った雪を眺めての露天風呂は趣があります。

気温が低いために温度が下がるため、鉄分を含み茶色がかった温泉の湯は

少しぬるくに感じましたが、いつまでもじっくり入っていたい気分です。

▲ 国宝松本城

平湯温泉から安房トンネルを通り抜け158号線で松本を目指しました。

1時間ほどで到着した松本城は現存する五重六階の天守の中で日本最古の

国宝の城です。

▲ 天守の黒と青空、雪山の見事なコントラスト

▲ 天守閣から望む北アルプスの常念岳(2,857m)

青空と雪を覆ったアルプスのコントラストがとてもきれいに見えるのは

冬ならではの景色です。常念岳の左袖にはうっすらと槍の穂先が遠くから

姿を現していました。

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きもの・帯地で作るお誂え和装バッグ②

▲ 標準タイプ 縦16㎝×横29㎝×厚さ10㎝

▲ 左右にあけるダブルファスナー

▲ 底には四角にメタルの鋲

きものや帯地などお好みの裂地で誂えるボストン型の和装バッグです。

格調の高い文様の帯地を使えば礼装用になり、お洒落な小紋のきもの

地ならカジュアルな雰囲気のバッグができあがります。

■裂地の用尺 約50㎝  ■加工代 33,000円

▲ 縦14㎝×横29㎝×厚さ10㎝

▲ 手前が高さ14㎝の横長タイプ 奥が16㎝の標準タイプ

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きもの・帯地で作るお誂え和装バッグ①

▲ 縦22,5㎝×横23,5㎝×厚さ10㎝

きものや帯地、またはスカーフのような服地で誂えるトートバッグの

ご紹介です。

形が正方形に近い小ぶりでかわいいデザインのこのトートバッグは

無地感覚の柄や洋風の文様であれば、きものと洋服どちらにでも

合わすことができる使い勝手の良い品です。

このバッグを作るために必要な生地は反物幅(38㎝)で90cm。

革の持ち手は生地の色に合わせてキャメルと黒を選びます。

加工代は14,000円。

▲ 持ち手は革 中央にはファスナー付きのポケット

▲ 底の4角にメタルの鋲

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A4サイズの和装バッグ

▲ 楊柳素材に組紐の持ち手のタイプ ¥16,500

世界文化社のきものサロン春夏号でも紹介されている和装バッグの

ご紹介です。

このバッグを当店で取り扱い始めて3年になりますが、収容量の

多さとシンプルなデザインで多くの方から好評をいただいています。

A4の書類や本がすっぽり入り、折畳み傘や携帯用のコートまでが

収まり、その一方できもの姿で手にした時でも大きすぎずバランスの

良いサイズ感が人気の秘密です。

▲ 組紐素材のタイプ  ¥25,300

▲ 西陣織タイプ

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