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ららぽーと名古屋みなとアクルス

先月オープンした28日にオープンしたららぽーと名古屋みなとアクルス

テレビで連日紹介されていましたが、オープンして20日目に行ってきました。

平日ということで施設内はそれほど混雑はありませんが駐車場は満車。

東海地区初出店の専門店や飲食店が多いと話題でしたが、お店を見る前に昼食。

午後2時前に遅い昼ご飯です。多くの飲食店は独立した店舗ではなく3Fフード

コート内にあります。面積も面積かなり広く、ちょうど新東名高速道路のSAの

ようで、今回は東海地区初出店の海老専門店えび吉を選択しました。

▲ 海老ふりゃー定食(海老一匹) 890円

▲ 天丼 890円

▲ RHCカフェ レモネード750円

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品格のある黒留袖

格調の高い正倉院文様の黒留袖です。

ここでは40歳代の方をイメージして帯をコーディネイトしましたが、70代

まで長くご愛用できる柄です。

 牡丹唐草と蜀江文様を組み合わせた柄を白上げで上品にまとめてあります。

メインとなる前見頃の牡丹の花には金駒刺繍で加飾が施され、上品さの中に

豪華な要素がある柄は、おめでたい婚礼の席を華やかに演出します。

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初めて作る訪問着③

光沢のある地紋の綸子生地を薄い桜色に染め上げたはんなり可愛らしさのある

訪問着です。

左から右に流れるように帯状に柄付けがされており、雪輪取りと鬘帯文様を

組み合わせて地色を染め分けています。

梅、桜、菊などの花と七宝、染匹田をコンパクトにまとめてありますので

小柄の方にお勧めの柄行きです。

 

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初めて作る訪問着②

昨日の訪問着に比べると少し落ち着いた柄行きのきものをご紹介いたします。

地色は桜色よりもオレンジがかったサンゴ色です。柄はこれも道長取りですが

左から右に流れるように染め分けられています。

道長取り文様の中には金彩で加飾された唐花が描かれています。前見頃には

金駒刺繍が施され格調の高い意匠となっています。

このきものは十日町の老舗吉澤織物の作品で、幅広い年代で着用いただける

訪問着です。

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初めて作る訪問着①

礼装用のきものを始めて誂える場合にお勧めするのが訪問着です。

パーティーや披露宴、茶道の炉開きや初釜など晴れの席では出番が多くなるのが

準礼装の訪問着や付け下げです。ここでは初めてのきものにふさわしい格式のある

古典柄の訪問着をご紹介いたします。

光沢のある唐花の地紋がある生地をほんのり優しい桜色に染めています。

鶸色と小豆色の道長取り文様が柄に流れを作り、品よく地色に浮き上がるよう

仕上げられました。

メインとなる上前見頃には金箔と金駒刺繍で縁取られた唐花文様が、この訪問着に

品ある豪華さを加飾しています。

 

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