ふるまご呉服店
三重県津市上浜町2丁目62
電話(059)228-3996
和風生活 かやくごはん
気軽に締められる名古屋帯
▲博多織(福岡)の名古屋帯 ¥79,800
白地に細い黒縞。ターコイズブルーが効いています。
▲米沢織(山形)の名古屋帯 ¥88,000
薄紫地に雪華文様。ブラウンのドットが決め手です。
紬や小紋、木綿のきものなどを気軽に着るときに、サッと結ぶ名古屋帯のご紹介。
どちらも芯を入れずに端をかがる単衣の八寸名古屋帯です。
軽くて締めやすいので、きものでお稽古に出かける方におススメです。
吉本みやげ
いただきもののご紹介。
よしもとおみやげもん横丁の大阪名物粟おこしです。
池乃メダカ、桑原和男、チャーリー浜、島木譲二のイラストがおもしろい!
和装教育国民推進会議 支部長会議
2日(火)に京都産業会館会議室において、和装教育国民推進会議の
全国支部長会議が開催されました。
近藤会長をはじめ、全国和裁士会の渡辺会長、㈱パールートーンの国松社長
日本和装師会の市田ひろみ会長、装賀きもの学院の安田院長など
中学校における和装教育の推進活動に携わる役員と各地区の代表が集結しました。
今回は三重県支部の事務局長として支部長の代理で会議に出席。
今年度の三重県支部の活動と課題などについて報告をしました。
本会の地道な活動がようやく実を結び、今年度から採用された中学校の家庭科の
教科書には和装に関する項目が多く掲載されています。これに伴い、ゆかた教室を
実施する学校も多くなりました。
特に静岡、岐阜では他県に比べて盛んに和装教育が実践され、毎年県内の中学校
10校以上でゆかた教室が開催されています。
三重県では、桑名、鈴鹿、津、松阪で開催されていますが、各都市で一校の開催に
とどまっています。
ゆかた教室の実施校を増やすには、貸出する教材の数量、講師の確保など課題が
多くあります。
この課題を克服し、より多くの中学校でゆかた教室を開催するためには、
学校、呉服業界、着装指導団体の連携をより緊密にする必要があります。
13連覇
土曜日の展示会の最中に会場の隣で式典が行われました。
レスリングで地元津市出身の吉田沙保里選手が、世界選手権と
オリンピックで13連覇を達成したからです。
10時30分過ぎに大会開催地のカナダから勝利の連絡が入り
式典は11時から始まりました。
吉田選手の地元一志町のコーラスグループの合唱に始まり
これも地元のベビースターラーメンで有名なおやつカンパニーから
スナック菓子が振る舞われました。
テープカットの後、前葉君の兄貴(市長)があいさつし、現地の吉田選手のお母さんと
電話で試合内容を確認し、会場で披露しました。
「展示会場の横でお騒がせした。」ことのお詫びのしるしとして、前葉君の兄貴が
集まった聴衆に向けて「どうぞ、お着物も見ていってください!」とリップサービス。
加えて、担当者から振る舞い用のスナック菓子2ケースをゲット!
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