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芹沢介文様

型絵染(かたえぞめ)の人間国宝、芹沢介(1895~1982)の文様を写した暖簾が

入荷しました。

芹沢介(せりざわけいすけ)は、東京高等工業学校図案科(現東京工業大)を卒業後

民芸運動の創始者・柳宗悦(やなぎむねよし)と出会い、濱田庄司や河井寛次郎らと

ともに、民芸運動に関わった日本を代表する染色家です。

沖縄の伝統的な染の技法「紅型(びんがた)」に魅せられ、極めて独創的な文様を次々と

生み出し、1956年には重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定されました。

▲芹沢介作型絵染 非売品 ふるまご蔵

▲「風の字文」 のれん 85cm×90cm 綿100% 5,000円

▲「福の字文」 のれん 85cm×90cm 綿100% 5,000円

このサイズは、メーカー切り上げ品につき現品限りになります。

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