ず~っと 観たかったのです!
大好きな タランティーのの 3年ぶりの 新作映画。
今回は マカロニ・ウエスタンで アクション全開の作品だとか・・・
私 子供の頃、ジュリアーノ・ジェンマや クリーント・イーストウッドの
マカロニ・ウエスタン 大好きだったのです~ 夕陽のガンマンとか、、、
ひなびた 西部の町と 口笛が 聞こえると ドキドキしちゃいます~
もう~ 期待通りの 2時間45分でした!!
文句なしに 面白い映画でした!!
途中 トイレに行くことも忘れてしまう・・・今年の NO.1です!!
いやぁ~映画って 本当に 楽しいですね~
タランティーノは 「パルプフィクション」で 大好きになった 監督さんです。
今回も 映画に しっかり 出演していました!
主役のジャンゴ役も、 アカデミー賞の 助演男優賞をとった シュルツ役も
最高の できでしたけれど、、、、
悪役で登場の デカプリオは マジに 憎らしくって最高!
怒りで テーブルを 叩いて 手から流血したのは 演技ではなく
本当だった そうです~(血だらけだったもんね・・・)
彼が 登場すると がぜん 映画が面白くなってきます。
タランティーノ映画には 必ずといっていいほどの S・Lジャクソンの執事役は
もう~本当に 恐ろしく 嫌な奴でした!!
脚本が いい!監督がいい!役者がいい!映像がいい!音楽がいい!!
残酷な描写で 思わず 目を 閉じてしまう 場面もあるのですが、
それでも どうしても 主人公の ジャンゴに感情移入して しまう・・・
ラスト 拍手をしてしまいたくなるような 映画でした。