Fumie&Sweet

毎日のように、自宅で焼いているパンやお菓子の紹介です。美味しいもの、大好きな、喰い意地の張ったブログです!

白桃をいただいたので コンポートを作りました!

2009-07-31 20:53:09 | 美味しいものをいただきました。
優しい Iちゃんから たくさん 桃が送られてきました。


果物は フレッシュでいただくのも 美味しいのですが
我が家のように 人口の少ない家は 
消費のスピードが 果物の劣化のスピードに 負けてしまうので
コンポートにしたり コンフィチュールにして 保存します。


白ワインと グラニュー糖とお水 あれば ヴァニラの鞘を加え
コトコト弱火で煮て 仕上げにレモン汁を入れたら 
ジューシィーなコンポートができあがります。
冷蔵庫で保存すれば 4~5日は 美味しくいただけます。
煮汁に アマレットを加えると またまた 美味しさがアップ・・
カロリーは 気になるけれど 冷たく冷やしていただくと
暑い夏場には 最高のデザートになります。


ヨーグルトや アイスクリームを添えて・・・(またまた カロリーアップです!)
残った煮汁で ゼリーを作って コンポートを刻んで入れると・・
白桃のゼリーに・・
さあ どうやっていただくか またまた 楽しみが増えました。

寿司 いし田さん 後編

2009-07-30 10:03:51 | 美味しいものをいただきました。
さて いよいよ 赤身で~す!
予約のリコンファームの お電話の時に 母が光り物と 大トロが苦手です・・
と お伝えしておいたので・・(私はどちらも好きなのですが・・)
ヅケのまぐろから 登場です。

写真だと 解りにくいのですが 隠し包丁がされていて
お醤油の味が 馴染んでいます~
こちらの 握りは 「シャリ少なめに!」なんて 
無粋な事を 言わなくても こちらの 食べ方や年齢を
考慮して 小ぶりに握ってくださっています!!


こちらが 中トロです・・・
これくらいの脂ののりが 上品で美味しく感じる 
お年頃になりました・・・

本当は 赤身の前に 最初にでた 墨烏賊の握りが あったのですが・・
手振れ ピンボケ写真で アップしませんでした。
これが また 柔らかくって ほんのり甘くって・・・
たまらなかったです・・・・

そして いよいよ 本日 私が一番感動した・・・
シンコです!!(10㌢以下のコハダの事です)
この 小さなシンコを一貫に 四匹使って 握られていました!



甲冑を纏った ご飯 みたいですよね!!
どれだけ 手間のかかる 下処理を永遠と 独りでするのでしょうか!?
私は 南蛮漬けを作るときに 
豆鯵のお腹を出して ゼイゴを取るのも 面倒なんですが・・・
捌いて 開いて 酢に〆て・・・
気が遠くなる 作業です!
光り物が苦手な 母も いただいておりました。


いし田さんの 指と シンコの大きさを 比較して
シンコの小ささを 実感してみてくださいね!!

そして 登場したのが 最初にお刺身でいただいた
マコガレイの昆布〆の 握りです。
お刺身でいただくのと 昆布の旨味を吸った 白身と・・・
お寿司って 本当に奥が深いです~



タイミング良く ここで 鉄火巻きが だされたのですが・・・
この立派の中トロの存在感!!
うっとりするほど 美味しい 海苔巻きでした・・・


いよいよ 真打登場で~す・・・
さっきから お出汁とお醤油の 良い香りがしていたのです・・・
待ってました の穴子です!
タイミングを見計らって 煮えばなの ほっこり穴子です。


こっちが 表
こちらが 裏になるのかしら・・・?


穴子 大好き人間としては 感激の穴子でした。
野島(金沢八景)の穴子だそうで・・
やっぱり 穴子は産地が大切 近海ものがベストだそうです!
もっと 食べたかった!!
さっき まな板の上の穴子 いし田さんが 離れた隙に
つまみ食いしたい衝動を 理性で 押さえました・・


こちらの お店の 楊子も変わっていました。
黒文字ではなくって 柳なんですよ~


容器の下には 岩塩が入っていて 
どこもかしこも 心憎い サーヴィスです!
楊子の話しで 盛り上がったら 
こんな 凄い ハンドメイド楊子を プレゼントしてくださいました!!
何だと思います?!

カツオの尾びれ(シッポ)で作った 楊子ですって・・・
骨だけにして 作るのだそうです!
細かい事が たまらなく お好きなんでしょうねぇ~


甘いお寿司になって きたので いよいよフィナーレでしょうか!?
わ~ぁ でました 卵焼き!


芝海老を叩くところから 4時間かかって 作り上げる
卵焼きです~
スフレみたいに軽いけれど ねっとりして 甘さが しつこくなくって
こんなに 卵焼きが 美味しいと思ったことは ありませんでした。
「簡単ですよ 卵と芝海老を 同量で つなぎ山芋でやってみてください・・」
と 簡単に作り方を教えてくださりましたが・・・


やっぱりねぇ~ブラックタイガーと神茂のはんぺんじゃ
こうは いかないわ・・です!!
「どんな お鍋で焼いていらっしゃるのですか~?」と伺うと
機嫌よく 年季の入った 銅の卵焼きを見せてくださいました。
やっぱり 銅かぁ~ テフロン加工のじゃ こうは いかないですよ・・・
これが デザートていった感じですね。


ラストに マコ鰈の アラでとった 汁物をいただきました。
魚の旨味が 身体を穏やかな気持に 収めてくれます。
あがりのお茶も 濃すぎず ちょうどよく 丁寧に煎れられていました。

仕込みから 総てを お独りでなさっているので 
お客様の人数も 限られてしまいます・・・
今回は ラッキーにも 私達 一組で 貸切状態でした!!
サーヴィスは 奥様が なさっているのだろうと 思います。
心のこもった お仕事と 御もてなしで 大満足でした。

また 違う季節に 伺いたい お店でした。

 

西荻窪 寿司 いし田さんに 行って来ました。

2009-07-29 18:48:47 | 美味しいものをいただきました。
昨日は母のお誕生日!
ずう~っと前から 気になっていた「いし田」さんでお誕生会です!
隠れ家のような お店なので 地図を持っていったのに 迷いました!!
看板もでていないし・・やっとたどり着きました。
良い感じの 門構えに期待は 膨らみます!!


木の香のする 廊下を進み 引き戸をあけると
そこは 西荻窪のビルの地下とは おもえないような
空間が広がっていました!!


私 一枚板のカウンターと この檜の冷蔵庫に 惚れちゃいました・・・
欲しい!!こういう冷蔵庫!!
お任せのコースなので 目障りな お品書きの黒板もないし
いし田さんの センスとこだわりで 素敵な空間を作られていました。

まずは 蒸し鮑の登場です!
それと お誕生日と 予約のときに お願いしておいたので
シャンパンのグラスが サーヴィスされました!
おろし立ての山葵と 柔らかに
蒸しあがって お味の滲みた 鮑が 鼻腔に磯の香りを
残しながら 喉を過ぎ胃袋に吸い込まれていきます!!
「あっ~ 美味しい!」


ツマの胡瓜の 細かい切り口!!
私の苦手な 向こうが透けて見えるようなカツラ剥きをしてから 
細かい千切りにしているんですね。。。。包丁は 当然 「有次!!」

「たいした 包丁じゃ ありませんよ~」と
謙遜なさる いし田さん・・
あくまでも 腰が低い方です。


お次は 墨烏賊のゲソを クリスマス島の岩塩と山葵でいただきました。
柔らかい~墨烏賊の胴体は あとで握ってくださるそうです。
それから 氷で冷やして〆て 3日たった プリンプリンの真子鰈が!
夏場 今の時期は 白身は これ!でそうです。


塗り物の器が でてきたので~何かしら?!と思ったら
イクラ丼!!
カナダ産のキングサーモンのイクラだそうです。
お醤油の塩の加減が 後をひく 美味しさです!



まずは(生)ビールの 私ですが
その次は いし田さん お奨めの ワインをお願いしました。
イタリアの EDIZIONE のCINQUE AUTOCTONI
フルボディで私好みです~モンテプルチアーノにサジョベーゼ~好きなはずです!
ミハエル・シューマッハさんが パレット買いした ワインだそうです!
私も パレット買いしたいけれど 我が家の小さなセラーは 満杯ですね・・・

そして これもびっくり 新生姜で漬けた ガリ!
ちょっとショッパイのですが 甘ったるくなくて いけます!


大分の車海老 まず 頭の部分が ヤワヤワで登場です!
普通 脳ミソや 目の部分に「ジャリ」とした食感を
覚える時があるのですが まったく あの砂っぽい感じが
ありません!!

仕事 丁寧です・・・
みんな 取除いてあるのです!!
それから 胴体の部分です。
ちょっと 中がレアっぽい 火通りで 最高でした! 


反対側から 写さなきゃ・・レア感 わかりませんよね・・・

そして登場しましたのが 雲丹の海苔巻き!
海苔は 当然「佐賀の海苔」。。。
この てんこ盛りの雲丹!!キャーどうしましょう~!


海苔が お醤油と シャリの水分を吸って ちょっと膨らんで
海苔本来の香がしてきます~
パリパリのお海苔も 美味しいけれど 
ヘチョと しとった海苔も絶品です!

巻き上がると こんな感じです~
おかわり!したい 美味しさです・・・
ここでも いし田さん
「雲丹はたいしたことないですが 海苔を召し上がってください」と
低姿勢な 接客!たいしたこと あります!
雲丹&シャリ&海苔の最高の コラボでした!!

続きは また 明日・・・です。

暑い時には 冷やしものが美味しいです。

2009-07-27 21:42:47 | 美味しいものをいただきました。
今年の夏は 雨が多くって 蒸し暑い時期が 長いように
感じられます~
夕方から 夕立みたいに 良く雨(スコールみたいな)が 降りますよね・・

最近 お出汁に お醤油を入れて 板ゼラチンで固めた ニコゴリを
良く作って置きます。
冷奴にかけて いただくと 塩分が控えられますし・・
お刺身に のっけても 涼しく見えて 美味しいのです。
もちろん 出汁をブイヨンにすれば サラダにも使えます。
透明なゼリーを作るときは エルバド社の板ゼラチンが 良いです。




ちょっとした 一手間が お料理に華を添えます。
それに ゼラチンはコラーゲンたっぷりですから お肌にも良いです。

今日は 先日の☆☆☆のカンテサンスさんの 真似をして
お豆腐とマスカルポーネを ゼラチンで寄せてみました。
その上に このお出汁醤油ジュレと スライスアーモンドをのせてみました。


13日のオリジナルと比べると 全く別物ですね・・・
でも 冷たくしていただいたら それなりに
美味しかったですよ!!
料理は 工夫です~よね!!


 
お塩は 岸田シェフも 私もお気に入りの フリュー・ド・セルをつかいました。
ふわふわ豆腐に マスカルポーネを合わせ 滑らかにして 温めた牛乳に
溶かしたゼラチンを加えて 混ぜただけですが 結構いけました。

神奈川県民ホールに HIROMI GOコンサートに行ってきました!

2009-07-26 16:48:11 | 日記
暑いですねぇ~
こんなに 暑いのに 昨日は 元町から 中華街を抜けて
神奈川県民まで カンカン照りのなか 徒歩で移動しました。
(もちろん 日焼け止めと 長袖に日傘とサングラスで完全武装です!)
コンサートの始まる前に もう 汗ダクダクです!!

元町には ラ・テイエールさんの 「メヌエット」という 
メープル風味の お紅茶を 買いに 行ったのです!

私のお教室では いらした生徒さんに まずは一杯 美味しいお紅茶と
小さなお菓子で おもてなし・・
最近 この 「メヌエット」が 大好評なのです。


元町を抜け 中華街を 突き進み
永楽製麺所で 大好きな 大判餃子の皮を買いに。。。
こちらの皮で 包む餃子は モチモチして 最高に美味しいです!

また 炎天下をテクテク もう 目の前が 霞んでいます~
はやく 何処かに入って 生ビールを飲まないと
私は 干物になってしまうかも・・・

やっと 友達と待ち合わをした ホテル・ニュー・グランドに到着です・・
しかし 夏休みの土曜日!!横浜開港150年なもんで
どこのレストランも 混んでいます~
そういう時は 私は まっすぐに ホテルのBARへ!
ここは 楽園です。 
涼しいし 美味しいビールが いくらでもたくさ~んいただけます。

まぁ 今回はそんな訳で すっかり コンサート開始前に 楽しくなって
しまったのですが・・・



この トラックは 舞台の装置を運んでいる トラックです!
3台も 来ています~ スタッフの皆さん 暑い中 ご苦労様です!!
当然 郷様の黒いベンツも停まっていましたが 
ナンバープレートに 「撮影しないでください」って貼られていたので
お利口な 私は 言いつけを きちんと守りました・・・

さぁ 立ち見まで でて 満員御礼 コンサートの始まりです!!
ラッキーにも 私の前の席が 空いています!!
見晴らしが良いです!
郷様と 目が合うかしら~
な~んて 淡い期待は 15分で終了です・・・
遅れてやって来た ナチュラル・マッチョの 小父さんが 私の前に
ベルリンの壁を築いてしまいました・・・
しかも 汗のフレーバー付きで!!
なんか 突如 視界を遮られ がっかり・・・
郷様が 良く見えないジャン!!
なんか 気持が ど~んと 盛り下がってしまいました!!
誰のせいでもないのだけど・・・

郷さまは ノリノリで トークも長かったし
とっても 楽しかったです!!
でも なんか なんか  ねぇ~
遅れてこないでね・・コンサートには・・・

コーン・マヨネーズパンを焼きました!

2009-07-24 20:39:59 | 販売
今日は 一工夫した コーン・マヨネーズパンを作りました。
まず マヨネーズは 手作りです!
それも 身体に脂肪がつきにくい タイプのオイルを使い
お酢は ワインヴィネガーと国内産レモンを 半々にした
お塩は 大好きなゲランドの天日干しのお塩で!
マスタードはディジョンを使って作りました。
自家製のマヨネーズは 糊化剤とか添加できないので
ユルユルで 星の口金から 絞る事はできないのですが・・
コーンとチーズで ユルサを調節しました。



二つ目の工夫は パン生地に 全粒粉を加えて あと
空焼きした クルミも少し入れたことです!
食べた時に ナッツの食感も あったら美味しいだろうな~って
結局 自分の好きな物は 相性が良さそうだったら
どんどん入れて 焼いちゃえ!!
みたいな 感じで作ってみました。


この手の 調理パンって 前の日の 夕飯の残り物でも
いけちゃいますよね・・・
ポテトサラダとか カレーとか ミートソースとか グラタンとか・・・
真ん中に ど~んと おいて焼けば 
ご馳走ランチパンに 変身します!
ぜひ お試しください・・美味しいですよ~

ゴーギャン展に行ってきました。

2009-07-23 20:51:17 | 日記
名古屋のボストン美術館会館10周年記念で 開催されていた
「ゴーギャン展」が 夏休みに竹橋の国立近代美術館に やってきました。
今回の目玉作品は 日本初公開の
   「我々はどこから来たのか
    我々は何者か
    我々はどこへいくのか」
ゴーギャンの精神的な遺言といわれている 作品を見に行って来ました。
他の作品は 結構 大原やポーラにある 作品を持ってきているので
今回は 本当にこの 畢生の大作を 見に行った!という感じです。



もっと 大きい作品を想像していたのですが・・・
139㌢×374㌢の 横長の作品は 思っていたより 小さかったです。
もっとも 美術館で見ているから 小さく感じるのですよな~

この作品は 一枚の絵の中に 人間の様々な局面を
一連の物語として 展開しています。  
人間の誕生(画面右側の赤ちゃんと三人の女性)から
死へ向かうような(左側の顔を覆う老人)流れになっています。 
りんごを採ろうとしている イヴを連想させる人物
(私。。この人の性別も??でした)
失楽園を暗示するような暗い二人連れと
ポリネシアの月の神様ヒナ 
老婆の隣で 身体を不自然に 捩っている人物・・
それぞれの 登場人物やそのしぐさに 意味付けして 
描かれています。
人間の存在を問いかけ 心の深い部分を 造形的に表現している
という点で 考えさせられる作品なのですが・・・

なんで 西洋の人って 自分たちはの文化は 素晴らしい文明で
温かな南の島で 裸で暮らしている人を 未開とか 野蛮という
感覚で捕らえるのかが 私には解らないのですが・・・
彼らには 彼らの文明や 生き方があるのになぁ~
まぁ 一般的に 西洋至上主義というような事に 
なっているのでしょうが・・

今回 面白いなぁ~と 思ったのは ゴーギャンさんって
神学学校を出て 船乗りさんになって
株の仲買人をやって 大儲けをして 
裕福な暮らしをして フランスでは 子供が5人も いる人だったのですね。
作品収集から絵画に興味を持ち やがては 自分も絵を描きだして
35歳の時には 画家になる宣言をしたらしいのです・・・
それじゃ 家族もびっくりですよねぇ~

ゴッホの 耳切り事件や 家族を置いて 南の島で
若い娘さんに(30歳年下ですよ~)子供産ませちゃったり・・・
そんな イメージの人だったのですが、
今回 この作品をじっくり 拝見して
認識を改めさせていただきました。


この 動物や果物は この絵のなかに 登場する 脇役さん達です。 
左のお花とフランス語は この絵の「題」ですね。
その隣の トカゲを掴んだ白い鳥は 「言葉の不毛さ」を表しているいます。
半分の犬は ゴーギャン自身を・・・とか 説明されていました。
自分の 遺作・集大成として 描かれた絵なので
総てに 意味があり 奥深い絵なのです。

以前 テレビの番組で タヒチのゴーギャンの子孫という人が出ていて
ゴーギャン美術館が あるのですが そこに掛けられている絵は
総て 複製で、タヒチには 1枚もゴーギャンの絵が 無いと語っていました。
なぜでしょう・・・
ゴーギャンは たくさん借金をしていたので
借金の方に 絵を持っていかれたのだそうですが
その絵に 価値を見出さなかった 貸し手が 
薪代わりに 絵を燃やしてしまった・・・云々・・・
というような 話をしていたような 記憶があります。。。

価値観ですよね・・・
現在なら 何億円の価値になるのでしょうか!?・・文明国ではね・・・
でも 油絵の具の染みたキャンパスは 良く燃えて 
煮焚きが 美味しくできたのでしょうね・・
この絵にしろ 焼却された絵にしろ
いろいろと 考えさせられる ゴーギャンさんでありました。

日食とプレゼント・ボックス

2009-07-22 21:04:38 | 日記
今日の 日食は ご覧になれましたか!?
お昼前 曇天の中 運転していたら 
曇り空を 必死に見上げている人が たくさんいました。
私も その方向を見上げてみたら 雲の合間から 
三日月のような お天道様が ちらっと見えました!
これが 日食なのねぇ~
それが 今回の 日食の感想です。

普段は 全く記憶の片隅にも 存在していなかった
事なのですが・・あまりにも 
今日は 朝から「46年前の日食は・・・」という フレーズを耳にしたので
つらつら 思い出してみると・・・
そういえば 廊下を 黒い下敷きを持って 走り回っている
男子の姿を 思い出したのです!!
あ~ぁ この記憶って 子供の時の 理科の時間か
何かのときなんだわ~
日食を見たことより 下敷きを黒く塗った記憶や
黒い下敷きを持って 走り回っている男子の記憶が
突然 甦ったわけです・・・
情けないかしらぁ~ 世紀の天体ショーは 忘れていて
どうでもいいような事を 覚えてるなんて。。。

今回の日食では 黒い下敷きで 太陽を見ないように!とか・・
専用のグッズを買わないと 失明します!とか・・
さんざん 言っていましたけど~
46年前 下敷きで太陽見て 失明したなんて 友達
独りもいなかったし 聞いたこともなかったです。。。
まして 今回(梅雨あけしたけど)まるで梅雨のようなお天気で
東京で お天道様見て 失明した人 いないですよねぇ~
あの 変てこな メガネ どれだけ売れたのかしら・・・
あまり 役に 立たなかったでしょうに~
まぁ 26年間 大切に取っておけば 良いのですものね・・

今日の 写真ですが 日食と全く 関係ないのですが
最近 プレゼントした お菓子の詰め合わせです!
ピアノの発表会に プレゼントするのに ちょうど良いボックスを
見つけたので 中に入れる お菓子を作ったというのが
正確なところです。
ラッピングの柄や ボックスのイメージで 中味を作るのって
結構 楽しい事ですよ!
日食を見るために 下敷きを黒く塗るくらいにね・・・


本日のお教室

2009-07-21 21:42:23 | 教室
今日は 賑やかな お教室でした。
狭い 我が家に 5人の生徒さんは キュウキュウですが
お喋りが 尽きない 楽しいお教室です!

皆さん 早めの夏休み いろいろな所へ お出かけだったようで
お土産を たくさんいただきました。
自然薯入りの 伊豆長岡の モチモチお饅頭に
フランスから 必死に 持って帰ってきてくださった
かなり ハードな香の カマンベール!(食べ頃で美味しかったです!)



今日は イーストと パネトーネ種と 天然酵母で パンを作り 
それぞれを 食べ比べてみました。
みんな 違って みんな  美味しいです。


あとは マヨネーズを作り アボガドと サーモンのディップにして
お野菜につけたり パンにつけて いただきました。
もちろん 〆は ネスプレッソで淹れた カッフェラッテです!

真夏の出来事・・・

2009-07-20 19:42:07 | 教室
いつも レッスンの最後に 美味しいエスプレッソか カフェラッテを
飲んでいただくのが 私のお教室 閉め方なのですが・・・
その 愛用のエスプレッソマシーン(ネッスレ社)が ここ数日 調子が悪く
モタモタしていたら・・・なんと ついに壊れてしまいました!!
今週もレッスンが あるのに。。。
皆さん 最後のコヒーを楽しみにしてくださっているのに・・

どうしましょう~ 新しいマシーン買わなくてはならないのかしら!?
そんな 余裕は 今の私には ありませ~ん・・
おそるおそる ネスプレッソのお客様係りに フリーダイヤルをしてみました。
さすが 世界第三位の 飲料メーカー 「ネスレ」!
貸し出し用のマシーンを しっかりとした箱に入れて送ってきてくれました。 
壊れたマシーンを その箱に入れ 送り返せば良い のです・・・
顧客サーヴィス さすがですね~
 

送られてきた ピッカピッカの マシーンです!
新しいマシーンは いろいろ進化していました!
5年も 毎日のように 使っていれば 我が家の マシーン
故障もしますし 汚れるし 機能も古くなるでしょう・・
でも まだ 修理が終わったら 働いてもらわないと
困ります~



新しいマシーンを さっそく使ってみました。
美味しい マッキアートが できあがりました~
先日 焼いお花の型のケーキをいただきます・・・
ホットして 元気がでますね~
明日の 教室の 下準備 もう少し頑張りましょう!!

それと もう一つ 嬉しい出来事が ありました。
Kさんが お手作りの リースを作って プレゼントしてくださいました!
向日葵!華やかですね~
お玄関が 夏色で 華やかになります!

明日も 楽しい お教室に なりますように・・・