Fumie&Sweet

毎日のように、自宅で焼いているパンやお菓子の紹介です。美味しいもの、大好きな、喰い意地の張ったブログです!

ナポリの カンブリヌスは 1860年創業の 素的なカフェでした!

2011-03-30 22:11:25 | 美味しいものをいただきました。
今回の 旅行は 移動時間が長いので フリータイムが少ないのが 
ちょっと残念だったのですが・・・
雨の 日曜日に ちょっとだけ ナポリで フリータイムが ありました!



ミラノのガレリアと良く似た (設計者が 同一人物でした)
ウンベルト1世のガレリア(アーケードのことです)
本来なら 素的なショップや カフェが並んでいて 華やかな所なのですが・・・・
みんな 閉まっておりました!!




一度は 行ってみたかった カンブリヌス 
リーズナブルに 立ち飲みできるカウンターと 
ゆったりくつろげる 奥のサロンに 分かれていました。
サロンの奥には グランドピアノと小さな舞台が・・・



ショーケースのお菓子が 派手ですよね~
ナポリや 南イタリアのお菓子は スフォリアテッラや ババが 名物です!
ちょっと 甘さや 洋酒が 日本のお菓子より 強いかも・・
でも どこで 飲んでも エスプレッソの美味しい事!



サロンのあちらこちらには 美術館級の絵画や 銅像が 飾られています。
通りの お向いには オペラハウスがあり ちょうど カルメンが上演されていました!
ドレスアップした 人達が 開場を 待っていました!
オペラ帰りに こんな素的な サロンで 一杯!!
最高ですね~ 
ヨーロッパの文化の懐の深さを 感じますね~




夜は 有名な ナポリピッザをいただきました!
粉と酵母が 違う感じ!! もちろん水も!
生地の ひきが強いのです~ モチモチしています!
でも 具は 日本の方が 美味しいかも・・・




お土産屋さんで へんてこな物を 発見しました!!
マカロニマンです・・・誰かに 似ているような・・・

ナポリの 考古学博物館・・・かなり面白かったです!

2011-03-29 21:24:04 | 日記
ナポリは 雨でした・・・
しかも 日曜日で ショップは ほぼ クローズ!!
お買い物は できません!(天の采配なのでしょう・・・)

午前中は 王宮で 雨に 濡れなかったですし・・
午後からも 考古学博物館を見学するので これも 傘いらず!!
この 旅行は 本当に ラッキーが 続きます~(ありがたや!ありがたや!)




まず!びっくりしたのが この壁画です!
そう あの 世界史の教科書に 必ず載っている
アレキサンダー大王です!!
ここに いらしたのね~あなたって!!



これは ポンペイから 出土された モザイク画です。
石を細かく割って 模様を描いていく モザイクは
絵の具と違って 色彩が劣化することないので当時のまんま!
お魚君達 2000年前から 人間に食べられていたのですね~
以前 ヴァチカンで お野菜バージョンの モザイクに 驚いた事を思い出しました。




でました!おっぱいウーマン!
まさに 豊穣の守り神ですね~
たくさん あることは いいことなのでしょう!
(私は 2こで じゅうぶんですが・・・)



この おじ様は 名前 忘れちゃったのですが
はじめて トイレを使用するのに 税金をかけた人です!
その おかげで 財政難だった ローマが 勢いを盛り返したとか・・・
(ニッポンも 真似したら いいのかも~このシステム)




ゴールドのアクセサリーも 変わってないですよね~
B社の スネークなんて イメージこのまんま。

ここに アップしきれないくらい たくさんの写真を撮りました。
2000年前の人々の暮らしが どれほど豊かで
芸術性に富んだものであったか・・驚きながら・・・
器や ガラス製品や ドアの取っ手が それを物語ってくれていました。

やっぱり イタリアは 素的です!
美味しい物を貪欲に食べて、
葡萄の恵みの ワインを飲み、
アートをこよなく 愛し
そして 仲間と一日中 お喋りをして!
私の 好きな事 ばかりです・・・

カゼルタの王宮・・・こちらも世界遺産です!

2011-03-27 10:03:36 | 日記
私達は ナポリ郊外にある カゼルタの王宮を訪れました!
あまり メジャーでは ないけれど こちらも世界遺産なのです。





ブルボン家出身の ナポリ王カルロ7世が 建築家ルイージ・ヴァンビッテリに
命じて 建設した  1200室もの部屋を持つ 巨大な宮殿です!
ルイージさんの代では 完成せず 親子2代で 完成させた
巨大な宮殿と 広大な公園から なる お城です。





カルロさんの お后様が ハプスブルグ家から 嫁いでいらした方で
(マリーアントワネットの 二つ上のお姉さんだったとか・・・)
5ヶ国語を話し 大変勤勉なかたで 宮殿には彼女専用の
図書室もありました。



このシャンデリア 素材はブロンズだそうです!!


どのお部屋も ため息がでるほど バロックしていました!
ヨーロッパのお城を見ると 石の文化の 底力と 
絶対王政の凄まじさを感じます。




ゴールド 大好き デコデコ装飾 かなり好きな私も
さすがに ついていけない 派手派手さです・・・

この テーブル かなり 気に入ったのですが・・・
これでもか!!という デコラティブな装飾 
実際に テーブルなのに 上でご飯も食べられないし
文字を書いたら グニャグニャな 文字になちゃいそう!!
庶民の考える事は 小さくってすみません~
 
 


こちらのお城 映画にも良く登場するのですよ・・
「スターウォーズ」や 「ミッション・インポッシブル」や 「天使と悪魔」
そして 邦画では「アマルフィー」です!!
去年は マンションのCMでも 使われていました・・・



バスに乗って 約15分 お庭と噴水を 見にいくのですが
その間中 イタリア人の おじちゃん&おばちゃんは 
一時も口を閉じることなく 機関銃のように お喋りしていました!!
私のラメラメのバッグが お気に入りだった みたいで かなり誉めてくれたり・・
陽気で パワフルなイタリア人。。。。

あるアンケートでは 85%の イタリア人が 自分のことを 
内気でシャイだと思っているのですって!!
おそるべし!!でした。

マテーラの 洞窟で生活していた人々の暮らし・・これも 世界遺産です。

2011-03-25 22:29:09 | 日記
旧石器時代の 面影を残す 洞窟住宅 マテーラの「サッシ」?!といわれても
あまり ピンとこなかったのですが・・石灰岩 恐るべし!!でした。

 

どんなに 凄いかって 岩山をくり抜いて 
そこに 住んじゃっているのです!!
横穴式住居って いうものですね・・・
そして その上に家を 建てちゃうので 
どこまでが 家か? どこからが山か?
という 住宅環境なのです!
しかも 何世紀も! 住み続けていて
1960年代まで 実際に 洞窟で15000人の人が 
暮らしていたのですって・・・
(東京では 新幹線が走り オリンピックが開催されていた頃ですよ・・・)




こちらは ランチをいただいた レストラン 洞窟です!!
この辺りは 貧しい土壌といわれながらも
お野菜とお豆 たっぷりの煮込み料理は なかなかでした。
炭水化物ばっかりの 食事に ほっと一息。。。
写真が ブレブレで アップできずに すみません~




サッシに 実際に住んでいた 農民の暮らしが どんなふうであったか
実際に使用していた  家具や道具が 展示してある 洞窟に入りました。




上下水道なし・・雨水利用・・家畜と一緒の暮らし・・・
想像するだけで 凄い臭いと 不衛生の環境ですよね~
でも その中でも 人々は たくましく 子供を産み
育て、神に祈り 畑を耕し つつましく 暮らしていったのですね・・・




この ごつごつした岩山の 地形は 映画 「パッション」の
キリスト様が ゴルゴダの丘へ 進む場面で 使われたそうです。

この日は 若い 二人の結婚式を 開催されていました。
私達も ちょっと参加!!
未来に むかうイベントは 何処でも いつでも輝いていました。

アルベロベッロは おとぎ話のような 街でした。

2011-03-24 17:38:15 | 日記
今回 の南イタリアの旅は ブーツの形をしたイタリアの 
脛~踵~部分を旅してきました。



ローマから ナポリ、ポンペイ、カプリ、アマルフィー、と南下していき、
山間部のマテーラを通って、アドリア海に向かって 旅をして来ました。

踵の付け根あたり、アキレス腱の部分に 
あるのが アルベロベッロという 世界遺産の街です。



「トゥルッリ」と呼ばれる とんがり屋根に白い壁の家々が 立ち並ぶ姿は
昔 読んだ 童話の世界さながら でした。




1700年代 農地の開墾の為に 農民が建てはじめた 「トゥルッリ」
暑くて 雨の少ない 乾燥した 土地に かなった 建物なのです。
厚い漆喰の壁は 外気の暑さを 室内に 通さず 
冬は 室内の暖かな空気を 逃しません。
屋根を 漆喰で塗り固めないのは 税を徴収に役人が来ると
屋根を 壊して 建築中だとか、家が壊れた といって 税を逃れたとか・・・





現在も 1400軒の トゥルッリが 並び 住居として お土産屋さん、レストランとして
利用されています。

現地の方と 結婚された 陽子さんのお店が 有名です。
この写真は 陽子さんの お店の2階からの 眺めです。

お天気に恵まれて 青い空を バックに 素的な写真が撮れました。

ポンペイのパン屋さん

2011-03-23 20:42:43 | 日記
ポンペイの パン屋さんの 話は なぜか有名ですよね。

こちらの パン焼き窯は 現在の ナポリ・ピッツアのパン焼き窯と 
たいした 変わりがありません。



もちろん 現在の窯は ガスや 電気のものも ありますが、
基本 窯の下に薪をくべ 火力で熱をあげ 焼成する!
この やり方で 人々は パンを 2000年も 焼いてきたわけです。



パン屋さんには 小麦粉を製粉する 製粉所も ありました。
これは 石でできた 回転式の製粉機! 
牛や馬の力で 小麦を挽いて 粉にしていたそうです。
これなら いつでも挽きたての粉が あるので
市民が空腹になることなく 美味しいパンが焼けた事でしょう。

(今 東京では 買占めの余波で 小麦粉もお店から消えてしまいました!!
 そんなに たくさんの方が お家でパンやお菓子を 手作りしているなんて・・素晴らしい!!
 ・・・そうとは 全く 思えないのですが・・・
 どこまで いったい どれほどの物を
 買占めをすれば 気が済むのでしょう・・・!?
 イタリアの人達が 日本人は 略奪もしない ちゃんと列に並ぶ 素晴らしい民族だ!
 と 誉めてくれていたけれど・・・違うよ!
 お金と 有り余る時間のある 少数の人間が
 買占めという 略奪をするんだよ!
 って 訂正したいです!!)


発掘された時は 炭化した いちぢくのパンが 見つかっているそうです。
いちぢくでおこした 酵母のパンは 美味しいですものね・・・
2000年前と 変わらない 食生活に 感心です!



ガイドさんの おじさんです!
怪しげな 説明を よくしてくれました。
日本だったら 絶対 ロープが張ってあったり
「触っては いけません!!」って 張り紙があるでしょうに。。。
イタリアは そんな ことないので びっくりです!
もちろん たまには 鎖がかけてあったりしまうけど、
触りたければ どうぞ~って 感じです。



絞りたてのオレンジジュースが 香りが良くって 美味でした。
歩き回って ちょっぴり 疲れた身体を 癒してくれます。

日本で 見ていた ポンペイの展覧会 等では 全く目えてこなかった
当時の人の 暮らしぶりが リアルに 体感することができて 良かったです。
人生を 楽しんでいた 心に余裕のある 暮らしですね~
ポンペイ かなり 面白かったです。
やはり 現場は 凄いです!
2000年前に タイムスリップできました。


南イタリア旅行・・・ポンペイって凄い!

2011-03-22 23:19:50 | 日記
3月の10日~17日まで、娘と 南イタリアを 廻って来ました。

今回は アリタリアの直行便ではなく、ルフトハンザでフランクフルト経由で
ローマに入りました。



ドイツのビールは 美味しいわ!!ルフトハンザの機体は 大きくてゆったり~
なんて いい気になっていたのが・・・あとで 大変な事になるのも
知らない 私達 母と娘! 
ローマへ 向かって いざ アンディアーモ!!
(andiamoは、andare「行く」「進む」という意味のイタリア語の複数形です!) 



快晴の空で 機内のモニターで 観たかった「バーレスク」と「英国王のスピーチ」を
しっかり 鑑賞しました!最近 映画を控えておいて 良かった!!
長時間のフライトの小さな喜びです。

トランジットで ローマに着いたときは もう夕方。
今夜のホテルは ローマ市内から 遠いので 外出は諦め!!
日本から持ってきた 自家製パンで 簡単に夕飯を済ませます。

明日 ナポリに 向かって 3.5時間のバスの旅にそなえ
早めに 休みます~Buonanotte~お休みなさい~




この 松の木の下が 有名なアッピア街道なんですね!
「すべての道は ローマに通ず!」
世界史で習いましたよね~
私達は ローマから出て ナポリへ向かい 世界遺産 ポンペイへ!

ポンペイは 古代ローマの支配下の地方都市でした。
人々の暮らしは 農業、商業の発展により たいそう豊かで
人々は 働くのは午前中だけ、、、
昼食をとると あとは 昼寝 それが終ると
公共浴場や 劇場 格闘技などにでかけ 余暇を楽しんだとか・・
紀元前の 話です!!
うらやましいですよね~



ところが 起源79年8月24日
私の 後ろに 見える ヴェスヴィオス火山が突如爆発して
街は 一瞬にして 降り注ぐ 火山灰の中に 埋もれてしまうのです!!

そして 1748年に 発掘されるまで 歴史から忘れ去られた街となったのです・・・

  ちょうど この 何時間か前 リアルタイムで 日本で 大地震がおきたのです。
  背筋が ゾォーットしました。



総面積 66万㎡
噴火前の人口 約12000人
噴火で積もった 灰の高さ 約6m
発掘された住居 約1200戸

観光客が 一人も写っていない 写真です!!
かなり 粘って 撮りました。
ポンペイ 独り占め。。。です。



こちらは 何の跡でしょう~?
ここは 公共浴場の 出口にありました・・・
そう こちらは 「バル」なんですね!!
お風呂に入って 汗を流して 喉が渇くから
ちょいっと 一杯!! いいですねぇ~
2000年前の 話ですよ!
この 穴に 素焼きの壷をたて 中にはワインが・・
(コーヒー牛乳や フルーツ牛乳を 腰に手をあてて 
 反り繰り返って 呑むのでは ありません・・念のため)

次回は 私が 一番見たかった ポンペイ パン屋さんの 様子を
アップいたしま~す!!
ポンペイのパン屋さん 凄いです!!



ただいま~!昨日は 結婚式でした!

2011-03-21 17:45:00 | 日記
里帰り(?)に 行っている間に 日本では 
とっても 悲しい 災害がおこってしまいました。

私は この ブログをはじめる時に
悲しい事や 辛い事 は アップしないようにしようと 決心して
かれこれ 4年半余りの年月を 日々 できる範囲で 更新していました。 
やはり その 決心は 貫き通そうと 思います。

里帰り(?)とは、勝手に 私の 心の故郷と思っている 
イタリア旅行に 行ってきました・・・という 意味です。
今回で 5回目になるでしょうか~
本当に 大好きな国 イタリア!!
今回は 初めて 南イタリアを 娘と 廻って来ました。

おいおい そのブログは アップしていきますね!

 私の ブログが 地震の前日から 止まってしまったので
 心配してくださった方々・・ ありがとうございました。


イタリア旅行記 アップの前に 

昨日は 私の親友Nちゃんの お嬢さんMちゃんの 
結婚式の  披露宴に 娘と 参加してきました。



今回の 地震の事で 結婚式を 延期にするか・・・
相当 悩まれての 決行する という 決断だったと思います。
結婚式は 一生に一回(複数の方もいらっしゃるけれど・・)の
晴れの日の 大イベント!!

一年前に 会場を押さえ この日に向けて 着々と準備をしていく、
会場側も 本人達も 家族も スタッフも 招待客も・・・
それは それは 様々な 思いで過ごす 3時間なのです!




会場の お花は 桜の花で シンプルで シックに 飾られていました。
今の この時期だから できる この誂え・・・
お花屋さんが 今日の日の為に どれだけの心配りで
桜のお花の 開花に気をつけられて いたことでしょう・

・・・ 結婚式をキャンセルされる方が多く
   式場では 用意した 多数のお花が 
   余ってしまっているそうです。
   このお花を購入してもらい そのお金を 
   被災地に 送るシステムが あるそうです。
   活用したいものですね・・・・



赤ちゃんの時から 毎日 公園で遊び お互いの家を 行き来し
まるで 姉妹のようにして 大きくなった 花嫁の Mちゃんと 我が娘!
「一人っ子らしくない!」といわれるのは
小さい時から お友達と たくさん 遊んだおかげでしょう・・・
しょっちゅう 喧嘩もしたけれど 仲良しな大切なお友達でした。





何よりも 感動したのが
Mちゃんが 色内掛けに お色直しをされて
一人ひとりの お客様に 折鶴を配って くださるのですが・・・
その 折り鶴を開くと 手書きの メッセージが 書かれているのです。

今までの 感謝の気持ち!思い出が!
100人近い 招待客に 丁寧な文章で 書かれていたのです。
もう その文章を 読んだ瞬間・・
涙が とまりませんでした。




毎日 忙しく お仕事をしながら  時間をみつけ
この文章を書き 心を込めて 折り鶴を ひとつひとつ 折ってくれた 彼女!!

本当に 素的な女性に 成長されていて・・・
私も 嬉しかったです!!

ママへの メッセージの時 泣き過ぎちゃって ごめんね!
これから もっと もっと 幸せに なってね!

感動を たくさん ありがとう。

どうしても いただきたかったもの!

2011-03-09 20:53:51 | 美味しいものをいただきました。
3月で クローズになってしまう ☆☆☆レストラン
ロオジェさんで いつかは 食べてみたかった

「キャビアと生雲丹の 軽やかなカリフラワーのムース ポテトのプリニ添え」

を ついに ついに いただくことが できました!!




本当に こんなに 美味しい 食べ物を いただいたのは
産まれて 初めてかも・・・
って いうくらい とろけるように 喉に流れこんで
いきました。
ウニは お寿司か パスタで いただくもの!!
って 思っていたのですが~
磯臭くないし・・
今まで 食べていた ウニって何!?
キャビアって しょっぱくないのねぇ~

この フワフワのカリフラワーのムースに ウニの殻みたいに
丁寧に突き刺してある 香草の軸や
細長く焼いた サクサク生地に 遊び心がいっぱい!!

ポテトのプリニが また ほんのり 温かくって
絶妙の タイミングで サービスされるのです!!
冷たい 雲丹とキャビアとムースを
フワフワの プリニにのせて 口に入れたときの 幸福感といったら・・

いままで 生きてて 良かった!!です。



いただき終わった あとの 器を撮影すればよかったですね・・・
まるで 未使用の器のように 綺麗にピカピカ!!
舐めたようでした!!

もうじき お店が ラストということもあってか
シェフのメナールさんが 各 テーブルをまわって
ご挨拶してくださりました!!
感激の 一日でした!!


さて 明日から ちょっと ブログを お休みします。
ちょっと お里帰り(?)してきますね~
さて 何処に お里帰りするのやら・・
お楽しみに!!

3月8日は・・・

2011-03-08 20:28:39 | 日記
3月8日は ミツバチの日なんですって!!
この頃は 365日 毎日が ○○の日ですよね~

蜜蜂さん達が せっせと集めてくれる 貴重なハチミツ!

ハチミツは パンや お菓子作りには 欠かせない 材料です。

我が家にも こんなにたくさん ハチミツのストックがあります。



朝の 自家製ヨーグルトにも たびたび登場するのですが、、、

「フロランタン」や「エンカーディーナー」等の ヌガー系のお菓子に!!
大好きな 優しい甘さのパン 「イムナロール」にも・・
ハチミツは 大活躍!!
ハチミツを 切らしているから お砂糖で、代用・・・
では なんだか 間の抜けた お味になってしまいます。



ずらりと 並んだ フロランタン!!
アーモンド バージョンと 胡麻バージョンです!
私は ラム酒とハチミツで ヌガーを作ります。
生クリームを 使うより 軽くサックリ 焼きあがるように
思うのです・・・

この時 使った ハチミツの 
ミツバチさん達が 集めてきた お花の種類で
微妙に お味が 変わります!
そこが また 自分で物を 作る 楽しいところなのです。

 ついでに 8月3日は ハチミツの日だそうです・・・