今年は 豊作！！なんていわれている 松茸です～
大好きなのに 一年に 一度くらいしか 食べない 、作らない
食べ物に 土瓶蒸しがあります。
まず この器が 自分の家に ある！！って
相当な 土瓶蒸し好きですよね。
しかも 中に入れる具は 松茸、さいまき海老、鱧、銀杏
三つ葉、柚子など 贅沢な素材を 買い集めるのも 一苦労です。
だから たいてい 外食で いただくことになります～
素材それぞれの味が お出汁に じゅわ～っとしみでて 本当に美味しい！！
熱々の おつゆを ふ～ふぅ～いいながら 飲み干すと
あ～っ 日本の秋だわ！！って ほっこり 幸せな気持ちになります。
この 週末は晴天に恵まれて 秋らしい気持のよい 休日を過ごしました。
表参道に お出かけしたので ふらっと 入って ランチをいただいてきました。
きちんと 何か月も前から 予約をして 前日にお店から
リコンファームのお電話が入って うやうやしく 伺って いただくお料理も待ちどおしくって
楽しみで とっても 美味しいのですが、、、
予約もせずに ふらっと行って ちゃんと 美味しいものが いただける
そんな 手軽さも 味の 満足度の ひとつの 要因ですよね。
以前 伺ったときは オープン間もなくって できれば 予約を・・・
みたいな 感じでしたが 今回は 時間が ずれていたおかげか
すんなり 着席することができました。
ランチのセット 前菜・パスタ・デザート・食後の飲み物まであって リーズナブル！！
こちらは ローストビーフの 前菜 スティック状にカットされた パルミジャーノの塩気が
良いアクセントでした！
リゾットにするか パスタにするか 散々 悩んで ポルチーニのリゾットにして大正解！！
秋ですね～ポルチーニ茸は 松茸よりも 好きかも！！
その ポルチーニのリゾットが 型にぎゅっと 詰められて
こんな 可愛らしい形態で サービスされて、、思わず 笑顔に～
これだと お洒落感が 倍増しますよね・・・
お皿に おじやみたいに でてくるリゾットよりも・・・
ちょっとした 工夫で より 美味しく いただけました。
外食をすると こういう 良いヒントが いっぱいで 楽しいです。
今度 自分で作るとき プリン型に リゾットをギュッと詰めてみようかと
あれこれ 考えるのも また 楽しみです。
この前から 作業を開始した ネックレスの リフォーム（正しくは プラス作業）
メインの 部分に 小さな球体を もう少し作って 本体に プラスしようと
考えているのです。
本来なら 0.4ミリに伸ばした板（一応 18k)に テンプレートで 抜きたい大きさの円を描き
それを 糸鋸で丁寧に 切り抜いていくのですが、、、
12㍉以下の 円のプレートは なんと この抜型で 一発で 抜けてしまうのです！！
原澤先生の 秘密兵器（？）なのです～
ただ 木槌で 狙いを定め 叩き抜くのが 結構 度胸がいります。
木台の上に 抜いた 円のプレートが みえますよね～
この プレートを 坊主で 叩いて 半球にしていくのです。
台の上で 叩き カーブを付けたら 焼きなましをして、
次は もう一つ小さな 台で 一回り 小さな 坊主で 叩く
この 作業を 丁寧に 繰り返して いくのです。
そうやって できあがった 半球 2つを キンロウで溶接して
はじめて 一つの球体ができあがるのです！！
細かい 作業が チマチマ続きます。
あ～っあ、、何を好んで こんなに 細かくて 手間暇かかることを
好んでやっているのかしら？！って思うのですが、、、
好きな作業を 黙々とやっている時って 結構 無我の境地に入っていて
時間の進み方が 日常と全く違うスピードなのです。
下手でも 継続は力！
人生 夢中になれる事が たくさんあると 楽しいのです。
この ブログの 一番最初の日に アップしたパンが イングリィッシュ・マフィンです。
イングリィッシュ・マフィンは 私が焼くパンの中で 大好きなパン ベスト5に 入ります。
お砂糖を使っていないのに、お粉の 旨みが 甘みを感じさせます。
バターを たっぷり使っているのに ギトギトせず さっぱりした食感に仕上がります。
甘いものを挟んでも ハムやチーズのような お食事系を 挟んでも
どちらも 美味しくいただけます。
今日は もう一品 オリーブの フォカッチャを焼きました。
こちらは 以前 イタリアンのお店で お手伝いを させていただいた時の
お店の レシピに アレンジを加えた ものです。
オーブンの鉄板1枚に 伸ばして焼いて カットするので
人数に合わせて 必要な 数を切り分けることが できます。
お気に入りの オリーブオイルを 浸していただくと とまらない 美味しさです！
実家の お片づけをしていたら
昔の 写真が たくさん でてきました～
片付けに 思い出のあるものは 禁物です！！
作業効率が 著しく 低下してしまいます。
でも やっぱり 懐かしくって ついつい 見入ってしまいます。
こちらの セピア色の写真は 多分 私の 生後 何か月の頃の写真です。
よく 太っていて 丸々 した赤ちゃんでしたね。
妹が 産まれるまで 一人っ子だった 私の ３～４歳の頃の写真です。
当時 まだ珍しかった 父の車 ヒルマンミンクスとの 写真です。
滅多に連れて行って もらえない お出かけの 前の
期待に小さな胸を 膨らませている 私です。
若かりし 母と 私と 妹です。
母は 30歳前 妹は 粉ミルクだったので コロコロ太っていて
元気そうです！！
東京オリンピック前の 日本って まだ のんびりしていましたね～
写真は みんな 黒白、、、カラー写真は まだまだ 高価なものでした。
こうやって 効率の悪い お片付けですが、
両親と 思い出話に ひたりながら 過ごす時間は かけがえのない
貴重な時間・・・大切にしたいと思います。
おおきに すんません おたのもうします
この 3つの言葉を 使えれば お座敷にでられるそうな。。。
周防監督の 構想20年の新作映画 舞妓はレディ 最高に面白かったです。
舞妓さんに なりたい！！という 夢を持った 少女の 成長物語なのですが、
ミュージカル仕立で 題名でわかるように、 マイ・フェア・レディと話が リンクしていて、、、
周防組の 役者さんが 奥様をはじめ たくさん出演されていて、
チームワークの良さが 感じられる 安心して 楽しめる映画でした。
あまり 馴染みのない 花街の様子が わかりますし、
お座敷遊びの 面白さもみせてくれます。
監督の撮られる映画は ファンシィダンスでは お坊さんの世界、
シコふんじゃったでは お相撲さん（相撲部）の世界、と
ちょっと 特殊な世界に視点をむけられて 撮られているのが面白いですよね。
観終わったあとも ♪舞妓はレディ～舞妓はレディ～花となりましょう～♪
の テーマ曲が いつまでも 頭の中を流れて 幸せな気持ちになれる 映画でした。
今日の お教室 ちゃんと パンと和菓子を 作ったのですが、
そちらの写真は 取り忘れてしまって、、、
生徒さんの 持ち込んで くださった 差し入れの数々の写真です。
左端から 桃とモツッアレラチーズのサラダ、人参と胡桃のサラダ、
鶏手羽先と胡瓜のマヨネーズ和え、自家製ピクルス等々・・・
これに 帆立貝のテリーヌもありました。
パンキッシュの試食に 和菓子のデザート、、、
美味しくって ヘルシーなフルコースですね！
最近 草食動物のように 野菜中心の日々です。
腹七分目 夜 八時以降は 食べない！！これを守れば
多分 健康で太らない 身体になれそうです。
夏休みの 旅行の お土産、、いろいろな方から 頂戴しました～
（私は 神奈川・埼玉以外 どこにも行きませんでしたが、）
世界各地の お土産を 頂戴すると 想像の翼が 広がります。
シンガポールのラッフルズホテルの お紅茶、、、Raffles Blend 大好きなお紅茶です。
この お紅茶は きちんと 煎れます。
我が家で 一番高価な のウェッジウッドのティーセットをだして・・・
左にある 一人用の シルバーのティーポットは その昔 ローマの
バンビントンで 購入したものです。銀製品は 抜群の保温性があります。
右側の 三角のお菓子は ウィーンのお土産 OBERLAAの エンガーディナ
胡桃の飴がけが たっぷり入った お菓子です！（太るけど 大好きなお菓子です）
テーブルの上は 世界中の思い出が いっぱい溢れています。
日曜日の朝 自分の為に 丁寧に煎れた お茶をいただき、美味しいケーキを頂く
なんと 幸せな 朝でしょう～
昨日は 午後から 静岡まで 遠征してきました。
静岡県に住む 友達と 郷様の コンサートに参戦です。
貴女、、何回 行くの！？郷様の コンサート！？
と、いわれても、てへへ…何回でも とお答えてしまいます。
静岡は 新幹線で 郷様と 一緒になれる 可能性が 大きいので
ウキウキ ドキドキなのです～
でも お利口な ファンは 騒いだり 追っかけたり 写真を撮ったり しないのです。
新幹線 どうやら 一緒だったみたいで 凄い数の ファンの方たちが
静岡駅で 待っていらしゃいました～
一般の お客さんは 何が おこったのか ？？？状態で 「誰？有名人！！？」
っていう 感じでした。 大変ですよね～芸能人の方達って・・・
お出迎えや お見送り 一人も居ないと 寂しいでしょうし
大勢だと 駅の方や 普通のお客様に 迷惑かけてしまうでしょうし・・・
皆さん 気を使って いらっしゃいますよね。
会場の 入り口近くに あべ川もち の 松柏堂さんが あります。
静岡の お楽しみの 一つは できたての あべ川もち を買えること！！
できたては 真空パックされてないので 美味しいのです～
帰りの 新幹線での お楽しみです～
静岡のコンサートは 一糸乱れぬ ファンの振りが 素晴らしかったです。
コンサートも終盤になってくると、集まって 練習したわけでもないのに、、、
その 揃い方は 素晴らしいの一言でした！！
コンサートが 大盛況で 終わり
帰路の新幹線へ！また 皆さんの お見送りに 私も（ついでに）見送られて 新幹線へ！
ラッキーな 偶然で お席が 郷様の 近くでした。
ファンクラブの お約束を守り 話しかけたり 盗撮をしたり 何も アクションをおこさず
静かに あべ川もちを いただきながら 読書をしていました。
郷様も お食事が終わると 本を静かに 読まれて リラックスされていました。
文庫本にも 皮の（たぶん）渋いブックカバーを かけていらしたので、 本当に 本を大切される
読書家なのだなぁ。。。と 感心しました。
思い出に残る 一日になりました。
1週間かけて 朝に 晩に 面倒を 見続けた 酵母で
美味しい パンが焼きあがりました～
今日の 酵母君 こんなに 元気でした！！
ドライトマトをお水に浸したものに 毎日 小麦粉＋お砂糖を加えて
28℃の環境で 5時間→冷蔵庫に 半日 この過程を 4回繰り返して
元気な 酵母に育て上げました！！
全く イーストや 粉の天然酵母などを 混ぜないのに この元気さ！！
造り手としては 可愛い 可愛い トマト君と 呼びたいほどです。
作っている 途中で 油断をして 雑菌が混入したり
温度管理が 悪いと せっかくの酵母が 死滅することも あるのです。
酵母は 本当に 生き物です！！
大きい子も 小さい子も 美味しく 焼きあがりました！
中に 自家製 プチトマトの ドライトマトが 入っています。
イーストの ふっくら 柔らかパンも好きだけれど
手間暇かけた 酵母のパンの弾力感も 格別のお味なのです！！
