今日は あまりにも たくさんの 和菓子を 習ったので
もう 頭のなかが 無茶苦茶!!です~
この季節にぴったりな 紫陽花の練り切りや 求肥の入った鮎や
笹の葉を使った 葛のお菓子・・・たくさん 作ったので
これから 徐々に アップしていきますね~
これは 葛粉と餡を練っているところです。
中に 大納言をいれて 粒つぶの 食感を楽しみます。
香りのよい 笹の葉に 包んで 見た目にも 涼しげなお菓子です。
葛のお菓子は ぷる~ん ぷる~んで もちもちで
とっても 美味しいいのですが 劣化が早く すぐ 硬くなってしまうので
本当に 日持ちというか 時間が持たない お菓子です。
葛切りなどは その典型のお菓子ですよね~。
(美人薄命なのです・・・)
次の お菓子は 今 和菓子を 教えてくださっている S先生が
昨日 作られた 蓬莱山というお菓子です。
蓬莱山とは 中国から伝わる 不老不死の理想郷を意味する お菓子だそうです。
小さな ジョウヨ饅頭を 五色 大きな ジョウヨ饅頭で包み
その上を 練り切りでトッピングした 豪華絢爛な お菓子です!
子孫繁栄を 願った おめでたい お菓子なのです~
もう 見ただけで その手間暇の半端ない かけ方が わかりますよね~
切ってみると 「わぁ~お~!」というほど
素晴らしい 切断面です。
和菓子の世界は かなり 奥深い 世界ですね~