久しぶりの お芝居です・・

今日は　年上のお友達というか・・
尊敬する　人生の先輩　Nさんに　お誘いいただいて
天王洲　銀河劇場に　「ANJIN　イングリィッシュ　サムライ」を
観に行ってきました！
三浦按針こと　ウィリアム・アダムス（青い目のサムライ）と　
徳川家康（市村正親）　日本人宣教師（藤原竜也）の
三人を中心とした　歴史物語です！！



久しぶりに　プロの役者さんの　お芝居を堪能いたしました！！

戦国時代を　収め天下人となった　家康
武士の生まれなのに　宣教師となった　若者（ドメニコ）
イギリス人なのに　家康に西洋の学問を教え　日本人名と　
領土を与えられ　藩主となった　アダムス（アンジン）
この　三人を中心に　お芝居は展開していくのですが・・・

外国人役の役者さんは　皆さん外国の役者さんなので
英語で　台詞を話されますから、
オペラの時のように　ステージの　両端や　上部に翻訳の字幕がでるのです。
また　日本語のときは　英訳がでるので
なんか　ちょっと　不思議な感じでした。

最近は　こういう事が　簡単にできて　凄いですよね～



役者さんの　演技が　上手だと　物語にぐんぐん　引き込まれて
いきますね～
長台詞を　一言も言い間違えず　感情こめて　話される時
本当に　凄いなぁ～と　思ってしまいます。
プロの仕事は　お芝居でも　絵画でも　音楽でも
本当に　素晴らしいものは　生でみると　わかりますね！！

本物に　触れる機会を　一回でも多く　今年は持ちたいなぁ～
と　年の初めに　思いました。