「カッコイイ」を、基準にしよう。

カッコよければOKです。

「なにを基準にやればいいのか、よくわかんない」という人がいます。
「カッコよければいいんじゃない？」と話すと、「えっ？そんなんでいいんですか？」となっていました。
そんなんで、いいと思います。

僕の基準は「カッコイイかどうか？」です。
カッコ悪いのはNGです。
カッコイイことをやっていれば、不思議とうまくいきます。
これは、けっこう奥が深いです。

カッコよく生きたほうが、楽しいです。
「どうせこんなの無理にきまってるよ」と逃げてしまうのは、カッコ悪いです。
「よし！やってみよう」と期待しながら挑戦するのはカッコイイです。
うまくいかないからってキレるより、「次はこうやってみよう」と冷静なほうがカッコイイです。
アウトかインか微妙な判断のときに、相手が有利になるよう「インです！ナイスショット」とサラッと言えるほうがカッコイイです。
「なんでもいいから入ればいいや」とへんてこりんなフォームで打つよりも、カッコイイ打ち方をするほうがリラックスしてバランスもいいです。

カッコイイ人は魅力的です。
魅力的なことをやっていれば、いいことも起こりやすいです。
うまくいかないからって「もうダメ」とガックリしていたり、文句ばかり言ってたりするのはダサいです。
カッコ悪いことをやっていると、さらに悪いことが起きます。
失敗しても「よし！次」と前向きな人はカッコイイです。
堂々としていれば、気持ちの余裕も出てきます。
文句を言わずに、冷静に事実を受け止めていけば「こうしたらいいんじゃないかな？」という打開策も思いつきます。

「カッコイイ」を、基準にしましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです！ご協力に感謝しています。
人気blogランキング（テニス）はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス：fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》