北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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料金明細の秘密

2007-08-11 22:09:36 | 日々のもろもろ
携帯の料金請求兼利用明細が届いた。
先月の料金は、1万円よりちょっと少ないぐらい。
6月は、機種変更の関係もあって1万円を超えてしまったのだけど、
先月は・・・、いつもよりちょっと多いぐらいかな?
先月は、いつもと比べて電話する回数が多かった(風邪を引いて休む時の職場への連絡とかで)のが響いてるかなと。

数年前から口座引き落としにしているので、それほど額の詳細までは意識していないんだけど、
大体私の場合、月平均で、7,000円~8,000円前後ぐらいじゃないかと思う。
そんなに頻繁に電話するわけでもないし(月平均3~4回程度)、
メールも一時期に比べると数がグッと減った(数年前は月20通~30通ぐらいのことも)のだけど、
有料サイトの登録料金が、4サイト合計で1,100円というのが大きかったりしている。
カットできるものならしたいところだけど、残念ながらそうはいかない。
因みにその4つとは、こんな感じ。

・ 某新聞社の携帯サイト(所属記者さんによる特撮系サイトに繋がっている)
・ 着メロ配信サイト(特撮系が大充実!)
・ 某芸能事務所様の携帯サイト(私の好きな、あの人の情報も充実)
・ 地元放送局の携帯サイト(女性アナウンサーに素敵な人が多いんです)

どれも、日頃お世話になっているサイトばかりなので、やっぱり携帯料金の節約のためには、
電話とメールの回数を減らすしかないのかなと思った次第。
別に財政逼迫ってわけではないのだけど、無駄遣いは極力避けたいですからね。

そういや、今月はまだ1回も電話してないし、メールも2通しか送信していない。
今月の料金はいくらになるのかな・・・?
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めんこいあの子

2007-08-10 20:18:26 | 日々のもろもろ
今日のローカルラジオ番組でのこと。
ある女の子の面白エピソードが紹介されていたのだが、紹介し終わった後、パーソナリティーの人が一言。
「いやあ、なんてめんこいんでしょうねえ・・・」

聞いたことある方もいると思うけど、「めんこい」とは、北海道・東北地方の方言で、
「かわいい」という意味。
つまり、本来ならば、「かわいい」=「めんこい」と同義であるはずなんだけど、
人によっては必ずしも同義とは感じていないこともあるようなのが言葉の面白さ。
例えば、もう7~8年前なんだけど、職場の同期の女性とこんな会話をしたことがあった。

同期「ねえ、○○ちゃん(私達の後輩の女の子)ってさあ、めんこいよねえ」
私「うん、そうだね、かわいいよね」
同期「□□(私です)的には、ああいう子って『かわいい』なんだ・・・」
私「えっ、△△さん(同期)にとっては、『かわいい』と『めんこい』って違うの?」
同期「こういう場合は違うと思うんだよね・・・」

説明すると、ここで話題になっていた後輩の女の子というのは、
とても明るくて愛敬があり、人と話すときも、礼儀正しい中にも人懐っこさがあふれている子だったんだけど、
この時の会話が妙に印象に残っているせいか、私もこれ以降、「かわいい」と「めんこい」は、
ある意味違うのかなとも思うようになった。
しかし、それでは「かわいい」女性とは一体どういうタイプなのかと聞かれると、
自分なりにイメージは出来ているつもりなんだけど、残念ながら、うまく言葉で説明できる自信がない。

でも、これは別に「どちらが好きか」というような性質の問題でもないし、
人それぞれの感じ方の問題なのだから、それはそれでいいのかなと最近は思うようになった。
それに、ここでは女性が女性に対して感じたことを例に出してしまったけれど、
女性が男性に対して抱く印象でも、「かわいい」と「めんこい」が違うということがあるという話も聞いたことがあるし、
人間だけではなく、小動物や店頭に並んでいる小物なんかについても同じことが言えると思うので、
この辺にも、言葉の持つ奥深さや面白さというものを感じてしまう。
まだまだ研究の余地があるテーマなんでしょうねこれは。

だけどねえ、もし「かわいい女性とめんこい女性どちらがタイプか?」と聞かれたらどう答えよう・・・?
好きな女優さんとかで、「あの人はかわいい」「あの人はめんこい」って思うこともあるんだけど、
そう聞かれた時は、特にどちらと限定することなく、自分が感じていることを、失礼にならない程度に話せばいいんだろうと思います。
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恐怖(?)の数値78

2007-08-09 22:41:59 | 日々のもろもろ
実は元々低血圧気味の私。
以前内科で測定した時も、上が98しかなく、医者に、
「ちょっと低いですねえ。こういう状態が続くようでしたら一度検査を受けた方がいいですよ」
と言われてはいたのだけど、その後特に検査は受けていない。
しかし、今週から、職場にある血圧測定器で毎日測定をするようになった。
そのきっかけは、月曜日の出来事。
休み明けで、ただでさえブルーな気持ちなのに、朝から何故か頭がボーっとする状態が続き、
ちょっと仕事にも集中できなくなってきたので、もしやと思って血圧を測ってみると・・・、
出てきた数字を見て愕然としてしまった。
驚くなかれ、上が78(!)しかなかったのだ。(因みに下も48)
幸い、夜の退庁時に再度測った時には、上が97まで上がっていたのだけど、これはちょっとショックだった。
今日午後3時の測定値は、上が109で下が67と、割合良好な数値だったけど、
今までが今までだけに、ちょっと安心はできないかなというところなので、
とりあえず毎日測定を続け、次回の人間ドックの時にでも相談してみようかなと思う。

考えてみると、最近は職場でもエアコンを点けることが多くなって、
それで少し頭がボーっとしていたというのもあったのかもしれない。
因みに今日は、昨日までほど暑くもなかったので、エアコンは点けずに扇風機と団扇でしのいだところ、
それほどボーっとすることもなく、集中力が途切れることもなかった。
決してエアコンのせいにするわけではないのだけど、自分にとって適度な環境というのがあると思うので、
その辺は注意しながらやっていきたいと思う。

最後に、暑いからといってエアコンにばかり頼るのはやはりどうかなと思う。
こんなニュースを読んでいると、少しばかり考えされられてしまいます。


クールビズ、効果は今ひとつ?(産経新聞) - goo ニュース


うちの職場も一応クールビズはやっているんだけど、
効果という面では今ひとつかなという感ありです。
北海道の場合、エアコンよりも扇風機で十分ということも感じているし。
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思い出の場所にイルカが?

2007-08-08 22:25:21 | その他テレビ全般
荒川でイルカ目撃 国交省職員が確認(共同通信) - goo ニュース


久しぶりに「へぇ~」と思ってしまったニュース。
ニュースの内容そのものにもビックリだけど、ビックリした一番の理由は、
この現場付近に行ったことがあるから。





写真は、東京都北区にある、荒川、新河岸川、隅田川の3つの川が合流する地点にある「新岩淵水門」。
ニュース本文から察するに、きっとこの付近でイルカが目撃されたのだろう。

写真は昨年の12月。東京もぼちぼち寒くなりかけてきた時期だったので、
さすがにこの時期にイルカが目撃されるということはないのだろうけど、
それにしても、どこからどう迷い込んだのかというのは気になりますよねえ。
その後どうなったのかが本文では触れられていないけど、
無事に保護されて、海へ帰って行ったということであればいいのになあと思う。

ところで、本文にも出てくる「荒川知水資料館」という施設。
これは、写真の水門から目と鼻の先にあるんだけど、
昨年行った時、「へぇ~こんな施設があったんだ」と、ちょっとばかり興味を持った。
実はこの水門近くへ行った目的は、仲間達と、戦隊シリーズをはじめとするロケ地巡りの一環としてだったんだけど、
いずれまた行ってみたい場所の1つなので、今度行く時には、もっと時間をかけてゆっくりと回ってみたいと思う。
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夏空と蟻地獄

2007-08-07 23:22:25 | 日々のもろもろ
最近の帯広は、カラッとした夏らしい晴れではなく、
晴れ間はそれなりに出ているんだけど、どちらかというとジメジメした蒸し暑い日々の連続。
今日だって、帰宅したら部屋の中が蒸し風呂状態だった。
先日、CoCoファンの友人(東京在住)が、
「最近の陽気には、『夏空のDreamer』という曲が相応しい」という趣旨のことを言っていたので、
今日、久しぶりに通勤途中にポータブルMDで聞いてみたんだけど、さすがにちょっと雰囲気にマッチしないなと思った。
この曲は、「青ざめる空の下、悲しい時でもうつむかずに歩いていこう」という前向きなテーマの曲なんだけど、
ちょっと今日のような空模様には相応しくない気がした。
本州のような、カラッと晴れた夏空が羨ましいです。
果たして、この曲が似合うような陽気になることはあるのだろうか・・・?

注:92年8月、CoCoが4人体制となって初めてリリースされたシングル曲です。


話は変わって、今日は札幌から出張で来ていたお客さんを囲んでの懇親会だったんだけど、
その中で、課長の方から、今後の人事に関する話も何点か聞かされた。
私は事務系の試験に合格して採用されているため、本来であれば、総務や経理などの部署にも配属される可能性はあるのだが、
現在担当している、公共事業のための用地取得と損失補償という部門は、
専門性と横の繋がりが重視されるせいか、他の部門(総務や経理)と違って、
一度足を踏み入れるとなかなか抜けられないという、悪い表現をすると蟻地獄的な人事で縛られてしまう傾向が強いのだが、
どうやら私も、この部門6年目にして、この蟻地獄にはまってしまった可能性が高いらしい。
まあ別に、仕事の内容的には決して嫌ではないし、やり甲斐もあるのでいいのだけど、
元々「広く浅く」タイプの私にとっては、他の部門も経験してみたいという気持ちがあるのもまた事実。
でも、係長になってしまった以上、ここで初めての部門に足を踏み入れるというのも苦労が多いと思うので、
まずは今の部門で頑張ってみたいという方向に気持ちが固まりつつある。
ということで、気になるのは来年の配属先。
帯広在籍4年目突入という可能性もなくはないのだけど、
周囲を見ていると、大体みんな3年で動いているので、自分も多分そうなるのだろうなとは思う。
どこへ行くんだろう?願わくば札幌へ帰れますように。
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