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北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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凸凹路面で疲労困憊

2018-02-24 19:17:32 | 日々のもろもろ
函館は昨日、一時的に気温が上がり、あちこちの道路で凍結路面が融けてグチャグチャになってしまったのだが、一夜明けると再び凍結して凸凹だらけになってしまい、まあ走りずらいのなんのって。
そのおかげで、夏なら片道20分程度で行けるショッピングセンターに買い物に行くのに、およそ一時間かかってしまいました。
運転していて思ったのだけど、やっぱり函館のドライバーはマナーが悪いなあ・・・。
ガタガタ路面でのノロノロ運転で、イライラしたり焦ったりするのはわかるけど、それはみんな同じなんだから、無理な割り込みや車線変更、右折車線で明らかに赤信号に変わってからの右折はやめましょうよ本当に。
そんな状態で長時間運転していたので、今日も帰宅後、いや今もなんだけど、先日と同様、頭がグラグラ揺れているように感じています。
あと五日で3月だけど、来月の今頃はどうでしょうね・・・。いくらなんでも多少は走り易くなっているだろうけど・・・。
今日も運転中に、小型トラックが上り勾配の交差点で進めなくなっていたり、轍にハンドルを取られて制御できなくなっている車がいるのを見かけましたよ・・・。

今日買い物に行ってきたショッピングセンターでは、買い物の量よりもはるかに容量の大きい段ボールをもらってきて、部屋の中の物を少し詰めた。
まだ引っ越し準備は着手段階だけど、机の中を片付けていたら、まだ処分していなかったかつての携帯電話が三台も出てきて、ゲオで買い取ってもらいました。
もう完全に使えなくなっているので、165円(55円×3)だったけど、ただ処分するよりはずっとましでしょうということで。
近々引っ越し業者が見積に来るのだけど、今回は、梱包はお願いして荷解きは自分でやるプランにしようかなと考え中。
さてどうなることやら・・・。
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ねぶたの思い出

2018-02-24 19:11:07 | 道外旅行記



青森の夏を盛り上げる全国的に知名度の高いイベントといえば、それはもう言うに及ばず「ねぶた祭り」。
青森駅前にある、ねぶた関連の展示施設も、今回久しぶりに行ってきました。





カメラを構えている影は、どうやら私のようです・・・。





全部は紹介しきれませんが、このように、毎年の大賞を受賞したねぶたが紹介されています。





私が観に行った2011年の大賞受賞作品。
懐かしいですな・・・。もう七年も前でしたか・・・。





現在の「ねぶた大賞」は、かつては「田村麿賞」と言っていたんですね。
この「田村麿」とは、日本史の授業で出てきた、「坂上田村麻呂」のことで、「ねぶた」の起源とされている説の一つに、後に征夷大将軍となる坂上田村麻呂が、陸奥国の蝦夷征討において、敵を油断させておびき寄せるために、大燈籠・笛・太鼓ではやし立てたということがあり、このことから、ねぶた祭りの最優秀団体に与えられる賞として、1962年に「田村麿賞」が制定されたとのことです。

因みにこの「暫(しばらく)」は、歌舞伎の演目にして、国外公演で、「just a moment」と訳されたことがあることでも知られています。
(「第12回アメリカ横断ウルトラクイズ」の準決勝で、それに関する問題が出題されていました。)





広い展示スペースに行ってみます。








昨年の「ねぶた大賞」「最優秀制作者賞」を受賞した作品です。





こちらは、「優秀制作者賞」「知事賞」の受賞作品。





おお、こんな素晴らしいねぶたがあるとは!





なるほど、岩木山を背景に、十和田湖でエレキングと戦うセブンでしたか。
いやあ、素晴らしい作品です。これに大賞を差し上げてもいいくらいです。











「ねぶたの家 ワ・ラッセ」
ねぶた祭りを生で観たことがある方は勿論のこと、そうでない方であっても、ねぶたの魅力に直接触れ、その雰囲気を体感できる施設だと思います。
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