旅行記は一休みして、今日はこんな話題。
友人のブログを読んで思い出したのだが、実は私、珠算1級だったりしている。
小学4年生から始めて中学1年生まで続けたのだけど、今から思えば、もう少し頑張って、段を取ればよかったかなとちょっと後悔。
あれから三十年、珠算の腕などとっくに衰えたが、二桁三桁ぐらいの暗算なら、まだ何とかなる。
さすがにフラッシュ暗算は難しいけど、職場でも、桁の少ない(四桁ぐらいまで)計算をする時なら、電卓に頼らず、指若しくは頭の中でソロバンを弾く、暗算のような仕草をしてしまうことが、実は結構あるので、これだけは衰えさせないようにせねばと思う。
当時通っていた珠算塾では、授業の終わりに、五分程暗算の時間があったのだけど、私はこれに結構力を入れていたので、それで、三十年経った今でも、無意識に、頭の中でソロバンを弾いてしまうことが多いのだと思う。
最近は、年齢のせいもあるのか、ただ単に物事に集中できていないだけなのか、所謂「物忘れ」ということが時々あり、先日、職場の朝礼でも、情けない実例を一つ挙げたうえで、「脳の活性化に努めねばと思う」と発言したのだが、その点で行けば、暗算はそれに打ってつけかもしれない。
先程、仕事中に無意識に暗算をしてしまうと書いたが、今は、暗算で弾いた答えを電卓で検算するというものなんだけど、頑張って、少しぐらいの計算なら、電卓で検算せずとも、暗算だけで自信を持って書類を作れるようにできれば楽しそう。
さすがに、小数点以下の掛け算とか割り算とかは無理だけど、見取算ぐらいなら頑張れそうな気がするので、一つ目標にしてみるか。
全然関係ない話だけど、先程、用事があって夜の繁華街へ車を出したのだが、無灯火の自転車が何台かいてビックリ。
照明が明るく煌々と照らされている中だから大丈夫だろうと思っているのだろうけど、「自分は大丈夫だろう」とばかり考え、万一の事態に思いが至らないというのは、ある意味、「脳の退化」と言えるのではないのかな?
友人のブログを読んで思い出したのだが、実は私、珠算1級だったりしている。
小学4年生から始めて中学1年生まで続けたのだけど、今から思えば、もう少し頑張って、段を取ればよかったかなとちょっと後悔。
あれから三十年、珠算の腕などとっくに衰えたが、二桁三桁ぐらいの暗算なら、まだ何とかなる。
さすがにフラッシュ暗算は難しいけど、職場でも、桁の少ない(四桁ぐらいまで)計算をする時なら、電卓に頼らず、指若しくは頭の中でソロバンを弾く、暗算のような仕草をしてしまうことが、実は結構あるので、これだけは衰えさせないようにせねばと思う。
当時通っていた珠算塾では、授業の終わりに、五分程暗算の時間があったのだけど、私はこれに結構力を入れていたので、それで、三十年経った今でも、無意識に、頭の中でソロバンを弾いてしまうことが多いのだと思う。
最近は、年齢のせいもあるのか、ただ単に物事に集中できていないだけなのか、所謂「物忘れ」ということが時々あり、先日、職場の朝礼でも、情けない実例を一つ挙げたうえで、「脳の活性化に努めねばと思う」と発言したのだが、その点で行けば、暗算はそれに打ってつけかもしれない。
先程、仕事中に無意識に暗算をしてしまうと書いたが、今は、暗算で弾いた答えを電卓で検算するというものなんだけど、頑張って、少しぐらいの計算なら、電卓で検算せずとも、暗算だけで自信を持って書類を作れるようにできれば楽しそう。
さすがに、小数点以下の掛け算とか割り算とかは無理だけど、見取算ぐらいなら頑張れそうな気がするので、一つ目標にしてみるか。
全然関係ない話だけど、先程、用事があって夜の繁華街へ車を出したのだが、無灯火の自転車が何台かいてビックリ。
照明が明るく煌々と照らされている中だから大丈夫だろうと思っているのだろうけど、「自分は大丈夫だろう」とばかり考え、万一の事態に思いが至らないというのは、ある意味、「脳の退化」と言えるのではないのかな?