旅行記を挟んでいたこともあって、少し間が空いてしまったけれど、西部地区の坂巡りシリーズ、再開です。

お、これまた大きな坂ですね。
これは見どころがありそう。

この坂は「八幡坂」と言う坂で、かつてこの坂を登り切ったところに函館八幡宮があったことが、名前の由来となっています。
(函館八幡宮は、1880年の大火の被害を受けて、現在の谷地頭町に移っています)

途中で振り返って一枚。
函館のガイドブックなんかを見ると、この坂や、後日紹介する「基坂」という坂の途中から、下の通りを市電が通過する様子を撮った写真が多く掲載されているので、私も、10分近く立ち止まって、電車が通過するのをじっと待ってました。

この建物は、途中にある「ロシア極東連邦総合大学函館校」。
ロシアとも縁の深い函館に設立された、日本で唯一のロシアの大学です。

ロシア国旗が、ご覧の通りはためいています。

坂に面しているわけではないのだけど、「カトリック元町教会」を裏側から見ることができます。

坂の上からの眺め。
青空と石畳、そして視線の先にある海の景色がとてもよくマッチしています。
数ある西部地区の中でも人気No.1の坂でして、「観光で訪れたい坂の名所」第1位に輝いたこともあるのです。
そこで、豆知識を一つ。
もうどのくらい前になるのかなあ、「チャーミーグリーン」という洗剤のCMで、年配の夫婦が手をつなぎながらスキップするシーンがあったことをご記憶の方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、そのCMのロケ地として使われたのがこの坂で、「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれたこともあるんだそうです。
私も、CMはおぼろげに記憶があったのですが、この事実は、この坂について調べるまで知りませんでした。

最後に、坂を上りきった所にある学校。
北海道が生んだ歌謡界の大御所、北島三郎さんの母校としても知られる、函館西高校です。

お、これまた大きな坂ですね。
これは見どころがありそう。

この坂は「八幡坂」と言う坂で、かつてこの坂を登り切ったところに函館八幡宮があったことが、名前の由来となっています。
(函館八幡宮は、1880年の大火の被害を受けて、現在の谷地頭町に移っています)

途中で振り返って一枚。
函館のガイドブックなんかを見ると、この坂や、後日紹介する「基坂」という坂の途中から、下の通りを市電が通過する様子を撮った写真が多く掲載されているので、私も、10分近く立ち止まって、電車が通過するのをじっと待ってました。

この建物は、途中にある「ロシア極東連邦総合大学函館校」。
ロシアとも縁の深い函館に設立された、日本で唯一のロシアの大学です。

ロシア国旗が、ご覧の通りはためいています。

坂に面しているわけではないのだけど、「カトリック元町教会」を裏側から見ることができます。

坂の上からの眺め。
青空と石畳、そして視線の先にある海の景色がとてもよくマッチしています。
数ある西部地区の中でも人気No.1の坂でして、「観光で訪れたい坂の名所」第1位に輝いたこともあるのです。
そこで、豆知識を一つ。
もうどのくらい前になるのかなあ、「チャーミーグリーン」という洗剤のCMで、年配の夫婦が手をつなぎながらスキップするシーンがあったことをご記憶の方がどれくらいいらっしゃるかわかりませんが、そのCMのロケ地として使われたのがこの坂で、「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれたこともあるんだそうです。
私も、CMはおぼろげに記憶があったのですが、この事実は、この坂について調べるまで知りませんでした。

最後に、坂を上りきった所にある学校。
北海道が生んだ歌謡界の大御所、北島三郎さんの母校としても知られる、函館西高校です。