まずは昨日の続き。
昨日見た「デカレンジャー」第39話では、川崎駅前の「LA CITTA DELLA」というショッピングモールがロケ地として使われていて、ここには、一昨年の春に行ってみた。
そもそも一昨年の春は、千葉への旅行がメインだったのだけど、ここへ行くためだけにわざわざ千葉と逆方向へ向かうというあたり、ここでも、「変わり者」の本領発揮と言ったところか。(笑)
と言うことで、今日は、「写真なしで」ロケ地巡りの話を。
私は北海道在住ゆえ、ロケ地巡りと言っても、所詮は人づてに入手した情報ばかりなのだが、そんな中にあって、自分で探し当てた数少ないロケ地の1つが、「デカレンジャー」のOPで、名前のクレジットで6人それぞれが走っている場面のロケ地として使われた、お台場の「夢の大橋」。
では、どういうプロセスでこの場所を探し当てたかと言うと・・・、
まず、ある雑誌に掲載された、明らかにOPと同じ場所で撮影されたことがわかるスチール写真に着目すると、橋の後ろに、大きな観覧車が写っているのが確認された。
しかし、観覧車だけで、それ以外の遊具(ジェットコースターなど)は確認できないので、ここは遊園地ではないという確信を持った。
では、遊園地以外で、あのような大きな観覧車がある場所と言うと・・・、と考えて思い出したのが、友人の結婚披露宴で配付された2人のプロフィール資料。
何ゆえそれを思い出したかというと、その資料の中では、
「思い出のデートスポットは?」
という質問に、新郎新婦が共に、
「お台場の観覧車」
と答えていて、披露宴の時にそれを見て、「へぇ~お台場ねぇ~」と思ったのを思い出したので、真っ先に、東京の地図でお台場のページを調べてみた。
すると、観覧車からそう遠くない場所に、「夢の大橋」という気になる名前が出てきたので、早速ネットで検索してみたところ、見事に正解。幾つかのサイトで、デカレンジャーで見慣れた橋の写真が掲載されていたのである。
「夢の大橋」には、一昨年の春、つまり「LA CITTA DELLA」に行った同じ行程の中で初めて行ってみたのだけど、自分で見つけた場所だけに、他の場所よりは感慨が大きかったのを覚えている。
先日、日頃お世話になっている友人のサイトで、お台場にもう1つ、ぜひ行ってみたいロケ地があることが判明したので、そこへ行く時には、当然「夢の大橋」にも再訪してみたいと思っている。
実は今、次なるロケ地巡りの構想を練っている最中なのだが、次の候補地は、いずれも人づてに情報を入手した場所ばかり。
そういうケースはこれまでにも何度もあったのだけど、そういう時に注意しなければならないのが、このブログでレポをアップする際に、情報源となっている場所との内容的な重複をいかに避けるかということ。
どの作品のどの場面という大枠の部分は重複を避けようがないとしても、それ以上の細かい部分を、いかに自分の視点と言葉で紹介していくか。それが今後の課題だなと自分では思っている。
昨日見た「デカレンジャー」第39話では、川崎駅前の「LA CITTA DELLA」というショッピングモールがロケ地として使われていて、ここには、一昨年の春に行ってみた。
そもそも一昨年の春は、千葉への旅行がメインだったのだけど、ここへ行くためだけにわざわざ千葉と逆方向へ向かうというあたり、ここでも、「変わり者」の本領発揮と言ったところか。(笑)
と言うことで、今日は、「写真なしで」ロケ地巡りの話を。
私は北海道在住ゆえ、ロケ地巡りと言っても、所詮は人づてに入手した情報ばかりなのだが、そんな中にあって、自分で探し当てた数少ないロケ地の1つが、「デカレンジャー」のOPで、名前のクレジットで6人それぞれが走っている場面のロケ地として使われた、お台場の「夢の大橋」。
では、どういうプロセスでこの場所を探し当てたかと言うと・・・、
まず、ある雑誌に掲載された、明らかにOPと同じ場所で撮影されたことがわかるスチール写真に着目すると、橋の後ろに、大きな観覧車が写っているのが確認された。
しかし、観覧車だけで、それ以外の遊具(ジェットコースターなど)は確認できないので、ここは遊園地ではないという確信を持った。
では、遊園地以外で、あのような大きな観覧車がある場所と言うと・・・、と考えて思い出したのが、友人の結婚披露宴で配付された2人のプロフィール資料。
何ゆえそれを思い出したかというと、その資料の中では、
「思い出のデートスポットは?」
という質問に、新郎新婦が共に、
「お台場の観覧車」
と答えていて、披露宴の時にそれを見て、「へぇ~お台場ねぇ~」と思ったのを思い出したので、真っ先に、東京の地図でお台場のページを調べてみた。
すると、観覧車からそう遠くない場所に、「夢の大橋」という気になる名前が出てきたので、早速ネットで検索してみたところ、見事に正解。幾つかのサイトで、デカレンジャーで見慣れた橋の写真が掲載されていたのである。
「夢の大橋」には、一昨年の春、つまり「LA CITTA DELLA」に行った同じ行程の中で初めて行ってみたのだけど、自分で見つけた場所だけに、他の場所よりは感慨が大きかったのを覚えている。
先日、日頃お世話になっている友人のサイトで、お台場にもう1つ、ぜひ行ってみたいロケ地があることが判明したので、そこへ行く時には、当然「夢の大橋」にも再訪してみたいと思っている。
実は今、次なるロケ地巡りの構想を練っている最中なのだが、次の候補地は、いずれも人づてに情報を入手した場所ばかり。
そういうケースはこれまでにも何度もあったのだけど、そういう時に注意しなければならないのが、このブログでレポをアップする際に、情報源となっている場所との内容的な重複をいかに避けるかということ。
どの作品のどの場面という大枠の部分は重複を避けようがないとしても、それ以上の細かい部分を、いかに自分の視点と言葉で紹介していくか。それが今後の課題だなと自分では思っている。