ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

やってきた先は何となくキャンプ場 「園家山キャンプ場」(2020/9/15)

2020年09月16日 | 2020/7-9 北海道のたび
 いよいよ難所の親不知を越えて富山県に向かう。今は難所ではないという方は運転技術に優れているか、運動性のいい車をお持ちか、度胸のある方だと思う。



 今日は洞門の中の工事をしていて、片側交通規制をしている区間が多いが、狭くて右に左にカーブしている洞門の中でこんな大型トラックがカーブの向こうから出てきたら、じ~さんはドキッとしてしまう。それもスピードを出しているからなおさらだ。
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 まあ、当たり前だけど無事に親不知を突破して、富山県入り。



 そして向こうに見える建物が「園家山キャンプ場交流施設」という管理事務所。なんと管理人が常駐だ。ここで申込書を書く。使用料は無料だ。有料のゴミ袋を買えばゴミ処理もできる。

 

 舗装のある区画された駐車場は20台程度だが、管理事務所の前にも駐められると思うので、かなりの台数になる。

 キャンプサイトは大きな松がある林の中で、駐車場よりも2メートルちょっと高くなっている。





 バンガローもある。
下が締まってはいるが砂地なので、細くて短いペグでは効きが悪い。



 こんふうに駐車場のすぐ上にスクリーンテントを張った。アラモから15メートルだが、砂地の坂があるので移動しにくい。



 こんな看板もあるとおりここでも、掘り抜きの水が流れ放題になっている。







 太いパイプから分岐した細い管から水が流れっぱなしだ。この調子ではここで洗った後の水は、下水処理しないで流しっぱなしではないだろうか。
 このあたりのあちこちに「〇〇湧水の庭」という場所があるが、そこが湧水が出ている場所だ。

 おいしい軟水で冷たい。



 松林の向こうに夕日が落ちる。ここの駐車場では午後の陽射しが期待できないなあ。状況に応じて駐車場所を移動しよう。

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 本日の走行は63キロ、燃費は10.8km/Lだった。
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