ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

久しぶりの「谷川米穀店」はかま玉も冷たいのも美味しくて満足、新規の「麦香」もいい (2023/11/16)

2023年11月16日 | 2023 秋の四国と讃岐うどん

 最近の「谷川米穀店」はどんな具合かな。様子がわからないので10時半開店のところを9時半に駐車場に着くようにした。
橋の上から見るとお客さんが一人だけ並んでいた。駐車場にも一台だけだ。
これなら慌てることもない。じ~さんもアラモの中で今後の計画などを検討していた。



10時ころになって駐車場にも車が入るようになってきたので、店の方に行ってみたら数人が並んでいる。おお、丁度最後の待合用の椅子が空いていた。
店からはうどんを切るトントンという包丁の音が聞こえてくる。店に入るのが待ち遠しい。



いよいよ開店だ。注文する品は、熱いのと冷たいのしかない。それの玉数を言って注文する。他に卵くらいか。いやそばを注文する人がいた。
じ~さんはまず「冷たいの、一玉」を頼んで、青唐辛子を少し載せてスダチを取った。



これに醤油をたらりと垂らして、うどん二本ずつくらいゆっくり噛んでいく。このうどんは弾力があって何度も噛んでいくと少し甘みが感じられる。時々青唐辛子に当たってピリッとくるのもいい。美味しいなあ。こうではなくてすぐにかみ切ってバラバラになるうどんは、味がする前に飲み込んでしまう。



次の注文は熱いの一玉と生卵だ。窯場を見ていたら窯から茹で上がったやつをどんぶりに入れてくれたようだ。
卵が下の方にあると店の人が言う。醤油を垂らしてぐるぐる混ぜて、窯玉でたべる。これも変わらぬ美味しさだ。
十分満足した。

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 次は目の前の国道438号線を丸亀方面に走ったところにある「麦香うどん」。この店は初めてになる。





ここはセルフではなく一般店でテーブルの上のタブレットで注文する。ところが最初の一杯目なのに「追加しますか?」などと聞いてくる。口で言えば「かけの冷熱の小」といえば済むところを、枝葉の先まで選択枝をタップして2分もかかってやっと注文できた。あまり出来がよくないシステムに疲れてしまった。

 ここの薬味がちょっと洒落ている。小さなガラスの容器にネギ、しょうが、天かすの細かいやつが入っている。



わかめは最初から入っていた。うどんはつるつるでのど越しがいい。そこそこコシがあるがすぐにかみ切れてしまうのが残念だが、まあいいところではないかな。
薬味のショウガが素晴らしくピリッとしていてうどんに合う。

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 今日は「道の駅滝宮」にやってきた。





 今日は山の中から下ってきただけであまり走っていない。

本日の走行距離は35キロ、燃費は14.4km/Lだった。

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