ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

うどん旅の初日は初めての上杉食品、桃山亭といつものうまじ家セルフに

2017年10月29日 | 2017/10 秋の四国2017
 今日から朝昼が讃岐うどんの日々が始まる。最初は朝の早い西端手打ち上戸うどんのつもりで、大雨の中を7時半に出発した。すぐそこなんだが、国道11号を走っていくと駐車場が空っぽだし、のれんが出ていない。定休日だったかな。

 行き過ぎた信号待ちで次善の店、上杉食品に行ってみることにした。この店は製麺所で6時半の開店。2時間程度で玉がなくなったら閉店するそうだ。朝の早い日の出製麺所みたいだなあ。



 ナビに導かれて最後には車一台がやっとの道に面している店に着いた。ところが店の周囲には駐車場がない。あれあれ困ったぞ。広い道路の路側に止めるしかないのかと一回りしてみた。なんだ、狭い道の入口のところに駐車場があった。看板が分かりにくいので見落としていたのだ。



 セルフかと思ったら、テーブルに座ったらおばちゃんが注文を取りに来て、持ってきてくれる。メニューは単純なかけとしょうゆとかまたまの大・中・小。トッピングはテーブルの上のてんかすとたまごだけらしい。



 かけの小をいただいた。つゆはいりこの香りがぷ~んとしてなかなかおいしい。そしてうどんが固い。弾力があまりなくて固いので自分好みではない。まあ、こんなうどんもあるよ。



 次の店はお昼時に国道11号を走っていたら、前の車が2台そろってここに入っていったのでつられて入っていった。それが桃山亭だ。看板に大きく肉ぶっかけうどんと出ていたので、丸亀の麺処綿谷を思い出してそれにしてみた。



 こちらは大根おろしが入っている。うどんは讃岐うどんとしては柔らかい。どうも温かいぶかっけにはおろしは合わないような気がする。

 最後にいつものうまじ屋セルフでかけうどんとかれいの天ぷら。





 入り口横のコーナーでもくもくとうどんを打ってトントンと包丁で切っている。あの音がアクセントになってうどんがおいしく感じるところもあるような気がする。



 変わらないおいしさと歯応え。ここの小は多めなのでおなか一杯になった。

 夕刻には雨も上がり、琴弾公園の駐車場にやってきた。




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