サブバッテリーの配置換えが遅々として進まないのは、作業中に新たな快適化を思いついたために、一挙に解決しようとしていることも大きな要因だ。
今現在取り掛かっているのは、12VバッテリーのSUB3への充電の自動化だ。
アラモはベースがいすゞエルフでシャーシは24Vだ。一方キャンカーの機器の多くは12Vを電源としているので、アラモでは24Vから12Vにダウンコンバートして12V系の機器を動かしている。このダウンコンバーターの動作音がうるさいので
退役したサブバッテリーを流用して12VのバッテリーをSUB3として設置して、走行中やソーラー充電中にはこのSUB3に充電して停止中はこのSUB3からの電力を使うようにしていた。これは大変に具合がよかった。SUB1を並列接続したために心配される循環電流を心配しなくても、古いバッテリーを活用して実質的にSUB1に並列にバッテリーを設置したことになるのだ。その後も順次退役したバッテリをSUB3に流用してきた。そして昨年10月にはSUB3として退役したバッテリーの流用ではなくて、新しいバッテリーを入れるまでになった。
そうなるとこのSUBへも本格的に満充電したいということになって、24Vから12VにダウンコンバートしていたD/Dコンバーターに代えて、ソーラーチャージコントローラーを入れてみた。
このチャージコントローラーも外付けのスイッチでON/OFFしていたが、入れ忘れることもよくある。
右側のスイッチがそうだが、走行前によく入れ忘れてしまう。
新しいバッテリーなので入れ忘れの無いように、SUB1が充電中には必ず充電するような自動化をしようというのが、追加の快適化なのだ。非常用として従来のスイッチも残しておこう。
このために電圧検知リレーを入れて、SUB1の電圧が27V程度で充電を開始し、26.5Vあたりで充電を停止するようにコントロールしようというわけだ。
そんなことで電圧検知リレーを買ってきて、配線ルートの検討をしているところだ。
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今現在取り掛かっているのは、12VバッテリーのSUB3への充電の自動化だ。
アラモはベースがいすゞエルフでシャーシは24Vだ。一方キャンカーの機器の多くは12Vを電源としているので、アラモでは24Vから12Vにダウンコンバートして12V系の機器を動かしている。このダウンコンバーターの動作音がうるさいので
退役したサブバッテリーを流用して12VのバッテリーをSUB3として設置して、走行中やソーラー充電中にはこのSUB3に充電して停止中はこのSUB3からの電力を使うようにしていた。これは大変に具合がよかった。SUB1を並列接続したために心配される循環電流を心配しなくても、古いバッテリーを活用して実質的にSUB1に並列にバッテリーを設置したことになるのだ。その後も順次退役したバッテリをSUB3に流用してきた。そして昨年10月にはSUB3として退役したバッテリーの流用ではなくて、新しいバッテリーを入れるまでになった。
そうなるとこのSUBへも本格的に満充電したいということになって、24Vから12VにダウンコンバートしていたD/Dコンバーターに代えて、ソーラーチャージコントローラーを入れてみた。
このチャージコントローラーも外付けのスイッチでON/OFFしていたが、入れ忘れることもよくある。
右側のスイッチがそうだが、走行前によく入れ忘れてしまう。
新しいバッテリーなので入れ忘れの無いように、SUB1が充電中には必ず充電するような自動化をしようというのが、追加の快適化なのだ。非常用として従来のスイッチも残しておこう。
このために電圧検知リレーを入れて、SUB1の電圧が27V程度で充電を開始し、26.5Vあたりで充電を停止するようにコントロールしようというわけだ。
そんなことで電圧検知リレーを買ってきて、配線ルートの検討をしているところだ。
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