ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

忠海に向かうフェリーに乗って帰ろう (2018/5/13)

2018年05月13日 | 2018/5 春の四国2018
 今朝は夜明けとともに雨が降り出した。もうちょっと持ってくれると期待していたがだめだった。



 こんな雨の中でもカッパを着て自転車で走る人たちもいる。日程を工面してやってくるので走るのだろうけど、これでは楽しさは半分以下だろうなあ。

 じ~さんとしてはこの雨の中でじっとしているのもいやだし、この島の中も大体行ったのでもう帰ろうかな。産直品販売所で甘夏を買って食べてから出発だ。



 盛港を11時25分発の便がある。出航の30分前にターミナルに行ったらガラガラだ。





23分に折り返しの便がやってきた。このフェリーは20分もかからずに大久野島に立ち寄る。





大久野島では乗船するお客さんがいっぱいだ。この時間だから国民休暇村の泊まり客かなあ。

そして10分そこそこで忠海に着く。



 雨の中を走るのも楽しくないが仕方がない。奥にこれから帰るよとラインで送ったら、買い物をしてきてねとのご要望だ。


 
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しまなみ海道のお気に入りの生口島一周コースを走る (2018/5/12)

2018年05月13日 | 2018/5 春の四国2018
 しまなみ海道のサイクリングコースの中で一部を走るなら、オススメはこのしまなみ公園から多々羅大橋を渡り生口島を一周して戻ってくるコースだ。自分としてもお気に入りでこのあたりに来たら必ず走るコースだ。多々羅大橋からの眺めはいいし、生口島は道路のUP&DOWNが小さい。また交通量(特に大型車両)も少ないので怖い思いをすることもない。

 それでは出発しよう。道の駅の建物側から道を挟んだ第二駐車場が広くて駐車車両が少ないので、自転車の積み卸しなどにはいい。乗用車でここに来て自転車の準備をしている人も散見される。



多々羅大橋へのエントランスを上りながら道の駅をちらっと見る。手前側に自転車が並んでいる。



橋の上からの眺めも格別だ。





 橋から降りて生口島の海岸線沿いを右回りに走るのがいつものルートだ。



ずっと左側に海を見ながら気持ちよく走っていく。

こちらを回るのがしまなみ海道全線走破の一般的なコースになっている。実は反対側を回る方が距離は短くなるが、少し山に寄ったルートになるので坂道が少しあるし、海が見える区間が少なくて楽しめない。加えて瀬戸田の観光名所を通過しない。

 沖合にみなれない船?が停泊している。



ちょっと見にはノアの箱船みたいに見えるが、恐らく海洋構造物を積んだ台船だろう。

 左前方に高根島が見えてくる。この島は生口島と橋でつながっている。その高根島側に赤い屋根の小さな家が見える。あれは何だろうか?昨年は気がつかなかったぞ。



 瀬戸田の市街地に入って平山郁夫美術館の前を通過。



そのまま走って行ってドルチェで小休止だ。




 補給も済んだしまた元気に走り出す。



生口橋が見え出す。







 このブルーラインの真上にタイヤを乗せて走ると滑らかに走れるが、スキルがないので少しはずれることがあるのが残念なところだ。



 この先にちょっとした駐車場があって、その先から少し山よりのルートになって上り道になってくる。もう終盤なので足がくたびれているところにこれはきつい。ただ今日はここで向かい風にならなかったので有り難い。

 そこを頑張って走って一気に下ると多々羅大橋が見える。



ここからは海沿いの道を一気に走って多々羅大橋の真下だ。



 エントランスの坂道をよれよれしながら登って行く。



左側の壁の企業名は自転車道無料通行の今年度のスポンサーだ。だんだん少なくなっているような気がする。長く続けてほしいものだ。







 31.4キロの走行と出ているがサイクルコンピュータでは32.5キロだった。どうしてこんなに差が出るのかなあ。それにしても足がよれよれで、膝が痛い。

 自転車を片付けてお風呂に行ってまた道の駅だ。今度は道の駅の横手の駐車場に停めた。
ヨレヨレながらも順調に戻ってきたので橋を見ながら乾杯だ。









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