ELFじ~さんのほっつきある記(キャンピングカー アラモのたび)

アラモで走る無計画のたびと車中泊。たび先で温泉を楽しみ、ちょっと山登りと自転車。あとは快適化、ときどきじ~さんの日常。

ついにサイコンを買った(2016/5/9)

2016年05月09日 | 日記
 自宅にいても天候が良ければ自転車を走らせている。概ね10キロから20キロくらいだが、スピードや継続時間などがわかると苦しくても走って行く励みになったりする。そこでスマホにサイクルコンピュータ(サイコン)アプリを入れて、速度などを表示させ、ルートのログなどを記録している。現在はendomondoというアプリを入れている。家に帰ってそのままにしておいても、自動的にWEBのサイトにデータをアップしてくれるので、パソコンでログを見ることができるのでなかなか便利なものだ。



 スマホはホームセンターで買ってきた収納ケースに入れて、自転車のステムに留めている。
 サイコンアプリは数秒毎にGPS信号を拾って位置情報を取得しているので、速度にしてもルートにしても少し誤差がある。ほぼ一定速度で走っていてもGPS捕捉のタイミングごとにスピードが変動する。また日中は表示が見づらい。こんな物でもとりあえずの役には立っているので、我慢できる範囲内。

 ところが先日ヒヤッとする出来事があって、ここ数日いろいろと考え込んでしまった。実は、寄り道してショッピングセンターに停めた時に、自転車のロックは忘れなかったが、このスマホをつけたまま自転車から離れていたのだ。幸い盗難ということにはならなかったが、どうも時々こうしたミスが出る。スマホはWi-Fi専用で重要データが入っているわけではないが、WEBサイトのログや写真程度はある。

 いろいろ迷った挙句、手軽な普及価格帯のサイコンを買うことにした。探してみた結果、本体にはGPSはないがスマホのGPSを活用してルートや高度などのログを取ることができるサイコンがあった。


  (実物が届いていないのでメーカのWEBページから画像を借用)

 それがこのCATEYE ストラーダデジタルワイヤレスCC-RD410DW。
スポークにマグネットをつけて、チェーンステーに取り付けたセンサでホイールの回転数を検知し、2.4GHzのワイヤレスでサイコン本体やスマホにデータを送信する。ホイールのセンサの他にも、クランクにもマグネットをつけてクランクの回転数も記録できるようだ。

 これなら、スマホはポケットやウェストポーチに入れっぱなしでいい。
さらにメータの数字も見やすく、データも正確だろう。でもスマホのアプリは「Cateye Cycling」に変更しなければいけないのかな。



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