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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

許せない人。

2007年12月30日 17時34分31秒 | 思考試行
許せない人はどういう人だろうか。

平和を乱して、戦争を起こすことを可とする者。

戦争を利用して、財産を作ろうとするもの。

派閥、国、民族、宗派など、セクトの利益のためには、犠牲を厭わないもの。

他人を利用し、踏みつけにしても、自己のためには構わないという考えの者。

地球上のすべての状況を把握しようとしながら、行動の選択をする者を弾圧したり、排除する者。



環境問題だ。保険会社のムダ。

2007年12月30日 10時17分09秒 | 思考試行
昨日は大童で、仕事を片付けた。集中すればかなり進むもので、思いのほかはかどった。
仕事といっても、郵送するための文書作りである。簡単ではあるが、下準備がいる。いわゆる段取りである。パソコンで送り状を作成して、とか、連絡して基礎的情報を集めた上でとか、直ちに、仕事に取り掛かれないものが多く、そうなると仕事が後回しになってしまったり、進まないのである。

というのも、保険会社関係の事務が、相当増えたことが大きい。保険会社は、処分を受けた後、責任回避を計ったとしか思えないような、契約確認シートの取り付けの仕事を増やし、そのため、代理店の負担は大幅に増えた。

資源の無駄ともいえるこのやり方は、真に顧客のことを考えているのかどうか、疑問である。
一日限りのスポット契約で、すでに行事はすみ、契約の効果、役割がすんだものでも、シートがないということで、シートの取り付けを保険会社は要求してくる。契約者は、もう用はないのに、保険会社は、自分の都合だけで、これを要求してくる。代理店は、仕方なくお願いしなければならない。そこには、顧客のことなど、何も考えてはいない。

だいたい、保険会社の申し込み用紙というのは、頻繁に変更する。そして、変更後は、以前の用紙で取り付けたものは、取り直しとなる。大量の紙資源が無駄になるのだ。環境問題からいっても、たいへんな無駄をしている。国もなんとかしなければならない課題だと思う。

自己本位というのは、本当に品が悪く、しかも、みんな横並びで、個性のある会社がないのが問題である。こういう馬鹿なことを辞めたという会社があれば、ただちに乗り換えるのだが。