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‘ウコッケイ’が、飼われているのを見つけました

先日、ウォーキング に行く公園内にある子供動物園を、覗いて見ましたら、珍しい‘ウコッケイ’の放し飼いを見つけました 
‘ウコッケイ’は烏骨(うこつ)即ちカラスの骨と名の付いたニワトリの品種で、皮膚、内臓、骨に至るまで黒いので、この名が付いたそうです
羽毛は白と黒がおり、成鳥になってもヒヨコと同じ綿毛になっています
黒の‘ウコッケイ’もいたのですが、木陰にもぐっており、パチリ できなく残念でした 



一般的に鳥類は指の数が4本なんだけど、‘ウコッケイ’には5本(前指3本・後ろ指2本まれに3本)以上の指があり、これは‘ウコッケイ’だけなんだそうです  
鳥類全般から見て、そんな特異な外見的特徴を持つ‘ウコッケイ’は、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材として珍重化されてきました
最近は‘ウコッケイ’の卵が産直などで売られているのを見かけますが、養鶏されるようになってきたのでしょうか
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