菜園に、春の兆しです ； ‘ナズナ’の花

霜がおり、寒い朝ですが、早朝の朝日の中で、笑顔が見えます　　
お正月に入って、毎日お餅を食べて、御酒を飲んで、のんびり箱根駅伝を見て、メタボに拍車をかける　　日々に、我ながら呆れ、一昨日はマイ菜園で体をほぐしました　　
今年は、実生活感はともかく、実に暖かく穏やかなお正月になりました　

マイ菜園にまばらですが、‘ナズナ’　の花が、寒さの中で咲いていました
‘ナズナ’は春の七草の一つで、「七草粥」にしたり、若い葉は「お浸し」・「サラダ」で食べられます
食べてみた事無いのですが、根は「きんぴら」にもいいといいますが、あまり美味しそうに見えませんから…どうでしょうね～！？
古来から薬草として利用され、中国では止血に、ヨーロッパでは通風薬として使われています



‘ナズナ’の花言葉は、「あなたに全てを捧げます」　　
「撫でたい程可愛い花」の意味から、“撫菜（なでな）”と呼ばれ、‘ナズナ’と訛ったと云われています
なんとも献身的で、可愛い上、芯の強い花なんですね