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群馬・少林山の‘達磨さん’ 勢ぞろい!?

江戸時代初期に開かれた少林山達磨寺は「達磨さん」発祥の地として知られています 
現在「達磨」の国内生産量の80%は群馬・少林山界隈で作られ、毎年正月7日には、少林山境内で縁起ダルマ市が開かれます
全国各地から、この年の成就願掛けに、もうすぐ大勢の人達が、集まってきます  

少林山は水戸の黄門様が後ろ盾になって、開山された禅宗のお寺らしいのですが、「ダルマ」といい、「黄門さん」といい、とても親しみやすいお山です
本堂横に、達磨堂があり、“達磨大師” の資料室があります


  “達磨大師”は禅宗の開祖です
南インド(ペルシャ(?))の王国の第3王子として生まれた達磨は、仏教を奉じ、520年頃中国に布教の旅をしたといいます
布教の旅はとても厳しく、『面壁9年』の座禅によって『悟り』に達したと言われます
そんな“達磨大師”のお姿を木像に彫った物が、達磨堂内には多数飾られており、パチリ  しましたので見てください  

 
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