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この頃・・・健康管理するのに・・・歩きが一番・・・どうやって歩くの

毎日寒い日が続いています

昨日テレビでは日本海側では超豪雪になっていると報じていました                                        そして放映映像は、「トンネルの向うは雪国」だったです・・・越後湯沢の温泉街の軒下にはつららがすごかったです

関東でも先日雪が降り、都心部では数センチ積もり、出勤時のサラリーマンが雪になれない為転倒したりと事故が相次いでいました                                                                 車の追突事故が一日で、700件を越えたと聞きました                                                  何事も日頃の用心が必要ですね

ところでこんなに寒くなると、風邪も流行りだしていると言う事で、家に閉じこもりがちになります                                     この頃はすっかり運動不足で、体重管理がおろそかになりました

年金生活者にとって、一番の生活防衛は何かというと、健康の維持だと思っています                                      なのに体重管理が出来ない自分が情けないと思うのですが、体を動かす為の時間が少なくなってあせっています

やりたい事が色々あるのですが、これらが年のせいかなかなかさっと消化できなくなっているのです

そこで最近考えてどうにか実行してる私の最低限健康管理は、「買い物歩き」です

買うものがなくとも、出かけてあっちこっちのスーパーから、デパート、産直を巡り歩きます                                      買わなくても歩きながら、価格の調査をしたり、何か珍しいものはないかと探したりして、楽しく歩けます

私は雑貨商品をみるのも好きです                                                                  何故なら作る時の苦労・知恵がいろいろ想像できるからです                                                     更には利用方法もちょっと頭を使うので、「ボケ防止にいいかな!?」なんて勝手に思っています

デバートの階段は極力上がり下りし、スーバーでの買い物車は最近使うようになりましたが、以前は両手でかごを下げるようにしてました                                                                         大きな店なら、歩く距離も万歩計はつけないけど結構歩けます

スマート効果は期待できないですが、刺激効果はあり、老化防止には役立っていると思っています

内緒ですが、電機屋さんは頭脳運動に特にいいですね                                                                      だってパソコンはいじれるし、新しい電気製品の知識は入るし、しかもお試し健康器具まであるので、疲れたら体を揉み解す事もできるんですから・・・                                                       先だって居眠りしちゃった 

年をとると、あまり人目も気にせず、行動するようになりますが、これってお店の人に迷惑だったろうなと反省です

すっかり「買い物歩き」談義になってしまいましたが、トレーニングジムに行けないお年寄りには、「歩き」が最もいい健康管理法です                                                                        そしてわざわざ歩くのでなく、「ながら歩き」が、お勧めです

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「時流」と言う言葉

今日は一年で最も寒いとされる「大寒」です

だからと言う訳ではないでしょうけど、昨日は関東地方一帯に雪が降りました

幸い積雪量は然程でなく、これまで乾燥した日が続いていましたので、寒いのは別にしていい湿り具合だと言えそうです

でも今年は暖冬のせいかこの雪も例年に比べると、一週間くらいは遅いそうです

急なこの寒さで、昨日の電力使用量は急激に跳ねあがったそうです                                        電力不足問題はどうなっているのでしょう                                                               「ダルビッシュ」の96億円で、アメリカリーグ行きの話を聞きながら、ちょっと不思議な国の住人のような気がしました

昨日原子炉稼動の状況をテレビで報道していたのを聞きかじりました

3.11災害により、原子力はどれもこれも悪の設備として動かす事はどんどんなくなる方向のようです

これは時流なんでしょうか

「時流」と言うのは、辞書では、「その時代の傾向・風潮」の意味とされ、言い換えると「大衆社会において、その構成員の大勢が、同じ好みや同じ価値観に流されることを指す」のだそうです

この意味からいうと、原子炉発電をなくすということを「時流」と云うほど軽いものでなく考えるべきなのでしょうね

ともかく「時流」に流される事なく、諸々を考えなくちゃと、庭に残った雪を眺めながら今朝は考えています

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最近、「滑舌」が出来にくくなりました ((+_+))

今朝は寒かったぁ~ 

目が覚めても、なんか床の中がよくって起きられずにいました 

テレビの声が聴こえて来て、窓越しの感じに明るさが見られ、これは起きなくちゃとのろのろ行動を開始したのですが、どうも温もさに未練が残りました 

今まではいくら寒だからといって、床にいつまでもしがみついている事はなかったのですがね~

こんな気合の入らないのは齢のせいなのでしょうか!?

朝刊を開き、ふと新聞の漫画を見たら、孫が声を上げて本を読んでいるのを聞きながらの、老夫婦の会話が載っていました

会話は、老妻 ; 「あなたは、(本を)読んであげなくなってから、滑舌(かつぜつ)が悪くなったわね」                                        

読むことをやめた孫 ; 「エ?」  老夫 ; 「あー・・そうですか!!」

私も身に覚えが最近よくあります                                                         

早口言葉ではないのに、話すときに、時折かむ事があります                                          

あれ噛んじゃったと思いながら、ゆっくり言い直しますが、それでも又噛む事が有ります                            

齢をとることはこういう事なんですかね                                                                             

ところで、「滑舌(かつぜつ)」という言葉は漫画に出るくらいだから、皆が同じように感じてよく問題にしているのかなと思いましたが、私には初めての言葉でした

ちょっとネットで意味を調べたら、【舌を滑らかにして発音をはっきりさせる】という意味だそうですが、辞書・辞典には載っていないしキーボード変換もできない言葉だと知りました

元々は舞台用語だったそうですが、放送の世界でアナウンサーの教育の場などで使われるようになり、一般に使われるようになったようです

滑舌な話し方をする秘訣は、しっかりと口を開いて発音するよう心掛けて話すに尽きるようです                          

若いときはお酒を飲んで、歌でも唄えばもともと江戸っ子の私だから、「滑舌」訓練なんてチャンチャラおかしかったのに・・・ 

今秘かに練習を心掛けようかなと思っています

 

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昨日はお休みしました ・・・休稿理由です <(_ _)>

マイブログを毎日必見してくれる人が、約150名ほど居られるのを励みに、朝起きると、パソコンに向っているのですが、昨日は手が痛くて休みを取りました 

原因は多分テーブルの冷たさで手の触れる部分が血流が滞り、炎症を起こしたのではと素人判断をしています

実は痛くなり始めたのは数日前からなのですが、最たる事はなかろうと行動していました                                一昨日あまりの痛さで、なじみの病院に行き、貼り薬と痛み止めをもらい帰ってきました

昨日の朝は前日よりは大分痛みも消えたのですが、用心してパソコンいじりは止めました

人間の体はほんの少しでも具合の悪いところがあると平常の生活リズムが狂います

いかに何もないと云う事が大切なんですね!!・・・平凡・快なりです

そして無理の出来ない齢になったのだなと自覚しました

今朝テレビの気象予報でこんな川柳?を詠んでいるのを見かけました

  “  寒の内   寒・乾・患で  こりゃいかん ”  

いやぁ、なんとも迷句・いや名句です    

こんな気持ちで、又頑張りますので、よろしくお願いします

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今日は「小寒」・・・あと春までどのくらい!?

 正月6日・今日は「小寒」です

この日から節分(立春の前日)までを、「寒」といい、「小寒」は「寒の入り」といいます                                   そんな事知ってらぁ~といわれそうですが・・・

小寒後15日で大寒、大寒後15日で寒が明け、春立春ということになります

これを数式風にあらわすと、

  〔小寒〕+15日=〔大寒〕 ・ 〔大寒〕+15日=〔立春〕  ∴  〔小寒〕+30日=〔寒〕

返って分りにくいですかね    

平たく言えば、今日から寒さ本格的になるって事なんです・・・最初(はな)からそう云え!!

「消費税を上げる」談義が、いよいよ開始だそうですが、上げなくちゃ財政再建はできないだろうと思っているのが大勢なんだろうけど、もっとすっきり出来ないのだろうか

思惑はずして、平たくはなから説明・実践と行かないものかな                                              最も拙速ではいけないだろうけど・・・

私は消費税は福利厚生に当てるのであればすぐ賛成しゃうけど・・・                                         基本原則は経済活性が大事です

最後に一言                                                                           老人を大切にできない社会は滅亡します                                                           「寒」に入ったけど、この寒さも30日も経てば、春が来ます                                              希望を捨てず頑張ろうですね                                                     

 

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年賀 ・ 「辰年」 

明けまして おめでとうございます 

西暦2012年(平成24年)・辰年 スタートです 

        

  “ 今年も 気負わずに

      のん気、 元気、 やる気 の三気で、 頑張ります ”

本年も よろしく お願いします


西暦2012年は干支(えと)でいうと、「龍」の年、60年に一度巡ってくる「壬辰(みずのえたつ・じんしん)年」に当ります

「壬辰」の意味を中国暦法からひも解くと、(・・・以下受け売りです)

「壬」は十干の9番目、「水の兄」・陰陽五行で「水」性の陽に当たり、海洋や大河の水を象徴しているのだそうです                                                                                     そして「壬」の字は、「妊」の意味で、草木の内部に新しい種子が生まれた状態を表しているそうです

「辰」は、十二支の5番目、陰陽五行で「土」性の陽に当たり、季節は晩春・陰暦の4月、動物は想像上の竜(龍・辰・)が割り当てられました                                                           そして「辰」の字は、「振るう」の意味で、陽気が動き草木が伸長する状態を表しているそうです

即ち、「壬辰」年は壬の水と、辰の土が組み合わさっている年であり、水と深く関わり、土は水をコントロール(=気象)ということになります

自然破壊が強く起こった旧年に対し、「壬」の知性、勇気、寛容、慈善の意味がある事から2012年は復興に期待の年と言えます

また「壬」は、社会や政治、経済の変革を推し進める衝動や勢いも意味しています                                          

2012年は世界各地で、政治指導者の交代や重要な選挙が予定されており、歴史が動く可能性があります                                            

因みにその予定とは、1月の台湾総統選挙を皮切りに、3月にロシア大統領選挙、4月にフランス大統領選挙が行われ、10月には中国で胡錦濤に続く「5世代指導者」習近平体制が発足、11月の米大統領選挙、12月の韓国大統領選挙につながるのだそうです

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏の世襲政治がはじまっての動きも加え、激動が予想されます

どうかよき年になって欲しいものです

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『一陽来復』 と書く時期が来ました

今年はまだ年賀状を書いていません                                                                      一年を振り返って、来年の目標を考えながら、いつも年賀状を書くようにしているのですが、年々気が重くなってきています・・・

歳のせいかあまりいい事のない毎日だなと思えるせいでしょうか!?

個人のそんな思いとは別に、時は容赦なく過ぎていくのですから、「後ろを向いていては駄目だぞ」と思い直しています・・・でも、なかなか難しいですね

何か明るい事が起こって欲しいものですが・・・                                                            まだ一年を総括してないけど、なんか今年はいいことがあったかな~と考えてみたのですが、あまりいいことが思い出せません

千年に一度といわれる未曾有の災害があり、経済恐慌がおこりそうな不況の中で、それども頑張って生きなくてはいけません                                                                               来年の年賀状は、『一陽来復』と書こうかな

話は変りますが、今朝の新聞で、 『ヤンバ(八ッ場)ダム』 建設継続の記事が載っていました                                          記事によると、地元群馬・川原湯温泉の人たちは、とても喜んでいると報ぜられていました

私は『ヤンバダム』が建設中止になった折、なんとも唐突で安直な中止案ではないかという印象を持ちました                                                                          ですから、「無駄使いの象徴」のようなものだという説明に疑問符を抱きながら見守ってきていましたから、継続記事には『さもありなん』と納得の思いです

ところで、ダム建設の最大の反対理由は自然破壊だといわれます                                              しかし自然保護とはそこにダムが出来たから、なくなってしまうものではありません                                     自然の脅威に対して、おごらずに手を入れる事が必要であると思われます                                                                                                             

今年起きた災害を見ると、人類の生き方、文明のあり方をなんか教えてくれた一年の様に思えます                                                                     

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北朝鮮・金正日総書記が死去したが・・・

17日、金正日総書記が死去して、19日正午その死報が北朝鮮内外に発表されました

聞いた人はどんな思いがしたのでしょう

2日間も亡くなった事を秘さなければいけないとは何ともあやうい国ですね

北朝鮮の人たちが、泣き叫んでその死を悼む映像を見ると、何故か唖然とした感じになります

力で押さえつけられて、言えることも言えず、ひたすら我慢して、泣く振りをしてやりすごす社会が見え見えで、余計この国の異常さに恐怖を覚えます

これから彼国はどういう方向に進むのでしょう                                                              注目です

昨日、読売新聞の編集手帳に実に笑っちゃった話が載っていました                                                          金正日の三男正恩(ジョンウン)氏が北朝鮮統治を継承するにあたって、内外への正恩氏紹介として、「軍事、語学、コンピューターの天才」と絶賛しているそうです                                                    そしてこれは「嘘八百」とは云わないまでも、「嘘七百九十九」だろうというのです

太平洋戦争時、日本軍の戦時放送は、勝っているかのような放送を流し、負けて後退しても転進だといい、ついには本土決戦だと騒いだ始末です                                                                       もしかして負けているのだろうと思っても、いえなかったあの時代が、今の北朝鮮のようですね

正恩氏の人となりはまったく謎、隣国の者としてとにかくひたすら彼国民がよき隣人として物言える国にして欲しい感じですね

野田内閣は色々内外問題山積みですが、今こそ日本の毅然とした底力を見せる時でしょう

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囲碁大会楽しんできました・・・帰って現世に戻ったら(^^♪が消えました 

昨日は留守をしてお休みしちゃいました

一泊で囲碁大会に参戦してきました                                                                              一昨日の午後から昨日の10時まで、いやぁ~打ちました打ちました                                            出かけるまでは面倒くささもありましたが、好きな碁打ちの事ですから、あっという間に時間がすぎちゃいました

最近は歳のせいか集中力が続かなくなり、しかも美味しい缶ビールを抱えながらの一局は勝敗をこだわる事なく楽しめました

ところで宿泊したホテルはこの日とっても混んでいました                                                      大形旅館で収容客はどのくらいあるのか分りませんが、大食堂で食事する様子は300~400人は楽にいそうな人数です                                                                                       年齢層は一目で見て分りますが、大方熟年層と思しき人たちです                                                 忘年会シーズンに入ったとは言え、まだまだ賑合うのはこれから・・・、しかも仕事のある壮年の人たちにとってなかなか泊まりで来るのは大変でしょうから、当然の客層といえるかもしれません

不景気がずっと続いて経済はなかなか上向きません                                                           この苦しさを知恵で乗り切る為、各産業は相当努力しているのだろうと想像はしていましたが、泊まったこのホテルの経営努力をちょっと垣間見た思いです                                                        

それは大食堂に見た客数に対して、応接している従業員が2~3名しか見えないのです                                   人員の削減、省エネの励行(私には暖房の効きすぎはありましたが・・)、等々当たり前のことなんでしょうけど、一泊料金6800~7800円(2食付)をかかげての経営はなかなか大変でしょうね                                     苦言を言えば、安全面もしっかりお願いします

昭和の高度成長時代、製造業の追い求めたのはいかに安く・大量生産できるかでありましたが、昭和の終わり頃からはただ作るだけから質を求め、安全を求め、更に平成に入って次世代も見つめる業種を目指し変わってきているように思えます                                                                          産業構成で第三次産業に属するホテルなどの観光業は今何を目指しているのでしょう

帰宅して改めて現実に戻ったら、相変わらず民主党の大臣失言問題で国の運営は混迷のきわみです                       社会保障・税一体改革を方向付け、国民の老後保障を安全を基本に安定化させるため、それに向けた早い経済の立て直すのが必要なのに何をやっているのでしょう                                                  皆何を優先して欲しいかやるべきことは決まっているのになぁ~

それにしても、野田首相もいやはや大変ですね                                                         腕前拝見と見ているのですが、なんか胃が痛くなりそうに思うのは私だけかなぁ~                                   この気持ちもう働けなくなった年金受給者全体の思いだとおもうけど・・・

壮年時代懸命に働き、老後の安定政策を信頼し安心感をもっていたのを、職を譲って第二の人生に歩み始めたら、いかに時代は変るとしても不安を抱かせるようになるなんてねぇ~                                       

このことは今の若者にとっても、必ず来るわが身の将来像なのだから、叡智を集めしっかり制度作りをしてもらいたいなぁ~

 

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“ヤブミョウガ”の花も終わり?・・・今更花言葉でもないけど

先だって、ウロウロ台風がやっと過ぎ、久しぶりに太陽が見えた時、群馬・高崎にある「県立・群馬の森公園」に行ってきました

園内は明るい陽射しを求めて家族連れが大勢押しかけていました                                                    園内にある沢山の広葉樹は強い雨風に寄って、小枝がたくさん足許に散らかっていましたが、倒れるほどの被害は無く、かえって緑が洗われ陽射しの当る所は輝いて見えました

森の奥の方はどうかと周回の遊歩道をどんどん森深くに足を踏み入れました                                                   緑厚い奥の道は陽射し差し込まず、ちょっと暗い道になっています                                                  そんな道の傍らに、真っ白な色の “ヤブミョウガ” が重なるように咲いていました

大きな樹下で育ったせいか、あんなに雨風強かったのに、全然やられる事なく綺麗に実を付け始めています                                                                                                                「寄らば大樹の陰」という事なのでしょうか!?

“ヤブミョウガ”の花言葉は、「 報われない努力 」 だそうです

私にはそんな言葉は信じたくありません                                                                        「報われない努力」なんてあるもんか・・・必ずいつか報われると信じなくちゃ、人生さびしいぞ!!

“ヤブミョウガ”の別な花言葉に、「 謙譲の美徳 」 というのがあります                                               これって、“ヤブミョウガ”が暗い緑陰で、控えめながらも存在感を主張するように真っ白な花を咲かせる姿を象徴しているってことなのでしょうか

 ところで、この「謙譲の美徳」とはどういうことでしょう  

辞書を引いてみると、謙譲とは、「 へりくだりゆずること ・また、控えめであるさま 」 そして美徳とは、「 美しい徳 ・ 道にかなった行い 」のことだとありました

日本人には「謙譲という美徳」があるといわれ、とてもいい事のようです                                       しかしこれは外国人には分りにくい意識だといわれます

外交交渉には 「謙譲の美徳」 を持って交渉すれば、成果はあまり期待できず、「報われぬ努力」になりかねないのだそうです                                                                               相手に敬意を払いながらも、しっかり自分を主張するが、本来の「謙譲の美徳」の意なのかもしれません                                                                       

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野田新総理に期待したいです・・・夢を与える指導者現れろ!!

昨日はブログの定期メンテナンスサービス日で、パソコンがいじれずお休みしました                                                                     なんかホッとした様な、つまらないような変な気持ちの一日でした

スローライフに入ったとき、それまで走ってきた生活習慣を崩さないようにしようと思っていましたから、外的要因によりワン工程パスとなり、ペースが変わってこんな気持ちになったのかもしれません

たいした事でもないのに、体に染み付いている事があり、それが抑えられると心的に負担を覚えるのは何故でしょう                                                                                          人間が未熟なんだなと、台風近づいたと思える雨の降る空を眺めながら思っています

話題を変えて、「想定外」という言葉が流行りました・・・流行ったなんていうと不謹慎かな

「想定外」とは自分達が考えていなかった事というわけですが、3・11大震災(言い換えると想定外地震)から約半年経ちましたが、世の中どう変わってきたのでしょう

これも「想定外」と思う人もいるのではないかと思える事を考えてみました

まずは信頼を失しながら辞めない菅首相がついに「やめ宣言」をし、想定外(これは小沢派の思いだろうが・・)と思えた野田新総理誕生です                                                             このことで何が「想定外」かと言うと、最も総理に遠い人物と思っていたのではないでしょうか!?                                                でも想定外人物だったとしても、日本の将来への道を指し示してもらわねばなりません・・・乞う!!ご期待です  

野田新総理は「松下政経塾」の一期生なんだそうです                                                             「松下政経塾」とは、パナソニック創業者の松下幸之助氏が国家経営の人材を育成するため私財を投じ設立したもので、その理念は理想の国家経営はどうあるべきかを、「自修自得」、「現地現場」、「切磋琢磨」をしながら自分で考え研鑽を積み上げる場としたのだそうです

「松下政経塾」で知り得た知識には、「想定外」なんて文字があるとは考えていないでしょう

松下語録に、『客の好むものを売るな。 客の為になるものを売れ。』というのがありますが、客を国民と置き換え、しっかり理想国家創りをしてもらいものです

 

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原爆慰霊忌は核廃絶だけど、原発廃止と短絡させず知恵を出そう

原爆慰霊忌が広島、長崎で行われ、原爆被災の体験を世界に向けて今年も発信されました

今年は3月に起こった3・11大震災による原発事故により、放射能被爆の恐ろしさがより加味され、その発信内容は世界中が思惑含めた賛否は別にして、注目した筈です

わたしは核廃絶には賛成するのですが、戦争反対の意味からです                                                   戦争によって殺戮の為の原水爆使用することは絶対悪で、してはいけない・させてはいけないことですが、このことが原発廃止も含め核の全て廃絶につなげていくことが本当にそうすべきなのでしょうか!?

原爆慰霊忌は本来は戦争反対、核爆弾(核兵器)廃絶のはずです                                                  許せないのは核兵器を作り、それを持つ事で、利益を確保しようとする人たちです

きれいごとで割り切れる訳でないのは、よく分かっております                                   ただ放射能被爆の危険性は核廃止すればなくなるものなのでしょうか                                                 

原発事故はこれらに多くの問題を投げかけてくれました                                                  現代の原発の安全神話は崩れたと、私も思います                                                   しかし私には何故かただ恐ろしいから、不安だからといって、原子力を否定するのには懐疑的になっています                                                                            何故ならそこには人類の知恵が感じられないからです

自然エネルギーの活用は大いに発展させるべきですが、何故原子力の有効利用だけは恐れるのでしょう                             人間が原子力を利用しようとするのは、自然に対する冒涜・おごりなのでしょうか!?                                             原子力も自然エネルギーと考えられないのでしょうか!?

勿論放射能の危険性はよく分かります                                                              ですから、その危険性を抑えるべく安全度を極限に高める事への努力を今こそすべきでないでしょうか                   それによって、究極の文明発展に原子力が寄与できるようになるのではないかと思うのですが・・・

今の技術では危険事が多いとので、原発は即刻停止しなければといいますが、マイナス思考でなく、プラス思考に変え、原子力を乗りこなせる・使いこなせる方法が考えられないのでしょうか!?

現状不安から押して、まず持って停止は仕方ないとしても、停める事によって生じる危険もあり、私には付け焼刃的思いつきにしか見えません

今は可能な限り原発運転の安全性を高める事が必要でしょう                                                              停止するのだから、原発廃止に向うのだからと、福島原発の事故の原因対策を絶対にそのままにしていいはずがありません                                                                 明確な原因分析が出来れば、その対応は叡智を集めれば必ず達成できます

核全廃絶すなわち原発廃止は放射能に対する安全対策を置いてゆくもののような気がするのですが、そんな事がないように祈っています                                                               問題なのは、放射能が人体に悪影響を及ぼす事にあるからです                                                                            人体に悪影響を与えない放射能はないのでしょうか                                             放射能を医療に利用しているように、放射能を使いこなす方法で、エネルギー活用法を見出せないでしょうか

誤解がないようにもう一度言いますが、今本当に急いでやらねばならぬことは核廃絶・原子力廃絶ではなく原子力・核に対する安全性確保だと思います                                               そして核以外の自然エネルギーの利用と併せ考える事ではないでしょうか

核反応ほど地球に対してクリーンなエネルギーはないと思うのです                                                   化石資源は炭酸ガスの増加をもたらし、環境悪化をもたらしています                                          生物の遺伝子を犯さないとは言え、オゾン層を破壊したりして地球そのものの遺伝子を犯しかねない危険をはらんでいます                                                                     地球に住む生物として、可能なあらゆる自然エネルギーを上手く利用する事こそ人類がこれからいき抜く術になるのですが、核もその中に入れるべきではないかと思えます

繰り返して・・・核の絶対的安全性利用と、あらゆる自然エネルギーの利用技術の進歩が、人類発展のキーポイントになるのではないのかと思っていますが、・・・どうでしょうか!?

言い忘れましたが、太陽光も太陽の核反応で得られているのですから・・・

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最近の様子で、何が気になる・・・節電しながら、蝉の鳴き声待ってます

今日は迷走(?)台風一過の天気です                                                                                   昨晩はとっても涼しく、内のかみさん(・・これ先日なくなったコロンボ調の積もり)はさむかったぁ~と云ってます                                                                                             毎晩暑くて眠れず、部屋ごとのクーラーをタイマーかけて、気にしながら寝ている小国民(・・これNHK朝ドラのヒマワリの言葉です)も昨晩はそっと薄掛けを一枚増やしました                                                                                

今年の夏は節電で始まりましたね                                                            そして猛暑が続いて・・・熱中症で亡くなる人たちが出てきて、節電の仕方は今少し考えようといわれ始めました                                                                         なんかみんな「思いつき」めいている感じがします

昨晩のような日が続けば、節電効果は抜群ですね                                               これで一挙に消費電力改善になりますとは、誰も思いません・・・まさかずっとこの温度が続くと思えないからです

自然のちょっとした気まぐれに一喜一憂は出来ません                                                         小国民としては、つかの間の涼しさにちょこっと息抜きして、又明日からの節電工夫に知恵絞りです

『毒は毒を持って制す』                                                                         「毒もしっかり知って利用すれば最強の薬」になりますから、原発を拒むだけでなく、しっかり制御するのが人類の知恵でしょう

極言ですが、COガス多量発生が自然を一番こわしている要因だと思えるのですが・・・

ところで今年・例年とは違った事象が起こっているなと小国民は思っています                                                第一に千年に一度ともいわれる大震災・・・これはどうして起こったのかというと、点事象なる地球の変化です

地球の変化ですから、止めるすべはありません                                                             これに対応する知恵を出すしかないのです                                                       

話を戻して、違った事象と思えるのは、今回の迷走台風は今の時期何で起こったのでしょう!?                       今までこんな台風は、あまりお目にかからなかったなと思っています                                         どうも気圧だけの関係で迷走というより、海水気温が3度くらい日本近海では上がっているため、日本近くで台風発生しやすくなっておりこれがモンスーンによって迷走させられているようです

まだまだ一杯有るのですが、最後にひとつ小国民の発見事象は・・・内のかみさんの一言です

今年は庭のせみがまだ鳴かないねえ~ ・・・今日は7月22日です・・・うぅ~ん去年はアブラゼミがうるさかったな。。。 地中で何か起こったのかな・・・東北地方では蝉は鳴いたかな!?                          

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昨日の暑さは6月の国内最高気温更新です・・・電力使用は大丈夫!?

昨日(24日)は6月での国内最高気温が記録されました                                                           埼玉・熊谷で、39.8度だそうです・・・この記録は20年ぶりの更新だそうです

ところで熊谷は、平成20年8月16日に岐阜県多治見市と並んで40.9度を記録し、国内最高気温を更新したことがありました・・・今年の夏はもっと暑い記録が出るのでしょうか 

内陸性の気候で、元々夏場の気温が高くなる熊谷ですが、こんな気温のデーターを見つけました                                   それは猛暑日(日中最高気温35度以上)日数の増加です                                                                                     

1960年代では8月に猛暑日は平均2日であったのが、90年代には7日、2000年以降は8日に増加し、2007年8月は実に19日が猛暑日だったそうです                                                        記録は常に破られるものと思っていますが、こんな記録は破られて欲しくない記録です                                                 6月24日の記録は今年の最高記録であって欲しい

ところでこんな猛暑になると、今年はもう一つ気になることがあります                                               それは原子力発電の停止による電力供給の不足です

この為国民一致団結して節電の気持ちになっている(まるで戦時中の耐乏生活みたい・・・)のですが、こんな暑さに対しいかに熱中症に対抗するのかです

なんせ熱帯夜(日最低気温が25℃以上)いや超熱帯夜(最低気温が摂氏30度以上の夜)の時もエアコンなしで過ごすかどうかまずは考えなくてはいけないのかも・・・気持ちは28度以上は使おうとは思っていますが・・・

なんでこんなに気温が上がってきたかといえば、専門家は口を揃えて、『猛暑は、温暖化に加え都市の高層化・高密度化で気温が上昇する「ヒートアイランド現象」が影響している』といわれています

一言で云うと、文明が招いた現象なんですね

思うに、おごらず、たかぶらず、そしてあせらずに、知恵を出し合う時期に来たんです                                                 自分のできる事で、一歩一歩、地球を大切にしよう

一杯云いたい事があって、何を言いたいか、分らない文になりましたが、私の中ではすっかりわかっています  

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チェンジできる政治家よ・現れよ!! 

総理への不信任提出といった茶番劇とも思える出来事をテレビで見ていました                                                   以前小泉元首相時代、選挙に当って「小泉劇場」なる言葉が言いはやされた事がありましたが、今回はさしずめ「管劇場」開演といったところのようです

自民党がいう「4K」のばら撒きという説には、おおむね私もそんな印象を持っています                                           日本国内の現状を思うと、明日の生活が営めなくなるかも知れぬ人たちに対し、何が必要肝心かを大切な税金を使うに当って、面子を捨て、考えるべきだろうと思うのですが・・・                                                                                              民主党の理念には賛成できてもどこか耳障りのいい事しか言わない党としか、最近だれしもが思うようになっているのではないでしょうか

そんな時幕開けされた「管劇場」、この終幕はいつどんな幕切れになるのでしょう

この「管劇場」のモチーフは何なんだろう・・・そもそもシナリオがある訳でないから、そんなものがあろう筈がないのだけど、「政治家の言を弄する態」を演じているように見えてしかたないのです・・・観劇する時間はあまりないというのに 

言語詐術に巧みとも思えるのが、政治家だとして、いかに一流の政治家であるかをきどって、競っているのでしょうか!?

被災者達の「管」政権茶番続投が決まった時、『 あぁ~そう!! 誰でも良いけど、早い手助けが欲しいです』 の一言が、とても強く聞こえてきました

ひどい苦難の時ほど、チェンジのチャンスです                                                                          見せ掛けでなく、格好だけでなく、まず皆が前に進めるように、「旗振りできる政治家よ! 出現してくれ!」と切に祈りたくなりました

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