日々の雑感記によるヘボ・マイ趣味紹介です。
ダッペの悠友ライフ
今日はお休みします。 明日からまたガンバです
早朝ウォーキングをはじめて丁度半年経ちました
目標であった第4目標達成です
始めた頃の不安感が今はなんかしないとおかしいと言う感じになりました
しかしこの思いも数日休んだら、あっという間にきっと元に戻るのでしょうね!!
『継続が大事』と自身に発破をかけて、又明日歩きます・・・ブログもです
気がついたら、丸6年ガンバちゃった
急激にこの所寒さを感じるようになってきました
今年はつい先だってまで、暑いなと感じる日が多かったのが嘘のようです
気象現象のデーターを調べてみると、30年前の8月から12月の気温の降下の仕方は9.1℃であったものが、最近は10.1℃と勾配はきつくなっているそうです
尚これは12月になると、30年前も今もほとんど気温差はない代わりに、夏場の温度が上がっているという事のようです
つい暑さがいつまでもあると、冬はずっと後になるのではないかと思ったり、今年は暖冬になるだろうと思い込んだりしがちです
ブログ作り を始めて、丸6年が経ちました
スローライフの中で、ボケ防止の一貫で始めたものですが、始めた頃の熱意は大分歳のせいで大分萎えてきました
終着する熱度は大体決まっているとすれば、勾配はどんな具合が平均なんでしょう
パソコンが苦手だった私が、引退と同時にパソコン学校に行って、テニオハ操作を覚えて始めたブログ作りが我ながら良く続いてると感心しています
毎年今年が最後と思いながら、飾らずに頑張ればもう少しやれるかと最近思うようになりました
今年5月から始めた早朝ウォーキングも、もう少しで第4目標の6ヶ月がクリアーしそうです
私の取り得はひたすら前向きにコツコツ努力するしかないのだから、まあもう一年・もう一年と、頑張ってみようかな
余談だけど、早朝ウォーキングの目標はこんな具合です
第1. まずは3日以上 第2. 3週間 第3. 3ヶ月 第4. 6ヶ月(半年) 第5. 1年
この後は又立てられるかな
尚ブログつくりは、当初なんとか5年はやりたいと思ってましたので、今は目標つくりに迷っています
パソコンも古くなったし、新しいパソコン操作についていけるか自信もないし、・・・です
「Windows 8」 が売り出されたけど、古いパソコンは置いていかれるのかな
これって高齢者対策に似てる感じです
日中関係に思う・いや尖閣って誰のもの
領土問題というのは考えただけでも難しい
古来から一体領土というのは何だろう
単純に私の理解では、国家の所有する土地という事か
個に直すと、要するに自分の持ち物だと云う事になる
持ち物って一体なんだ
物は自分で造るか、生み出すか、しからずんば誰か所有のものを対価をもって買うかである
そもそも自然に、自然が生み出したものは誰のものなんだろう
歴史をさかのぼって、領土を決めようとするのは、知恵の一つかもしれない
何処まで一体さかのぼるのだろう
始めてその地を発見した人ではあるまい
登山と同様に始めて登った人の権利なのか
国境はいかに定めるのか
力ではなく知恵で国境を定め、領土が決められないのか
欲を出さず、仲良く出来ないものかな
ともあれ暴力は良くない
もちろん言葉の暴力も良くない
お互い知恵を出そう
応えは必ずあるし、拙速に求める必要はないだろう
秋の陽は「つるべ落とし」です
昨日は急にお休みしちゃいました 家族が急に怪我をし、お医者さんに行ったりして、ブログ作りをする間もなく日が暮れました
ここに来て陽の落ちるのはとても早く感じます
秋陽は「つるべ落とし」といいますが、まさにそのとおりですね
「つるべ落とし」とは、釣瓶が井戸にストンと落ちていくように、あっという間に日が沈むことの形容でよく使われます 秋は日照時間が短く、西日が一気に沈み、あっという間に日没となりますから、秋の日の入りの速さをとてもうまく言い表していますよね
ところで「釣瓶落とし(つるべおとし)」または「釣瓶下ろし(つるべおろし)」というのは、京都府、滋賀県、岐阜県、愛知県、和歌山県などに伝わる「木の上から落ちて来て、人間を襲い、人間を食べる」などといわれる妖怪の名前だそうで知ってました!?
伝わる内容は地方で若干異なるようですが、日の暮れるのがあまりに早いので、昔の人は余ほど怪異に思った故なのかもしれません
「つるべ落とし」の妖怪は大木の枝からぶらさがる青白い火の玉姿だといわれ、年経て気が満ちた大木の精だといわれています
「水木しげる」の妖怪漫画では、「ゲゲゲの鬼太郎」の中で描かれ、禿頭、ギョロ目、太い眉毛に髭面をもつ巨大な頭部に、足だけが生えた姿だとされているそうです
鬼太郎の仲間で、西洋妖怪と戦った、いい妖怪といわれているけど、何かこの評価はよく分からない話しです
とにかく「つるべ落とし」なんていう名の妖怪がいるなんて、知らなかったけど、それが秋の代名詞なんて面白いな
自然事象の不思議さが、色々考えさせたのでしょうか!?
“オリンピック”が始まった
今オリンピックの入場式を見ています
第30回ロンドンオリンピックの開催です
各国の入場を見ながら、1896年にアテネ(ギリシャ)で第1回が開催され、世界大戦による中断を挟みながら100年以上の期間にわたって、4年ごとに継続されているオリンピックの巡ってくる事のなんと早い事かと・・・時の経るのに感慨を覚えています (参考;日本が始めてスゥェーデン・ストックホルム大会に参加して、丁度今回は100年目だそうです)
何をそんなに感慨を覚えるかというと、結構オリンピックで思い出すことがありますから・・・
大学受験の頃、大きくなったり小さくなったりしながら流れる、メルボルンからの水泳400m、1500m自由形の実況放送が今でも耳に残っています マレー・ローズ、山中毅、ジョウージ・ベリーン3選手の激泳です
更には東京オリンピックの時の女子バレーの金メダル、エチオピア・アベベのマラソンでの裸足の快走は若かった私に努力の成果を教えてくれました この時代は丁度貧しさから繁栄の踏みだしの時期でしたね
色々な事が思い出されますが、それらは置いて、学生時代社会学の先生が経済はほぼ4年がサイクルだといっていた事を思い出しました
丁度オリンピックが節目になったいるような感じです
今ヨーロッパはユーロが危機を迎えています オリンピック開会式の先頭を歩いているギリシャが今ユーロ危機の最大の元凶になっています ポルトガル、スペイン、イタリアも経済危機を迎えています
どんなオリンピックになるのかわかりませんが、世界中の経済が上向く事をねがいたいものです
昨日、一昨日サッカー予選が始まり、日本ナデシコはカナダに、侍日本はなんと金メダル候補のスペインに快勝・スタートを切りました
今開会の言葉が宣言されました
いい“オリンピック”になりますように・・・
今日は丑の日・・・真夏の蓮池に涼を求めてきました
凄く暑い日が続いています・・・先日は39度と体温以上に上がった日もありました こんな暑い夏はしっかり食べて乗り切るのが大切です
今日は土用の丑の日です
日本では土用の丑の日に、暑い時期を乗り切る栄養をつけるために「うなぎ」を食べる習慣がありますが、何故「うなぎ」なのでしょう
これは元々「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承が、「うなぎ」を食べるという習慣につながったといわれています
今年はこの「うなぎ」がシラス不足でとても高価となり、なかなか庶民の口には食べられなくなりました 昔は川でも割りに簡単にとれたというのに・・・ 因みにシラスのg単価は、金の価格をはるかにしのいでいるのを知ってますか
アメリカではワシントン条約の対象にして絶滅危惧種に指定し保護の動きも出ているくらいですから、もう少し考えた食生活が必要なのかもしれません 『う』の字が附く物が夏負け防止食なんだからと、スーパーでは、『梅干し』、『ステーキ(牛)』等々売り出し始めたそうです
暑かった昨日、夏バテ防止は気持ちからと、少しでも涼しいところはないかなと榛名山麓に車を走らせ、群馬・渋川の渋川総合運動公園に行ってきました
公園内の蓮池は、暑さで水の量が干上がりこそしてませんが、大分水位が下がり、葉枯れの見える“蓮”もありましたが、沢山のツボミが見られました
池の周囲の緑が、強い陽射しの中で濃さを増していました
池の向うに建つ東屋の閑静さが、涼しさを感じさせます
大きく伸びた葉陰の中で、強い陽射しを避けるように一輪開いていました
“蓮”の花は、 古来中国で「“蓮”は泥より出でて泥に染まらず」といわれるように、清らかさや聖性の象徴として称えられています
“うなぎ”の生態はあまりよく分かっていませんが、人類の歴史の前から生きていた生物で、とにかく生命力に富んでいます
海川だけでなく、エラ呼吸、皮膚呼吸が出来るので、体と周囲が濡れていれば陸上でも生きられるほどで、沼などは格好の住処です 雨の日には生息地を抜け出して移動するため、路上に出現して人々を驚かせたこともあるそうです
“うなぎ”の棲む湖沼に、“蓮”の花が咲くのかな
そういえば、蓮池の近くには、昔から大きいうなぎ屋さんがあったけな!!
今年の気象は異常に思うけど、年の錯覚かな!?
最近歳のせいか色々が気になります
何が気になるかというと、以前は全然気にしなかった自然の動きが特に気になって仕方ありません
これは体の老化もさることながら、自分の身の回りが皆老いた事なんでしょう
時を経るという事は老いる事なんですが、それを受け入れるにはどうすればいいのかなと思い出したら、色々が気になりだしのです
今年は気象がとても異常の様に思えます 以前から起こっていたのかもしれませんが、雨が降るにしても今年は特にドカ雨が降るように思います それに竜巻も多いような気がしませんか!? 私の気のせいなのかな
これが事実だとすれば、一体これはどういうことなんでしょう
最近はオゾン層の破壊があまり騒がれなくなりました
北極の氷が解けて、海の水位が上がって地球の各地で水没の恐れがあるとあんなに騒いだのが一体どうなっているのでしょう
知らぬが仏ですが、まあいいかぁ~とのんびりしながら、内心はビクビクしています
一ついい話ですが、、20世紀末に拡大し続けていた南極上空のオゾンホールは、2050年頃に消失するとの予測結果が2006年に発表されており、フロンガスなどの排出規制の効果が出てきたといわれます
それから北極の氷が全て解けても海の水位は変わらないという事です 何故なら北極の氷は水に浮かんでいるのですから、その氷が解けても水位が上がる道理ではないのです なんで、海の水位が上がり水没するなんて心配したのでしょう
色々気になることの半分はこんなつまらない妄想みたいな事が多いのかも・・・
ちゃんと理論に基づいて論理的に物事を考えれば、老いも忘れちゃうかな 今朝は目が覚めたら、変な事が気になりました
今度は老いではなく、ボケの心配です
台風一過なんだけど・・・ 安心した晴れ間がまだ見えません
昨夜は台風4号が襲来しました
この時期の台風は珍しいですね・・・歓迎はできませんが・・・ しかも結構大型台風だし、直接関東襲来ですから、昼間から気になっていましたが、案の定夜の風は凄かったので、ちょっと寝そびれちゃいました
建ててから大分経ってるマイホームはあっちこっちが老朽化しているので、最近の強力な天災には耐えられるかいつも心配しています
とは言え、心配してもどうしようもないのだから、生来ののん気性と、ものぐさ性で、すぐ『何とかなるさぁ~』と考えちゃって入るのですが・・・
昨日の朝、沖縄に襲来した台風4号は、今朝現在(am:7時)日本本土を縦断して、東北岩手辺りを通過中です なんとまぁ早い事と感心してる場合ではないのですが、いつまでも居座られては困るので結構な話です
今朝早朝ウォーキングを早めにしながら、台風の被害状況を見るため畑中のコースを選んで歩いてきました
びっくりしたのは、つい数日前まで一面の麦秋風景であったのが、全部刈り取られて風景一変です
台風が来るという事で、皆さん一斉に刈り入れ収穫したのでしょうが、にわかお百姓さんの私には想像できない判断力、先見性ですね ・・・凄い!!
話は変わるのですが、台風みたいな国がありますね
今欧州はギリシャという台風が吹き荒れています
緊縮財政をしなければユーロ圏維持ができないというし、緊縮財政によって国民の生活は余計締め付けられ、自殺する人まで出る騒ぎです
選択をするギリシャ国民は大変ですね
日本から見ると、何とか緊縮を成功させて、ユーロ圏維持をしてもらいたいものですが、その為に生じる高齢の年金者が切り捨てられる事がないように祈ります
日本のお百姓さんのように麦の刈り入れはすばやく、時機を失する事のないように、建て直しして欲しいですね とにかくまずはギリシャの台風が早く吹き去り、台風一過・爽やかな風が吹きますように・・・
今日は、「金環日食」です
今日は、日本においては1987年9月に沖縄で観測されて以来、25年ぶりの天文ショー・「金環日食」が見られる日です
太陽 は、今日21日・ブログを今書き始めた午前6時頃から欠け始めました
リングのように見えるようになる「金環日食」の状態は、午前7時台に、関東を含む西日本一帯の太平洋側の広い範囲で、それぞれおよそ5分間にわたって観察できるとされ、群馬・前橋での「金環日食」は7時34分頃だと、今テレビで騒いでいます
そして各地の日食の始まっている実況放送が、次々されています
「金環日食」は7時40分頃終わりました
ふと今年は異常天候が多いのは、こんな天然現象が何か関係があるのではなんて、非科学的な思いがかすめました
「金環日食」は、太陽と月と地球が一直線に並び、太陽の中心部分が月に隠れて、リング状に見える天文現象です
子供達に「金環日食」はどういうものかを簡単に教えるのに、あるコメディアンがこんな説明をしていました
『君達好きな人がいるかい!?』 『君が地球で、好きな人が太陽だとすると、君が好きな人の顔を見つめている時、その間に顔の大きい人(=月)が丁度入いちゃって、好きな人が隠れちゃう事だよ』 『分った~??』
(子供達) 『分った~ 』 ・・・だそうです
次の「金環日食」は、18年後・北海道で見ることが出来るそうです
そうそう、テレビ画像(長野・塩尻の中継)でですが、「ベイリー・ビーズ(ベイリーの数珠)」と呼ばれるものを見ることが出来ました これは「月の表面にある起伏の谷間から太陽の光が点々と見える状態になる」ことで、解像度のいいレンズでしか見られないものだそうです
しかも動画風に見れるのはめずらしいそうなので得した気分です
今日から又よろしく ・・・戯言一言
あまり風邪なぞ引いた事なんかなかったのに、一度引いたらなかなか治りません
普段お医者さんに行かないで、風邪なんかとばかりに治しちゃってたのですが、日増しに熱が上がり動けなくなりました・・・「まったく~!! 年を考えろっ~の」といわれそう
最も正直にいうと、熱が少し下がりかけた頃、周囲の忠告を聞かず所用を済ませていたら、高熱となり、ふらふらしてからお医者さんにかかった報いです
健康あっての人生だなと、あらためて思い起こしています 年齢を考え、又今日から巻き直していこうかな・・・って
人間横着すると何もかも面倒になりますが、ちょっと勇気付けられると又やる気になるものですね ブログつくりも同様です 3日も休むと、見てくれる人が激減かと思ったのですが、さにあらずで元気付けられました
因みに休む前のアクセス数は平均約1200件/日、休んだ3日間は990~1150件/日でした
ブログの材料取りを休んじゃったので、 カテゴリーを「ちょっと一言」・新聞で知った時事情報2つに切り替えます
1、 今、鳩山元首相がイランに行っているようですが、何をしに行ったのでしょう
数日前新聞の片隅に、「どうか行かないで!!」とか、「政府の方針破り」の謗りを受けながら、「自身が外交努力をする事で国益に資する」と胸を張って出かけたのだそうです
沖縄の普天間飛行場移設問題で、「最低でも(移設先は)県外」といって、日米同盟を揺るがして、にっちもさっちも行かなくなって、「あれは方便でした」と軽やかに告白した元総理は何をしに行ったのでしょう!?
しかも世界が核開発を止めさせようと経済包囲網を狭めようとしているこの時期に、素人だって「いいことある訳ないじゃん」といいたくなるのにね~
「問題発言どうかしないでよ」と、政府筋ではひやひやしているようですが、なんともお寒い元首相のイラン訪問とおもえてなりません・・・皆イラン行きは「いらん、いらん」と言っているのに
お友達の「小沢元民主党代表」は、何も忠告しないのかな
2、 同じく与党の中身だけど、国民新党がクーデター分裂!?
消費税引き上げ問題が与党内でも様々な意見錯綜、
民主党が選挙に勝ったのは、マニュフェストがいかに耳障りがよかったかです 当初から費用面が懸念されていたのが、隠し財源で何とかなるとばかりに色々公約バラまきをしたことにあるのではないでしょうか?
ところで本題ですが、消費税は上げないといったことが縛りになって、事実上の債務超過にもならんかと思える国家予算をにっちもさっちもいかないのに、まだ大丈夫と面子ばかりにこだわっている発言縮図が国民新党の泥沼抗争になっているような感じです それにしても代表を解任する党員と言う図は、ちょっと見られない図ですね
これ等をコント番組としてみていればいいのだけど・・・
仕分けで脚光を浴びた民主党、一丁目一番地のキャッチフレーズで、マニュフェストを振りかざしたのに、よくよく見れば、無策とも思える政策ばかりだなぁ~ 高齢化社会になるのはとっくに分かっていただろうに・・・
等と考えたら、開いた口がふさがらないけど、今からでも遅くはないはず ギリシャやイタリアの様にならないためにも、日本人のよさを思い出そう
壊滅的敗戦を乗り越えた日本、昨年の大震災を乗り越えようとしている日本、大きなエネルギーの源は何かを皆で考えてみたいです
私は今一番気になっているのは、エネルギー問題です 安全を維持しながら原子力を絶対安全に使える方法はないものなのかです これが出来れば空気はクリーンになるし、オゾン層破壊も収まるし、地球の環境破壊もなくなるだろうしと考えるのは、単細胞のせいかも・・・なんせ病み上がりで何を言いたいのか自分でも分らなくなりました
大震災から1年・あの日のことが思い出されます
去年(2011年)の今日(3月11日)14時46分、日本の太平洋三陸沖を震源として巨大地震(=マグニチュード9.0)が起こり、東北から関東にかけて東日本一帯に甚大な被害が起こりました
丁度丸一年が経ち、地震の起こったあの時が、昨日の事の様に思い出されます
地震の起こった時は、市営の学習センターで、囲碁仲間と熱対局中でした 突然の揺れの大きさと、揺れている時間の長さに、対局を中断、面に飛び出しました
停めてあった車が波打つような動きをし、建っている街路灯がグラグラと大きく揺れ、路面に塗ってあった黄色のペイント帯は、ピシピシと音を立て割れていきました
後で知ったのですが、群馬の地は震度5だったそうです
私には初めて経験した大きな地震で、我が家は大丈夫かと電話をしたのですが、電話は通じず、対局はやめて帰宅したのを思い出されます
地震によって巨大津波が引き起こり、沿岸地帯は大惨事を引き起こしました 帰宅して、幸い家族の無事を確認しながら、津波が各地を襲う様子をテレビで、まるで映画を見るように報じられるのを見てこれが現実に起こっている事なのかと信じられない気がした事を覚えています
この震災は地震・津波だけで終わらず、震災によって福島原子力発電所での、原子炉メルトダウンがおこり、更に惨事が倍化されました
千年に一度の災害といわれた大震災は約2万人の死者を出しました 死者こそ出ませんが、放射能漏れは将来生活に大きく不安を残しています
一年経った現在どの程度復興がなされたのでしょう・・・??
大震災によって、平和ボケしていたとも思えるわが国・日本は眠気を覚まされました 本当に覚めたのかどうか、舵取る人たちがなんとも頼りないのですが、信頼するしかありません
日本人のやさしさ、復興へのネバリ強さはまだまだ発揮されてはいませんが、ともかく気持ちを折らず、忘れる事なく頑張りたいものです
今日は囲碁の大会です 地震に出あったあの場所で、対局です 14時46分対局を止め、皆で黙祷しようと話し合っています
今日から春3月が始まります・・・昨日は大雪でした
昨日はおまけの日とばかりに、お休みしちゃいました
3月に入ったと聞けば、ちょっと気が早いけど、『あぁ~・春に入ったな~』と感じます 今年は閏年ですから、4年に一度2月に29日があり、今日は一日遅い春の訪れと言えます
そんなおまけのような昨日、関東地方は大雪が降りました
昨日明け方から降りだして、あれよあれよと思ううちに積もり始め、群馬・前橋では、11年(?)ぶりにこの時期の降雪量を上回る記録(17cm)になったと報道されていました 昨日午前中だけで降り止みましたから、何となく冬のおまけのイメージです
我が家の庭も、すっかり雪国になりました いつも来ている小鳥達も餌探しに苦労のようで、雪を避けながらいつもの樹で、雪を眺めています
“オレンジ”に来た“ムクドリ”です
“ハナミズキ”の枝で“スズメ”が休んでいます
でもこのおまけ日はいろいろと記憶の残る日となりそうです 記録の残る大雪、「東京スカイツリー」の完成(=今年5月22日~開業らしいが・・・)等です
この「東京スカイツリー」に大雪が降ると、降り溜まった雪が落下して事故の元になる為、融雪のヒーターが備えてあるそうですが、どんな構造なのか興味があります 昨日の雪では、どういう効果があったのでしょうか!?
ところで今日は昨日に比べて、一気に3月中~下旬くらいの暖かい日になるようです・・・東京では、昨日に比較して一気に10度以上上がるそうです 体調を狂わさないように注意です
今日は「節分」です → 明日は勿論「立春」
今日は、2月3日・「節分」ですね
「節分」は季節の移り変る時を意味しており、春夏秋冬の切れ目を指していましたが、立春が新年と考えると大きく季節の変りと年の変りを兼ねる事から、「節分」といえば、春の「節分」を指すようになったと考えられます
「節分」は古来から、前年の邪気を祓う意味で、悪鬼・疫癘(えきれい)を追い払う豆まき行事が行われてきています
なんで、「豆まき」するのでしょう
この行事習慣は中国から伝わったもので、豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があることに通じているそうです
更に言い伝えでは、昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天様のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っているそうで、「魔の目(魔目=まめ)」に大豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるという訳です
尚豆は北東の方向にまくのがいいのだそうですが、北東が東洋占星術では「鬼門」と呼ばれる方位になるそうでそこに向かって『鬼は外』と言う訳です・・・大抵方向は気にせず、玄関から外に向って『鬼は外』ですかね
鬼門の方角は十二支では「丑」と「寅」の方角(うしとら)に当ります 鬼の姿はこの牛の角をもち、トラのパンツを身に付けています 一年でいうと「丑」というのは12月を、「寅」は1月を指しますから、ちょうど12月から1月にかけての季節の節目に「鬼門」がある意味にもなり、この邪気を祓い、春を迎えたいと考えられてきたようです
豆まきに使った大豆は、邪気を祓う効果があるので、人が自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると云われてきました
ネットでこんな句を見つけました
“ 節分や 来し方数え 豆を食う ”
今朝の新聞で、こんな句が載っていました
“ 豆ごときでは 出て行かぬ 欝(うつ)の鬼 ”
こんな世の中・心配事一杯あるから、気合を入れて、『 鬼は外 、福は内 』 を今晩叫ぼう
明日から春が待ってるはずです
暖冬かなと思っていましたが、今年の降雪は凄い??
今日は2月1日、新年に入って一か月が早くも経ちました
今朝は大雪情報で、テレビ画面を見入ってました 記録的な豪雪になりそうだと大分懸念される日が続いています
新潟津南では昨日は3mを記録したそうです 今朝は昨日一時止んだので3mはきったようですが・・・
こんなに雪はどうして降るのでしょう
通常の豪雪の特徴としては強い冬型の気圧配置が続くことで、雪雲が季節風により山地まで運ばれ山間部や内陸部に大雪をもたらす「山雪型」のものが多いのだそうです しかし平野部でも豪雪になるのは、季節風によって気圧配置が大きく変わるためのようです
この原因は北極振動の発生により北極と日本付近との気圧の差が小さくなり、北極付近の寒気が南下しやすくなることによると考えられているそうです
さらに季節風と言われる偏西風が蛇行し、日本列島に寒気団が流れ込みやすくなると雪が降りやすくなると言います 前年の夏が猛暑だったり、秋が暖秋で日本海の海水温が上昇したままで、寒気が強くなると日本海側は多量の雪になります
自然現象だから仕方ないのですが、現在の生き方を考えさせられるものがあります
大雪と経済の影響、豪雪地帯の生活防衛、等々・・・これ等は色々な課題、問題を含んでいます 言い方を変えれば、電力確保、水、燃料確保配給、医療、産業振興、更に見方を変えて高齢社会のあり方、少子化による過疎化問題等々、まだまだ枚挙にいとまの無いくらい様々な問題が絡んでいます
国会が開かれていますが、拙速はいけないけど、なんかいらだつ国会運営に胃が痛くなってます
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