シネマコリアのサイトで、先週土曜日から<テレシネマ7>という日韓共同制作の映画7作品が全国のTOHOシネマズ系の映画館で上映されていることを知り、さっそく「石ころの夢」という映画を観てきました。
<テレシネマ7>は、日本の人気脚本家がオリジナル作品を書き、韓国の人気俳優・監督で、「国境を越えて同じ感動を共有できるような作品を目指し制作」するという趣旨で、韓国では昨年11月に劇場公開。
そういえば、その頃の韓国での興行成績で北川悦吏子脚本の「天国の郵便配達人」や大石静脚本の「顔と心と恋の関係」(原題は「私の目に豆の殻」)がベストテンに入ってましたね。
さて、この「石ころの夢(돌멩이의 꿈)」ですが、観に行って正解でした。これはオススメです! さすが中園ミホさん、最後まで引きつける展開で、見応えあり。
主演はチャ・インピョ。実は昨日「クロッシング」を観た(2回目)ので、2日連続です。これでドラマ「英雄時代」の続きを観なくちゃならないので、どこまでも彼との縁は切れそうもありません。
ストーリーは<テレシネマ7>のサイトで見てみてください、ということにします。(←手抜きです、はい・・・)
チャ・インピョの役どころは三流コメディアンのサンファン。偶然託された小さい子どもジェヨンを、実の母の下にとどけるというロードムービーで、東海(トンヘ)の海岸とか、太白(テビェク)のカジノとか、あ、そこにたどりつく前に、私ヌルボの知らなかった太白風力発電団地なんて所があるんですねー。風車がたくさん並んでるんですよ・・・。
水原にも行くのですが、水原出身のパク・チソンが2002年ワールドカップでの活躍を称えて名付けられたパク・チソン通りというのがあるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/39/55c51d4ff2f4859b36ed608f12f07780.jpg)
【太白のカジノの近くにこういう所があるんですね。】
チャ・インピョ氏、熱演してます。「キャット」のメイクでステージに立ったり等々。
かつて「ミス・サイゴン」の主役だった女優イ・ハナが今は落ちぶれて・・・というヒロイン役はキム・ヒョジン。
Innolifeのサイト中の紹介記事に「時には可愛くて、時には女の色気がただよう不思議な雰囲気が感じ取れる」とありましたが、そのとおり。いいフンイキで◎。
冒頭で、いきなり<チャン・ギハと顔たち>のライブシーンが出てきてびっくり。出番はここだけだったですが・・・。
※やってた曲目は「달이차오른다 가자」。(←YouTubeで聴けます。)
セリフ中ではわざと<チャン・ギハと子どもたち>と間違えてたようです。※<ソテジと子どもたち>と混同。
ラストはギリギリまでどうなることかと・・・。
上映期間が短く、それも1日1回だけというのが残念です。
韓国語関係で気づいた点は別記事にします。
<テレシネマ7>は、日本の人気脚本家がオリジナル作品を書き、韓国の人気俳優・監督で、「国境を越えて同じ感動を共有できるような作品を目指し制作」するという趣旨で、韓国では昨年11月に劇場公開。
そういえば、その頃の韓国での興行成績で北川悦吏子脚本の「天国の郵便配達人」や大石静脚本の「顔と心と恋の関係」(原題は「私の目に豆の殻」)がベストテンに入ってましたね。
さて、この「石ころの夢(돌멩이의 꿈)」ですが、観に行って正解でした。これはオススメです! さすが中園ミホさん、最後まで引きつける展開で、見応えあり。
主演はチャ・インピョ。実は昨日「クロッシング」を観た(2回目)ので、2日連続です。これでドラマ「英雄時代」の続きを観なくちゃならないので、どこまでも彼との縁は切れそうもありません。
ストーリーは<テレシネマ7>のサイトで見てみてください、ということにします。(←手抜きです、はい・・・)
チャ・インピョの役どころは三流コメディアンのサンファン。偶然託された小さい子どもジェヨンを、実の母の下にとどけるというロードムービーで、東海(トンヘ)の海岸とか、太白(テビェク)のカジノとか、あ、そこにたどりつく前に、私ヌルボの知らなかった太白風力発電団地なんて所があるんですねー。風車がたくさん並んでるんですよ・・・。
水原にも行くのですが、水原出身のパク・チソンが2002年ワールドカップでの活躍を称えて名付けられたパク・チソン通りというのがあるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/39/55c51d4ff2f4859b36ed608f12f07780.jpg)
【太白のカジノの近くにこういう所があるんですね。】
チャ・インピョ氏、熱演してます。「キャット」のメイクでステージに立ったり等々。
かつて「ミス・サイゴン」の主役だった女優イ・ハナが今は落ちぶれて・・・というヒロイン役はキム・ヒョジン。
Innolifeのサイト中の紹介記事に「時には可愛くて、時には女の色気がただよう不思議な雰囲気が感じ取れる」とありましたが、そのとおり。いいフンイキで◎。
冒頭で、いきなり<チャン・ギハと顔たち>のライブシーンが出てきてびっくり。出番はここだけだったですが・・・。
※やってた曲目は「달이차오른다 가자」。(←YouTubeで聴けます。)
セリフ中ではわざと<チャン・ギハと子どもたち>と間違えてたようです。※<ソテジと子どもたち>と混同。
ラストはギリギリまでどうなることかと・・・。
上映期間が短く、それも1日1回だけというのが残念です。
韓国語関係で気づいた点は別記事にします。
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