▸→1つ前の記事も韓国映画関係の<1990年代の外国映画と、韓国映画の個人的ベスト・テン>です。
▸22日(日)にシネマ・ジャック&ベティで「タロウのバカ」、23日(月)にブルク13で「見えない目撃者」と、2晩続けて鑑賞。どちらも國村隼が出演していることに気づきましたが、それはそれとして・・・。
「タロウのバカ」は大きく評価の分かれる作品だと思います。<映画.com>のレビュー欄は映画サイトの中でも読み応えがあるものが多い印象がありますが、→この作品の場合はとくに★0から★5つまで分散しています。そして困ったことに(苦笑)評価の如何を問わず共感してしまうのです。
とりあえずは、14歳の新人で主役に抜擢されたYOSHIの演技の弾けっぷりに注目! 公園のベンチのおばさんに話しかけ、だんだん激していって・・・というシーンはとくに強い印象を受けました。
それにしても大森立嗣監督、いろいろ話題作を撮っていますが、「セトウツミ」「日日是好日」等々、実にバラエティに富んでいます。
▸「見えない目撃者」のようなエンタメ系の映画はあまり観ない方ですが、この作品は元はキム・ハヌルとユ・スンホ主演の韓国映画「ブラインド」(2011)のリメイクということで観に行きました。中国でも同じアン・サンフン監督により同じ「見えない目撃者」のタイトルでリメイクされ、日本でも16年公開。主演は人気女優ヤン・ミーとEXOの元メンバーのルハンでした。実は私ヌルボ、その2作は観ていません。しかし→コチラの記事(ややネタバレあり?)によると「日本版は韓国版・中国版を超える傑作」とのことです。
各映画サイトでもなかなか好評のようで、上記→<映画.com>のレビュー欄の平均評点は3.9で(なんと)「息もできない」「金子文子と朴烈」と同じ・・・といえば「アルキメデスの大戦」もなんですけどね。一方「タロウのバカ」は平均2.4。ヌルボの今年上半期の日本映画でベストだった「半世界」は3.6。つまり、個人の評価とこれらの数値とは全然関係がないということです。
▸そんなわけで、もし人から最近観たオススメの日本映画を問われたら、「タロウのバカ」と「見えない目撃者」のどちらを挙げるかは相手を見て選びます。つまり、その人が映画に何を求めるか?ということです。
▸先週いろいろ書いた韓国のドキュメンタリー「우키시마호(浮島号)」が19日から公開されましたが、数字的にはランキングにも登場しないレベル。ただ、観た人の感想の中に「今まで知らなかった出来事でした」はいいとして、「真実がわかりました」というものも複数ありました。映像は事実でも、説明をうのみにしてはまずいんだけどなー。映像だと、それがフィクションでも事実と思ったりする人もいるしなー。映画に限らず、また日韓を問わずメディアリテラシー教育はゼッタイ必要です。
★★★ NAVERの人気順位(9月24日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(7) 明かりの下で(韓国) 9.88(17)
②(1) 痛いほど愛する(韓国) 9.72(152)
③(2) 愛の贈り物(韓国) 9.66(295)
④(-) グリーンブック 9.61(6,004)
⑤(3) 主戦場 9.54(952)
⑥(5) 僕のワンダフル・ジャーニー 9.44(481)
⑦(-) ディーター・ラムス 9.33(69)
⑧(-) ロマン(韓国) 9.31(575)
⑨(9) 教会のお兄さん(韓国) 9.27(1,537)
⑩(-) トイ・ストーリー4 9.08(6,614))
かなり変動がありましたが、新登場の作品はありません。
【記者・評論家による順位】
①(1) 寄生虫[パラサイト](韓国) 9.06(16)
②(3) ハチドリ(韓国) 8.38(13)
③(4) トイ・ストーリー4 8.09(11)
④(-) アド・アストラ 7.38(8)
⑤(6) 主戦場 7.33(6)
⑥(-) グリーンブック 7.29(7)
⑦(7) EXIT(韓国) 7.23(13)
⑧(8) 動物、園(韓国) 7.20(5)
⑨(9) ユヨルの音楽アルバム(韓国) 7.13(8)
⑩(10) 私の家(韓国) 6.90(10)
④「アド・アストラ」が新登場です。アメリカのSF&スリラー。日本でも1日遅れの9月20日から公開されているので、内容等の紹介は省略します。韓国題は「애드 아스트라」です。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績9月20日(金)~9月22日(日) ★★★
「悪い奴ら:ザ・ムービー」が2週連続トップ
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(1)・・悪い奴ら:ザ・ムービー(韓国)・・9/11・・・・・・・・・661,050 ・・・・・・3,906,962 ・・・・・・・34,254・・・・・・1,225
2(新)・・アド・アストラ・・・・・・・・・・・・・・9/19・・・・・・・・・303,273・・・・・・・・352,983 ・・・・・・・・3,209 ・・・・・・・853
3(2)・・タチャ:ワン・アイド・ジャック(韓国)・・9/11・・198,586 ・・・・・・2,111,940 ・・・・・・・18,740 ・・・・・・・821
4(10)・・イエスタディ ・・・・・・・・・・・・・・・9/18 ・・・・・・・・146,707・・・・・・・・227,011 ・・・・・・・・1,959 ・・・・・・・729
5(3)・・がんばって、ミスター・リー(韓国)・・9/11・・・・・・111,189・・・・・・1,119,840・・・・・・・・・9,503 ・・・・・・・619
6(4)・・劇場版 ハローカーボット・・・・9/04・・・・・・・・・・44,114・・・・・・・・558,604・・・・・・・・・4,335 ・・・・・・・431
:月世界を助けて!(韓国)
7(6)・・IT/イット THE END ・・・・・・・・・9/04 ・・・・・・・・・12,247・・・・・・・・584,467・・・・・・・・・5,054 ・・・・・・・109
“それ”が見えたら、終わり。
8(9)・・ハチドリ(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・8/29 ・・・・・・・・・10,669・・・・・・・・・93,366 ・・・・・・・・・・771 ・・・・・・・・91
9(5)・・EXIT(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・7/31 ・・・・・・・・・・9,063 ・・・・・・9,407,850・・・・・・・・79,107 ・・・・・・・152
10(新)・・闑堂(げつどう)ウサギ 3 ・・・・・9/19 ・・・・・・・・・・6,951・・・・・・・・・・7,386 ・・・・・・・・・・・57 ・・・・・・・239
ダメダメ・タイムマシン
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
秋夕(チュソク)連休が終わって数字が全体的に落ち込んだ中で「悪い奴ら:ザ・ムービー」だけが抜け出した感じ。マ・ドンソク人気が続いているのか作品自体の力か、その両方か?
今回の新登場は2・10位の2作品だけです。
2位「アド・アストラ」は、上述のように日本でも20日から公開されています。
10位「闑堂(げつどう)ウサギ 3 ダメダメ・タイムマシン」(仮)は、中国のアニメシリーズ第3作。元はTVアニメのようです。シリーズ第1作は2014年韓国で一般公開されていますが、その時のタイトルは英題「Brave Rabbit」そのままの「브레이브 래빗」。しかし今回は英題は「Brave Rabbit3 the Crazy Time Machine」なのに韓国題は「발명왕 볼트(発明王 ボルト)」。主人公の名前ボルトは同じですが・・・。物語は、問題児のウサギ、ボルトがおじいさんに自分の能力を認めてもらうため、お父さんが発明したタイムマシンと自分が発明した空間移動カバンを組み合わせた発明を完成させ、過去にタイムスリップするのですが、そこではいろんな不思議な現象が待っていて・・・。この第1作は<夕張映画祭2011>で上映されたのですが、原題「闯堂兔」を「闑堂ウサギ」とそのまま訳していました。(→コチラ。) そしてこの第3作の原題は「闯堂兔3囧囧时光机」。囧という字は何かと思ったら、元々は<窓>という意味だったのが近年それとは関係なく<困った>とか<ダメだー>とかの意味で使われるようになっているとのことです。理由は「困った顔に見える」(笑)とのこと。な~るほど! ということで、独自に考えて仮題をつけてみました。
【独立・芸術映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・・・上映館数
1(1)・・ハチドリ(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・8/29・・・・・・・・10,669・・・・・・・・・93,366 ・・・・・・・・・771 ・・・・・・・・・・91
2(14)・・アガサ・クリスティー ねじれた家・・9/19 ・・・・・・5,255・・・・・・・・・・7,861 ・・・・・・・・・・67 ・・・・・・・・・135
3(2)・・100日で100の物事 ・・・・・・・・・・・・・9/12 ・・・・・・・・・4,700・・・・・・・・・18,114 ・・・・・・・・・145 ・・・・・・・・・・44
4(新)・・ウィンチェスターハウス ・・・・・・9/19 ・・・・・・・・・2,490・・・・・・・・・・3,920 ・・・・・・・・・・19 ・・・・・・・・・・20
アメリカで最も呪われた屋敷
5(5)・・解き放たれて/Unleashed ・・・・・・・3/27 ・・・・・・・・・2,134 ・・・・・・・・23,520 ・・・・・・・・・123 ・・・・・・・・・・・6
2・4位の2作品が新登場です。
2位「アガサ・クリスティー ねじれた家」は、日本ではすでに4月19日に公開されています。韓国題は「비뚤어진 집」です。
4位「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」は、オーストラリア・アメリカ合作のホラー。日本ではこれも2018年6月に公開されています。韓国題は「윈체스터」です。
▸22日(日)にシネマ・ジャック&ベティで「タロウのバカ」、23日(月)にブルク13で「見えない目撃者」と、2晩続けて鑑賞。どちらも國村隼が出演していることに気づきましたが、それはそれとして・・・。
「タロウのバカ」は大きく評価の分かれる作品だと思います。<映画.com>のレビュー欄は映画サイトの中でも読み応えがあるものが多い印象がありますが、→この作品の場合はとくに★0から★5つまで分散しています。そして困ったことに(苦笑)評価の如何を問わず共感してしまうのです。
とりあえずは、14歳の新人で主役に抜擢されたYOSHIの演技の弾けっぷりに注目! 公園のベンチのおばさんに話しかけ、だんだん激していって・・・というシーンはとくに強い印象を受けました。
それにしても大森立嗣監督、いろいろ話題作を撮っていますが、「セトウツミ」「日日是好日」等々、実にバラエティに富んでいます。
▸「見えない目撃者」のようなエンタメ系の映画はあまり観ない方ですが、この作品は元はキム・ハヌルとユ・スンホ主演の韓国映画「ブラインド」(2011)のリメイクということで観に行きました。中国でも同じアン・サンフン監督により同じ「見えない目撃者」のタイトルでリメイクされ、日本でも16年公開。主演は人気女優ヤン・ミーとEXOの元メンバーのルハンでした。実は私ヌルボ、その2作は観ていません。しかし→コチラの記事(ややネタバレあり?)によると「日本版は韓国版・中国版を超える傑作」とのことです。
各映画サイトでもなかなか好評のようで、上記→<映画.com>のレビュー欄の平均評点は3.9で(なんと)「息もできない」「金子文子と朴烈」と同じ・・・といえば「アルキメデスの大戦」もなんですけどね。一方「タロウのバカ」は平均2.4。ヌルボの今年上半期の日本映画でベストだった「半世界」は3.6。つまり、個人の評価とこれらの数値とは全然関係がないということです。
▸そんなわけで、もし人から最近観たオススメの日本映画を問われたら、「タロウのバカ」と「見えない目撃者」のどちらを挙げるかは相手を見て選びます。つまり、その人が映画に何を求めるか?ということです。
▸先週いろいろ書いた韓国のドキュメンタリー「우키시마호(浮島号)」が19日から公開されましたが、数字的にはランキングにも登場しないレベル。ただ、観た人の感想の中に「今まで知らなかった出来事でした」はいいとして、「真実がわかりました」というものも複数ありました。映像は事実でも、説明をうのみにしてはまずいんだけどなー。映像だと、それがフィクションでも事実と思ったりする人もいるしなー。映画に限らず、また日韓を問わずメディアリテラシー教育はゼッタイ必要です。
★★★ NAVERの人気順位(9月24日現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(7) 明かりの下で(韓国) 9.88(17)
②(1) 痛いほど愛する(韓国) 9.72(152)
③(2) 愛の贈り物(韓国) 9.66(295)
④(-) グリーンブック 9.61(6,004)
⑤(3) 主戦場 9.54(952)
⑥(5) 僕のワンダフル・ジャーニー 9.44(481)
⑦(-) ディーター・ラムス 9.33(69)
⑧(-) ロマン(韓国) 9.31(575)
⑨(9) 教会のお兄さん(韓国) 9.27(1,537)
⑩(-) トイ・ストーリー4 9.08(6,614))
かなり変動がありましたが、新登場の作品はありません。
【記者・評論家による順位】
①(1) 寄生虫[パラサイト](韓国) 9.06(16)
②(3) ハチドリ(韓国) 8.38(13)
③(4) トイ・ストーリー4 8.09(11)
④(-) アド・アストラ 7.38(8)
⑤(6) 主戦場 7.33(6)
⑥(-) グリーンブック 7.29(7)
⑦(7) EXIT(韓国) 7.23(13)
⑧(8) 動物、園(韓国) 7.20(5)
⑨(9) ユヨルの音楽アルバム(韓国) 7.13(8)
⑩(10) 私の家(韓国) 6.90(10)
④「アド・アストラ」が新登場です。アメリカのSF&スリラー。日本でも1日遅れの9月20日から公開されているので、内容等の紹介は省略します。韓国題は「애드 아스트라」です。
★★★ 韓国内の映画 週末の興行成績9月20日(金)~9月22日(日) ★★★
「悪い奴ら:ザ・ムービー」が2週連続トップ
【全体】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・・・累積収入・・・上映館数
1(1)・・悪い奴ら:ザ・ムービー(韓国)・・9/11・・・・・・・・・661,050 ・・・・・・3,906,962 ・・・・・・・34,254・・・・・・1,225
2(新)・・アド・アストラ・・・・・・・・・・・・・・9/19・・・・・・・・・303,273・・・・・・・・352,983 ・・・・・・・・3,209 ・・・・・・・853
3(2)・・タチャ:ワン・アイド・ジャック(韓国)・・9/11・・198,586 ・・・・・・2,111,940 ・・・・・・・18,740 ・・・・・・・821
4(10)・・イエスタディ ・・・・・・・・・・・・・・・9/18 ・・・・・・・・146,707・・・・・・・・227,011 ・・・・・・・・1,959 ・・・・・・・729
5(3)・・がんばって、ミスター・リー(韓国)・・9/11・・・・・・111,189・・・・・・1,119,840・・・・・・・・・9,503 ・・・・・・・619
6(4)・・劇場版 ハローカーボット・・・・9/04・・・・・・・・・・44,114・・・・・・・・558,604・・・・・・・・・4,335 ・・・・・・・431
:月世界を助けて!(韓国)
7(6)・・IT/イット THE END ・・・・・・・・・9/04 ・・・・・・・・・12,247・・・・・・・・584,467・・・・・・・・・5,054 ・・・・・・・109
“それ”が見えたら、終わり。
8(9)・・ハチドリ(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・8/29 ・・・・・・・・・10,669・・・・・・・・・93,366 ・・・・・・・・・・771 ・・・・・・・・91
9(5)・・EXIT(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・7/31 ・・・・・・・・・・9,063 ・・・・・・9,407,850・・・・・・・・79,107 ・・・・・・・152
10(新)・・闑堂(げつどう)ウサギ 3 ・・・・・9/19 ・・・・・・・・・・6,951・・・・・・・・・・7,386 ・・・・・・・・・・・57 ・・・・・・・239
ダメダメ・タイムマシン
※KOFIC(韓国映画振興委員会)による。順位の( )は前週の順位。累積収入の単位は100万ウォン。
秋夕(チュソク)連休が終わって数字が全体的に落ち込んだ中で「悪い奴ら:ザ・ムービー」だけが抜け出した感じ。マ・ドンソク人気が続いているのか作品自体の力か、その両方か?
今回の新登場は2・10位の2作品だけです。
2位「アド・アストラ」は、上述のように日本でも20日から公開されています。
10位「闑堂(げつどう)ウサギ 3 ダメダメ・タイムマシン」(仮)は、中国のアニメシリーズ第3作。元はTVアニメのようです。シリーズ第1作は2014年韓国で一般公開されていますが、その時のタイトルは英題「Brave Rabbit」そのままの「브레이브 래빗」。しかし今回は英題は「Brave Rabbit3 the Crazy Time Machine」なのに韓国題は「발명왕 볼트(発明王 ボルト)」。主人公の名前ボルトは同じですが・・・。物語は、問題児のウサギ、ボルトがおじいさんに自分の能力を認めてもらうため、お父さんが発明したタイムマシンと自分が発明した空間移動カバンを組み合わせた発明を完成させ、過去にタイムスリップするのですが、そこではいろんな不思議な現象が待っていて・・・。この第1作は<夕張映画祭2011>で上映されたのですが、原題「闯堂兔」を「闑堂ウサギ」とそのまま訳していました。(→コチラ。) そしてこの第3作の原題は「闯堂兔3囧囧时光机」。囧という字は何かと思ったら、元々は<窓>という意味だったのが近年それとは関係なく<困った>とか<ダメだー>とかの意味で使われるようになっているとのことです。理由は「困った顔に見える」(笑)とのこと。な~るほど! ということで、独自に考えて仮題をつけてみました。
【独立・芸術映画】
順位・・・・題名・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・公開日・・週末観客動員数・・累計観客動員数・・累積収入・・・・上映館数
1(1)・・ハチドリ(韓国) ・・・・・・・・・・・・・・・・8/29・・・・・・・・10,669・・・・・・・・・93,366 ・・・・・・・・・771 ・・・・・・・・・・91
2(14)・・アガサ・クリスティー ねじれた家・・9/19 ・・・・・・5,255・・・・・・・・・・7,861 ・・・・・・・・・・67 ・・・・・・・・・135
3(2)・・100日で100の物事 ・・・・・・・・・・・・・9/12 ・・・・・・・・・4,700・・・・・・・・・18,114 ・・・・・・・・・145 ・・・・・・・・・・44
4(新)・・ウィンチェスターハウス ・・・・・・9/19 ・・・・・・・・・2,490・・・・・・・・・・3,920 ・・・・・・・・・・19 ・・・・・・・・・・20
アメリカで最も呪われた屋敷
5(5)・・解き放たれて/Unleashed ・・・・・・・3/27 ・・・・・・・・・2,134 ・・・・・・・・23,520 ・・・・・・・・・123 ・・・・・・・・・・・6
2・4位の2作品が新登場です。
2位「アガサ・クリスティー ねじれた家」は、日本ではすでに4月19日に公開されています。韓国題は「비뚤어진 집」です。
4位「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」は、オーストラリア・アメリカ合作のホラー。日本ではこれも2018年6月に公開されています。韓国題は「윈체스터」です。