キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

一人の昼飯

2024年05月24日 | Weblog
朝磯っ子へ出かけて、春菊、ほうれん草、真竹の筍、胡瓜、フルーツトマトを買い、六所神社でストレッチをやって帰って来た。

今日は妻と次男が通院の日なので、昼は一人で食べるのだが、腹が減ったので早めに食べようと思い、冷蔵庫を開けたら鯵の酢〆があったので3匹分六枚の皮をむいて造り、小松菜の胡麻和え、胡瓜の糠漬け、鮭の解し、シメジと山椒の佃煮、シメジと豆腐と筍の味噌汁で昼を食べた。
食後に久し振りに昨日買って来た「美濃屋」の煎餅と素焼きを食べた。
やっぱり美味かった。

プレシネは黒人と白人のコンビで奴隷競売にかけて、そのカネを持ってずらかるという詐欺師の話しで、残念ながらかなりの時間いねむりをしていたので良く分からなかった。

午前中から読んでいた「センセイの鞄」を読了した。
最後はセンセイとツキコさん結ばれたんだ、すっかり忘れていたね。
20年も前に読んだから、その後も読んだはずだけど、記憶になかったな。
今、先生の年齢に近くなって老人の性愛というものが実感できるから、先生の行動パターンが分かるけど、まだ若かった川上弘美に良く分かったなと感心してる。

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