昨日は次男と家から真南の海岸へ行ってみたが、昔の面影はなく波消しブロックが波打ち際に積み重なり、これじゃあ平目釣りのルアーを投げて渚を移動することも出来ない。
今日は5時前に一人で大磯方面へ歩きだし、日吉跨線橋を渡って帰って来た。
少し休んでいたら晩飯が出来ていると妻に呼ばれた。
小鯵の刺身が出来ていて、焼き茄子、キャベツと肉炒め、胡瓜の糠漬けで今日買った「白鶴純米」を飲んだ。
「月桂冠本醸造辛口」と比べると味が濃くてしつこい感じがした。
年を取って軽い酒が好ましくなっているのを感じる。
白鶴は灘の酒なので伏見の月桂冠との水による酒質の違いも感じた。
もう10年以上前になるが「駒鮨」で昼にチラシを頼んで、「神亀純米」をぬる燗にしてもらって呑むのが楽しみだったが、ある時から重く感じるようになった。
「神亀」はかなり濃厚に出来ている酒だが、それが良くて探し出しては飲むくらいだったのに、その時、自分の身体の変化を感じたが、今ではさらに軽い酒が好みになっているようだ。
A5の神戸牛や大トロを喰いたいと思わないのと軌を一にしている。
途中で栗を茹で、チーズトーストを作り、無花果を食べ、ティーチャーズの水割りを飲んだ。
気がついたら10時になっていたので、4時間も飲み喰いしていたことになる。
しつこいのを喰わなくなっても軽いのを大量に喰えば一向に減量しないのも頷けるが、枯淡の境地は死ぬ前に訪れるのだろうか。
今日は5時前に一人で大磯方面へ歩きだし、日吉跨線橋を渡って帰って来た。
少し休んでいたら晩飯が出来ていると妻に呼ばれた。
小鯵の刺身が出来ていて、焼き茄子、キャベツと肉炒め、胡瓜の糠漬けで今日買った「白鶴純米」を飲んだ。
「月桂冠本醸造辛口」と比べると味が濃くてしつこい感じがした。
年を取って軽い酒が好ましくなっているのを感じる。
白鶴は灘の酒なので伏見の月桂冠との水による酒質の違いも感じた。
もう10年以上前になるが「駒鮨」で昼にチラシを頼んで、「神亀純米」をぬる燗にしてもらって呑むのが楽しみだったが、ある時から重く感じるようになった。
「神亀」はかなり濃厚に出来ている酒だが、それが良くて探し出しては飲むくらいだったのに、その時、自分の身体の変化を感じたが、今ではさらに軽い酒が好みになっているようだ。
A5の神戸牛や大トロを喰いたいと思わないのと軌を一にしている。
途中で栗を茹で、チーズトーストを作り、無花果を食べ、ティーチャーズの水割りを飲んだ。
気がついたら10時になっていたので、4時間も飲み喰いしていたことになる。
しつこいのを喰わなくなっても軽いのを大量に喰えば一向に減量しないのも頷けるが、枯淡の境地は死ぬ前に訪れるのだろうか。