キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

真竹の筍

2024年06月07日 | Weblog
この辺りだと孟宗竹の筍より真竹の筍のほうが人気があるようで、美味いとか不味いとかの話しではなく、店に長い間大量に出て、しかもあく抜きをしなくていいからその手軽さが好まれているのかもしれない。
真竹の筍は長いのが高いが、下のほうは結構竹っぽいのだが、小さな筍は好まれない。
茹でた後の歩留まりが悪いから面倒なので敬遠される節もあるようだが、柔らかくて美味いように思う。
好みの料理は味噌汁の具だが、歯応えが良く独特の風味が味噌の風味によく合うように感じる。
多分支那竹を作る時にもこの真竹の筍が向いてるんじゃないかな、正確な支那地区の作り方は知らないが、確か発酵させるような気がした。

昼はちゃんぽん麺のようなものを食べた。
野菜と海鮮と肉が2種類入っていたので具は盛りだくさんで、腹いっぱいになった。

午後はゴルフの大きな大会をやっているのでプレシネは昨日今日と休みだ。
ハワイにいることは運動のために打ちっぱなしに毎晩のように出かけ、安いパブリックコースを回ったこともあったが、野球やサッカーに比べると面白く無く、日本に帰ってからは接待ゴルフ以外やらなかったので、関心は薄い。

母のベッドで横になっていたが、睡眠は十分だったのか眠らなかったが、ボーとして2時間ばかり休んだ。
今日も日が西に傾いたら庭の木の剪定だ。

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六所神社で子供たちと遊んだ

2024年06月07日 | Weblog
磯っ子で、フルーツトマト、ほうれん草、グリーンピース、花の苗、葱、胡瓜を買って、六所神社へ寄ったら近くの国府小学校の低学年の子たちが課外授業で来ていて、三々五々好きなことをやっていた。

鉄棒にはほとんど女の子が取りついていて、片足でくるくる回ったり器用に運動をしていて、話しかけたりしていたら一杯子供たちが寄って来て、私はこれが出来るあれが出来ると得意技を披露してくれた。
この子たちが、これから無益な受験勉強に大切な時間を取られ、楽しい子供時代を台無しにするのかと思うと気が滅入る。
質の良く無い金太郎飴を量産するの止めて、いい加減教育方法を考え直したらいいのにねえ。

自分たちで楽しい遊びを考えてそれぞれやっているんだから、自分の得意なことや好きなことを選ぶ能力はあるわけで、それをやり続け、職業にするサポートをすりゃあ良いだけの話だと思う。
職業は千差万別で、東大法学部を出て財務省に入省するだっけじゃない。

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初夏は高原で

2024年06月07日 | Weblog
次男が6時前に起きて散歩に出かけたので、6時半過ぎに台所へ下りて朝飯の準備をした。
昨夜の味の南蛮漬けが大量に残っているのでこれをメインに、紅鮭を焼き、シメジと豆腐と葱で味噌汁を作り、糠床から胡瓜を出して切った。
ご飯が6:40頃に炊き上がるので、次男はその後くらいを目指して散歩から帰って来る。

梅雨前だが爽やかな天気が続いており、今朝も空気がヒンヤリして気持ちが良く、風も穏やかに流れている。
6月の爽やかな気分は、何時も就職した会社の新入社員研修会が群馬か長野の高原で行われ、そこの朝飯に焼いた川魚と杏子の塩漬けが出て、これと窓からの未だ色浅い緑の風景と共に強く印象に残っていて、初夏の高原はいいなあと思った。
海岸育ちだから夏は海が一番と思い込んでいたが、高原の夏の良さを強く感じた最初だった。

歳を取ってきたら夏の海は強すぎて、高原の爽やかなところで過ごしたいと思う。
だが、簡単なコッテージを買う資金を全て飲食に回して消失したため、今頃になって大いに後悔している。
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商談会の様子を聴く

2024年06月07日 | Weblog
昨夜は鯵の南蛮漬け、タジン鍋のもやしと玉葱とズッキーニなど、胡瓜農家漬け、高野豆腐煮を肴に芋焼酎にレモンを入れてソーダで割ったのを飲み始め、ティーチャーズ、ジンビームと中のアルコールを替えていった。
7時半前に娘が飯を食べにやって来たので、前日の百貨店やSMとの商談会の様子や、タイから訪ねて来た友達4人と野毛で飲んだ話を聞いた。
その頃には落花生やせんべいなどの乾きものを肴にしていて、9時に帰って行くまでかなりの酒量になり、その後の読書が億劫になり音楽をひたすら聴いていた。

何時頃に2階へ上がったか定かではないが、本を枕元に起きそのまま寝て3時頃に目が覚めたので、割と早い時間い寝たのではないか。
就眠後4時間たって目が覚めることが多いから、もしそうなら10時には寝ていたことになる。
最近凝っている多岐川裕美のアルバム「酸っぱい経験」を聴き、夜明けを待って少し読書をしたが、どうもまた眠ってしまったらしい。



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