下手の横好きというのは一体どういったことなんだろう。
好きなことはずっと関わっていられるから、いやでも巧くなるから下手ではなくなるもんだろう。
それでもやっぱり下手でどうしようもないってことがあるわけで、さしずめ僕の音楽好きなんかがその典型で、音痴だから歌をうたっても絶対音階を持っているやつから、気持ち悪くずれていると言われるし、それが妻だから余計腹が立つんだけど、鼻歌を気持ちよく歌っていてそういうこと言われるの想像してみてよ。
これだけ好きなんだから楽譜を初見でスラスラ歌えたらなあなんて夢見る。
事は音楽だけではなく文学においても同様で、例えば連歌なんかの席で絶句したりする悪夢を観る。
音楽にしろ連歌にしろ、皆さんとコミュニケーションを取りたいってのが最終的な望みなのかもしれない、その関係性から音や言葉の見事なハーモニーが生まれるわけで、お互いにその微妙なやり取りの関係が何とも楽しいわけだ。
今日は母を平塚市民病院へ連れてゆく日で、8時半に弟とめぐみの里で待ち合わせてた。
何時もより手続きとか診察に時間が掛かり、施設に帰って来たのが12時になってしまった。
去年の10月に大腿骨骨折をして平塚市民病院で手術をし、七沢温泉リハビリセンターに替わり、1月にめぐみの里にやって来たから、家を離れて1年が過ぎたわけで、コロナの影響があり外出で家に帰ることも出来ない。
母と家を出てから1年経ってしまったんだねと話をした。
今回の通院で手術後1年の経過観察が終わった。
目出度い事だが、これで面会が再開しない限り会うことが出来ないので、困ったことでもある。
弟とさくら通りの寿司屋へ行き、昼を食べた。
ちらしを食べたが、ショウケースにあった本鮪の蛇腹を褒めたら、親方が中トロを切ってくれたので贅沢な昼飯になった。
お返しでもないんだけど、牡蠣を剥いてもらって食べた。
弟が家に帰ってから、牡蠣が美味かったとわざわざメールしてきた、良かったよ。
1時間親方と話をしたが、大磯の出だと言うのがチョット意外だった。
秦野と言うと山の人って感じがあり、そこへ浜の人が来ているのが意外なんだが、車の時代の今、浜も山も無いか。
今週は3度鮨を喰ったが、今日が一番満足した。
家に帰って「プレシネ」を途中から観た。
昨日と違い昼酒を呑んで酔っていたせいでもなかったが、初めて観る映画で、しかもイタリア語だったので良く分からなかった。
別に英語が分かるわけじゃないけど、マカロニウエスタンはチョット趣が違うので分かり難いんだな。
妻の還暦に母がお祝いをすると言うので、銀行に行きカネを下した。
お前には幾らやったんだと訊くから、3万円だよと言ったら、それしかやらなかったのかと驚いていて、だから何に使ったか分からない内に無くなったよと言ったら、そうだろうなと変に納得していた。
10万円やりたいが、お前それでいいかと訊くから、構わないよと答えたが、給付金を10万円もらって、スピーカーやCDをチョッコチョコ買っているうちに無くなってしまったから、金額の多寡より安物買いの性が問題なんだね。
弟にお前どうしたんだと訊いたら、貰ってないよと言うから、全然話にならない。
貰ったことさえ忘れてるんだからね。
Panasonicのラジカセで松任谷由実を大音響で聴いた。
思いの外いい音で、40曲ばかり聴いたけど、じっくり聴いていると涙が滲んでいけない。
年を取ると涙もろくなると言うが、実際そうなんだがどうしてなんだろう。
社会に出ている時の鎧が無くなるから無防備なんだろうかね、とするとその社会は碌なもんじゃないってことだぜ。
晩飯の時に妻に祝儀袋を渡したら、厚い!といって喜んでた。
ポトフ、煮魚、胡瓜と若芽とシラスの酢の物、ポテチ、柿の種、豆菓子、柿、ディエゴの小麦のビール、ティーチャーズ。
9時から「新日本風土記」競馬場のある町、82歳の予想屋のオッチャンが凄く良かったなあ。
10時から「タリオ」浜辺美波が短い脚でふらふら歩く後姿が魅力的だったんだけど、最初だけだったんだな、またあれが観たい。
10時45分から「ドキュメント72時間」丘の上の動物園、川崎の町中にあるとの事だが、東海道線川崎駅の周りに丘は無く、いったいどこにあるんだろうと調べたら、新川崎駅の近くだった。
もっと西北に行くと慶応大学日吉キャンパスがある。
入場無料でありきたりの動物がいるのが良かったな、丘の上なので眺めも良く、一度行ってみたいなあ。
11時15分から題名分からないけど、似顔絵を描く番組を観た。
色々な人が居るなあといつも思うが、特にそういった人を選んでいるんだろうか、観るの3回目だけど病みつきになるね、これ。
いい気分でシャトーボーロンVSOPとEXTRAを飲んだ。
遂にVSOPは空になった。
本気でコニャックへ新たなボトルを買いに行かなければ在庫が不安になって来た。
今朝は5時に目が覚めてYouTubeでニュース解説番組を幾つかサーフィンしたが、トランプ優勢の番組が多かった。
トランプも年を取っているが、バイデンなんてろくでもない拝金主義者の更なる年寄りを出すしかなかった民主党及びディープステイトも末期なのかなあと感じる。
日本の地上波は、またトランプ大逆転て報道するのかなあ、少しはきちんと取材したらいいのにねえ、TV=新聞社も末期だね。
我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
好きなことはずっと関わっていられるから、いやでも巧くなるから下手ではなくなるもんだろう。
それでもやっぱり下手でどうしようもないってことがあるわけで、さしずめ僕の音楽好きなんかがその典型で、音痴だから歌をうたっても絶対音階を持っているやつから、気持ち悪くずれていると言われるし、それが妻だから余計腹が立つんだけど、鼻歌を気持ちよく歌っていてそういうこと言われるの想像してみてよ。
これだけ好きなんだから楽譜を初見でスラスラ歌えたらなあなんて夢見る。
事は音楽だけではなく文学においても同様で、例えば連歌なんかの席で絶句したりする悪夢を観る。
音楽にしろ連歌にしろ、皆さんとコミュニケーションを取りたいってのが最終的な望みなのかもしれない、その関係性から音や言葉の見事なハーモニーが生まれるわけで、お互いにその微妙なやり取りの関係が何とも楽しいわけだ。
今日は母を平塚市民病院へ連れてゆく日で、8時半に弟とめぐみの里で待ち合わせてた。
何時もより手続きとか診察に時間が掛かり、施設に帰って来たのが12時になってしまった。
去年の10月に大腿骨骨折をして平塚市民病院で手術をし、七沢温泉リハビリセンターに替わり、1月にめぐみの里にやって来たから、家を離れて1年が過ぎたわけで、コロナの影響があり外出で家に帰ることも出来ない。
母と家を出てから1年経ってしまったんだねと話をした。
今回の通院で手術後1年の経過観察が終わった。
目出度い事だが、これで面会が再開しない限り会うことが出来ないので、困ったことでもある。
弟とさくら通りの寿司屋へ行き、昼を食べた。
ちらしを食べたが、ショウケースにあった本鮪の蛇腹を褒めたら、親方が中トロを切ってくれたので贅沢な昼飯になった。
お返しでもないんだけど、牡蠣を剥いてもらって食べた。
弟が家に帰ってから、牡蠣が美味かったとわざわざメールしてきた、良かったよ。
1時間親方と話をしたが、大磯の出だと言うのがチョット意外だった。
秦野と言うと山の人って感じがあり、そこへ浜の人が来ているのが意外なんだが、車の時代の今、浜も山も無いか。
今週は3度鮨を喰ったが、今日が一番満足した。
家に帰って「プレシネ」を途中から観た。
昨日と違い昼酒を呑んで酔っていたせいでもなかったが、初めて観る映画で、しかもイタリア語だったので良く分からなかった。
別に英語が分かるわけじゃないけど、マカロニウエスタンはチョット趣が違うので分かり難いんだな。
妻の還暦に母がお祝いをすると言うので、銀行に行きカネを下した。
お前には幾らやったんだと訊くから、3万円だよと言ったら、それしかやらなかったのかと驚いていて、だから何に使ったか分からない内に無くなったよと言ったら、そうだろうなと変に納得していた。
10万円やりたいが、お前それでいいかと訊くから、構わないよと答えたが、給付金を10万円もらって、スピーカーやCDをチョッコチョコ買っているうちに無くなってしまったから、金額の多寡より安物買いの性が問題なんだね。
弟にお前どうしたんだと訊いたら、貰ってないよと言うから、全然話にならない。
貰ったことさえ忘れてるんだからね。
Panasonicのラジカセで松任谷由実を大音響で聴いた。
思いの外いい音で、40曲ばかり聴いたけど、じっくり聴いていると涙が滲んでいけない。
年を取ると涙もろくなると言うが、実際そうなんだがどうしてなんだろう。
社会に出ている時の鎧が無くなるから無防備なんだろうかね、とするとその社会は碌なもんじゃないってことだぜ。
晩飯の時に妻に祝儀袋を渡したら、厚い!といって喜んでた。
ポトフ、煮魚、胡瓜と若芽とシラスの酢の物、ポテチ、柿の種、豆菓子、柿、ディエゴの小麦のビール、ティーチャーズ。
9時から「新日本風土記」競馬場のある町、82歳の予想屋のオッチャンが凄く良かったなあ。
10時から「タリオ」浜辺美波が短い脚でふらふら歩く後姿が魅力的だったんだけど、最初だけだったんだな、またあれが観たい。
10時45分から「ドキュメント72時間」丘の上の動物園、川崎の町中にあるとの事だが、東海道線川崎駅の周りに丘は無く、いったいどこにあるんだろうと調べたら、新川崎駅の近くだった。
もっと西北に行くと慶応大学日吉キャンパスがある。
入場無料でありきたりの動物がいるのが良かったな、丘の上なので眺めも良く、一度行ってみたいなあ。
11時15分から題名分からないけど、似顔絵を描く番組を観た。
色々な人が居るなあといつも思うが、特にそういった人を選んでいるんだろうか、観るの3回目だけど病みつきになるね、これ。
いい気分でシャトーボーロンVSOPとEXTRAを飲んだ。
遂にVSOPは空になった。
本気でコニャックへ新たなボトルを買いに行かなければ在庫が不安になって来た。
今朝は5時に目が覚めてYouTubeでニュース解説番組を幾つかサーフィンしたが、トランプ優勢の番組が多かった。
トランプも年を取っているが、バイデンなんてろくでもない拝金主義者の更なる年寄りを出すしかなかった民主党及びディープステイトも末期なのかなあと感じる。
日本の地上波は、またトランプ大逆転て報道するのかなあ、少しはきちんと取材したらいいのにねえ、TV=新聞社も末期だね。
我がイナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます