秋晴れの素晴らしい天気だ。
10月は日本の最も美しい季節だが、今年の10月は台風が来たり雨が降ったりで日本の秋を満喫できなかった。
湘南は11月もかなり暖かいので、まだまだこれから秋を楽しむことが出来るが、10月ももう終わりだな。
朝6時過ぎに起きて朝飯を作った。
息子が先に起きていたので、雨戸が開けてあり、風呂に入ろうと思ったが、上の方が風呂に入っていた。
昨夜の残りの豆腐、小松菜、えのき茸の鍋に味噌を入れて味噌汁とし、茄子のオリーブ焼き、鯵の煮たのを焼き、牛肉と小松菜とブロッコリーの炒めもの、納豆を食べた。
妻が体調が悪く痛くて夜眠れなかったとのことで、東海大病院へ連れて行ってと言われたが、症状を聞くと多分膀胱炎と思われ、早く消炎剤と抗生物質を飲んだ方がいいから、大学病院で待たされるより直ぐに薬を処方してくれる掛かりつけの医者がいいと8時半に病院へ連れて行き、医者の見立ても膀胱炎であった。
娘のパートナーが明日からタイ出張で送別の昼食会をするので、昨夜から妻がポテトサラダを作っていたが、胡瓜が無いので買ってきてくれと頼まれていた。
JA湘南へ行き、無花果、菜花(今年は早い)、柿、小菊、蒟蒻を買い、わくわくへ廻り、胡瓜、花柚子を買った。
帰りに娘のところへ寄り、珈琲を飲みながらパッチャと遊び、パートナーと話しをした。
行き先はチェンマイ大学で作品展示をし、3週間の予定とのこと、昼に作るサラダの素材の菜っ葉4種類を持たされて帰って来た。
妻の具合が悪いので、娘に早めに家に来て料理を手伝うように言っておいたので、11時過ぎにやって来てサラダを作り出した。
4種類の葉物に柿、ラディッシュ、ベーコンを加えてドレッシングを作っていた。
料理はポテトサラダ、イベリコ豚のカツレット、叉焼、鶏のから揚げ、鯛の炊き込みご飯で、イタリアの樽熟成の白ワインと、チリのカベルネソーヴィニョンを開けて飲んだ、カツレットと白ワインは絶妙の組み合わせで、実に美味かったが喰いすぎた。
この白ワインは、友人が気に入ってイタリアから輸入しているもので、知らない産地だが2015年のワインは熟成して飲み頃になっていて、酸が綺麗で奥行きがあって美味かったなあ、無名の産地だが友人は舌が抜群によく、何時でも実に素晴らしいワインをチョイスする。
鯛の炊き込みご飯は、昨夜食べた鯛の開きの骨で出汁を取って、炊き上がったご飯に焼いた鯛をのせて蒸し、身をほぐして混ぜ、生姜の千切りをのせたものだが、これも美味かった。
最後は娘と二人だけになり、乾きもののつまみで地元ライムでモヒートを作って飲んだが、ミントをたっぷり使ったので美味かった。
娘は僕に性格が似ていて若いころは反発して何時も喧嘩をしていたが、近ごろは一番話が合うので、周りに人が居なくなり二人っきりになってしまうことが多い。
4時まで飲んで、下の息子と大磯方面へ酔い覚ましに散歩に出かけた。
もっとも飲みすぎていたんで酔いが覚めることはなかったが、この秋一番美しい夕日を眺めながら帰って来た。
夕飯はイベリコ豚のしゃぶしゃぶをやるというので、昼に豚肉と鶏肉を随分食べたので、口を変えるのに栃木黒毛和牛の肩ロースとロースの薄切りを買ってきた。
6時半に娘たちが「箱根路」純米をぶら下げて再びやって来た、牛肉なので友人が造った1996年のジュブレ・シャンベルタンを開けて用意しておいたので、それから飲み始めた。
黒毛和牛の肩ロースとロースはさすがに美味かったが、北海道の国産牛も甘みがあって美味かった。
娘が持参したイベリコ太の薄切りと、妻が買ってきた豚ロースの薄切りも口が変わって美味かった。
ホンビノスも娘が持って来て砂抜きをしてあったので、入れて食ったがこれもなかなかのもので、前夜ワイン蒸し煮して食べたより、貝が開いた瞬間に食べたので柔らかくて美味かった。
この貝は大きいので、煮すぎると身が堅くなってしまうので、目の前で調理し、開くのを観ながらすぐに食べるのがいい。
肉を丸一日喰っていたが、肉の後には白菜、モヤシ、葱、椎茸などの野菜もたっぷり入れて食べ、饂飩を食べて、最後は雑炊にした。
「箱根路」にはカマンベールチーズと無花果のジャムを合わせて飲んだが、この酒は重くなくバランスが取れていて、味わいがあり毎日飲んでも飽きないスタイルで、家族みんなが気に入っている。
明日の一番電車で羽田へ向かうとのことで、9時過ぎに娘たちは引き上げていった。
その後、一人でモヒートを飲んで余韻を楽しんでいたが、朝体調が悪くて心配した妻が、薬を飲んだら痛みもなくなり、もう大丈夫だと昼と夜の食事の準備をして後片づけをしてくれた。
女は強いなあと、片付けをする後姿を目で追っていた。
10月は日本の最も美しい季節だが、今年の10月は台風が来たり雨が降ったりで日本の秋を満喫できなかった。
湘南は11月もかなり暖かいので、まだまだこれから秋を楽しむことが出来るが、10月ももう終わりだな。
朝6時過ぎに起きて朝飯を作った。
息子が先に起きていたので、雨戸が開けてあり、風呂に入ろうと思ったが、上の方が風呂に入っていた。
昨夜の残りの豆腐、小松菜、えのき茸の鍋に味噌を入れて味噌汁とし、茄子のオリーブ焼き、鯵の煮たのを焼き、牛肉と小松菜とブロッコリーの炒めもの、納豆を食べた。
妻が体調が悪く痛くて夜眠れなかったとのことで、東海大病院へ連れて行ってと言われたが、症状を聞くと多分膀胱炎と思われ、早く消炎剤と抗生物質を飲んだ方がいいから、大学病院で待たされるより直ぐに薬を処方してくれる掛かりつけの医者がいいと8時半に病院へ連れて行き、医者の見立ても膀胱炎であった。
娘のパートナーが明日からタイ出張で送別の昼食会をするので、昨夜から妻がポテトサラダを作っていたが、胡瓜が無いので買ってきてくれと頼まれていた。
JA湘南へ行き、無花果、菜花(今年は早い)、柿、小菊、蒟蒻を買い、わくわくへ廻り、胡瓜、花柚子を買った。
帰りに娘のところへ寄り、珈琲を飲みながらパッチャと遊び、パートナーと話しをした。
行き先はチェンマイ大学で作品展示をし、3週間の予定とのこと、昼に作るサラダの素材の菜っ葉4種類を持たされて帰って来た。
妻の具合が悪いので、娘に早めに家に来て料理を手伝うように言っておいたので、11時過ぎにやって来てサラダを作り出した。
4種類の葉物に柿、ラディッシュ、ベーコンを加えてドレッシングを作っていた。
料理はポテトサラダ、イベリコ豚のカツレット、叉焼、鶏のから揚げ、鯛の炊き込みご飯で、イタリアの樽熟成の白ワインと、チリのカベルネソーヴィニョンを開けて飲んだ、カツレットと白ワインは絶妙の組み合わせで、実に美味かったが喰いすぎた。
この白ワインは、友人が気に入ってイタリアから輸入しているもので、知らない産地だが2015年のワインは熟成して飲み頃になっていて、酸が綺麗で奥行きがあって美味かったなあ、無名の産地だが友人は舌が抜群によく、何時でも実に素晴らしいワインをチョイスする。
鯛の炊き込みご飯は、昨夜食べた鯛の開きの骨で出汁を取って、炊き上がったご飯に焼いた鯛をのせて蒸し、身をほぐして混ぜ、生姜の千切りをのせたものだが、これも美味かった。
最後は娘と二人だけになり、乾きもののつまみで地元ライムでモヒートを作って飲んだが、ミントをたっぷり使ったので美味かった。
娘は僕に性格が似ていて若いころは反発して何時も喧嘩をしていたが、近ごろは一番話が合うので、周りに人が居なくなり二人っきりになってしまうことが多い。
4時まで飲んで、下の息子と大磯方面へ酔い覚ましに散歩に出かけた。
もっとも飲みすぎていたんで酔いが覚めることはなかったが、この秋一番美しい夕日を眺めながら帰って来た。
夕飯はイベリコ豚のしゃぶしゃぶをやるというので、昼に豚肉と鶏肉を随分食べたので、口を変えるのに栃木黒毛和牛の肩ロースとロースの薄切りを買ってきた。
6時半に娘たちが「箱根路」純米をぶら下げて再びやって来た、牛肉なので友人が造った1996年のジュブレ・シャンベルタンを開けて用意しておいたので、それから飲み始めた。
黒毛和牛の肩ロースとロースはさすがに美味かったが、北海道の国産牛も甘みがあって美味かった。
娘が持参したイベリコ太の薄切りと、妻が買ってきた豚ロースの薄切りも口が変わって美味かった。
ホンビノスも娘が持って来て砂抜きをしてあったので、入れて食ったがこれもなかなかのもので、前夜ワイン蒸し煮して食べたより、貝が開いた瞬間に食べたので柔らかくて美味かった。
この貝は大きいので、煮すぎると身が堅くなってしまうので、目の前で調理し、開くのを観ながらすぐに食べるのがいい。
肉を丸一日喰っていたが、肉の後には白菜、モヤシ、葱、椎茸などの野菜もたっぷり入れて食べ、饂飩を食べて、最後は雑炊にした。
「箱根路」にはカマンベールチーズと無花果のジャムを合わせて飲んだが、この酒は重くなくバランスが取れていて、味わいがあり毎日飲んでも飽きないスタイルで、家族みんなが気に入っている。
明日の一番電車で羽田へ向かうとのことで、9時過ぎに娘たちは引き上げていった。
その後、一人でモヒートを飲んで余韻を楽しんでいたが、朝体調が悪くて心配した妻が、薬を飲んだら痛みもなくなり、もう大丈夫だと昼と夜の食事の準備をして後片づけをしてくれた。
女は強いなあと、片付けをする後姿を目で追っていた。