キュヴェ タカ/cuvee taka 「酔哲湘南日記」

新鮮な山海の恵みを肴に酒を吞み、読書、映画・音楽鑑賞、散歩と湘南スローライフを愉しんでいる。 

松原みき全揃いとなる

2024年06月26日 | Weblog
トムハンクスが恋人と一緒になるためにボロ屋を買ったが、これが酷い代物で酷い目に遭いながらも修理をして住めるようにするが、関係が冷えてようやく出来上がった日にお別れをするという物語。
これがドタバタメロドラマで滅茶苦茶笑える。
二度目だったが今度のほうが腹を抱えて笑えた。

庭の剪定をやろうと思ったが4時ではまだ西日が強く、書類の処分などしながら日が翳るのを待ち、半になってから表に出て剪定を始めたが、やはり門の脇のロウソク檜がネックで時間がかかりイライラするので、椿と低木の剪定をした。
熱中できなかったので小一時間で嫌になり止めた。
風呂に入り、送られてきた松原みき「Pocket Park」を聴いた。
大ヒットした「Stay with Me」が入っているファーストアルバムだが、これだけ買って無かった。
というのもベスト盤だとかでほとんどの曲を持っていて、持って無いのが2曲だったし、AmazonMusicでも聴けるのでケチっていたんだが、ようやくこれでスタジオ録音のオリジナルアルバムは全て揃った。
要はそういうことね、全揃いの快感というか満足感よ。
1980年に発売されたアルバムが3年前に「Stay with Me」のリバイバルヒットで全オリジナルアルバムと一緒に再発売されたんだから、世の中一寸先は闇よ。
特に「Cool Cut」というアルバムが好きで、その中の「チャイナタウンの殺人鬼」がことに好きでね、このアルバム、3年前には全く手に入らなかったんだよ。
それが手に入ったんで感激して、もうこれで死んでもいいやなんて思ってね。
中原めいこの全アルバムが再販された時も同じように思ったから、二度死んでるんだけど。
三度目に死ぬときは西島三重子の残アルバムが再販された時で、その時は本当に死にそうだな。




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