嫌な夢を観た。
先日、知人と飲んだ時に話しに出た、前に働いていた会社のことが機縁になっていたと思うが、権力にしっぽを振っているやつの豹変ぶりに人間の嫌なところを見た。
そういったやつはなるべく近づけないようにしているが、組織の中では避けられないことがある。
ここのところ呑み過ぎているので寝起きが良く無かったが、腰のストレッチと膝の振り子運動をやってから起きた。
数日、肉と揚げ物を食べ続けたが、今朝は塩鯖2切れ、シメジと舞茸と豆腐の味噌汁、風呂吹き大根、白菜漬けで食べた。
でも、それぞれの量が多かったな。
今度の日曜日にはフランスから親しいワインメーカーがやって来るが、94年冬のカンヌでのワインコンヴェンションで初めて知り合い、その秋には親友のブルゴーニュの造り手と共に日本へやって来た。
以来、四半世紀以上の付き合いだが、この5年は僕が仕事を離れていたのとコロナで行き来が出来ず会わなかった。
先日、急にメールで日本に来るから飯を食おうと云ってきて、家に招いたのだ。
この間のワイン会ではワインに合う料理を妻が作ったが、今度は和食を中心の予定だ。
ワイン会には妻が1週間前からメニューを考案してデカい紙に書いていたが、今回は前日の土曜日に手に入る魚によって決まるからメニューを考えることが出来ない。
二人で金曜日の海が荒れないように祈っているだけだ。
酒は知人が飲み比べセットで純米吟醸の酒米品種違いと純米山廃を送ってきてくれたので、それを使う予定だ。
折角だから、知人が置いて行った木製の四角い火鉢、でも鉢じゃないからなんて云うんだろう、調べたらテーブル囲炉裏と云うらしい、で、燗をつけて出したい。
JA湘南で蕪とほうれん草を買った。
帰りに図書館へ寄ってタンゴのCDを返却してボサノヴァを借りようとしたが、9時前に予約だったのでまだ揃っていなかった。
昼はソース焼きそばだった。
今日は肉の日だったので、妻が朝早くから出かけていたが、きっと大量に肉を仕入れたのだろう、残っていた豚のこま切れとひき肉を全部使ってのソース焼きそばで、肉の間に麵が垣間見える程度で、バランスが悪く美味くなかった。
途中で嫌になっている僕の姿を見て、残したらと云ったので、この酷さが分かっていたようだ。
口直しに無花果を食べた。
プレシネは、中国人が持っていた可愛いペットを、発明家のオジサンが買って息子へのクリスマスプレゼントにしたが、これが深夜を過ぎて餌を与えると狂暴化して、さらに水によって大量繁殖する設定のSFで、スリル満点のスピルバーグの定番駄作だった。
一定の興行成績を収めるので、同工異曲の駄作を造り続けたんだね。
町関係のチョットしたお仕事があり、これが不慣れなことゆえ時間もかかるし理解度が低いから結果が良く無いんだな。
町の施策の評価なんだけど、いわゆるABC分析的なもので、こういったことって合成の誤謬に侮りやすく、個々の評価をやってゆくと全体を見失い、しかも無味乾燥していて、そういったところからはイメージが喚起されないから新しいアイデアが生まれてこない。
午後から天気が下り坂で雨が降ったりしたが、夕方雨が上がっていたので再び図書館へ行きボサノヴァのCDを3枚借りた。
2枚通しで聴いたが、1枚はゲッツとジルベルトの40周年記念アルバムで、ほとんど知っている楽曲が昔の音源で編集されていた。
もう一枚はベストアルバムで知らない曲が知らない人によって演奏歌唱されていて新鮮だった。
6時過ぎに晩飯だと妻に呼ばれ、台所へ行ったら鯵の刺身があり、これは酒だなと思い燗して2合いただいたが、連日のアルコールで思いのほか利いた。
他の、おでん、ほうれん草の胡麻和えは、いかにも酒の肴だったが、弟が自家農園から持ってきたブロッコリーでポタージュスープを作ったので、これが異質で、ソーセージにチーズを被せたパンがあったので、それを焼いてスープと一緒に食べた。
ワインを飲もうと思ったが、生憎新たに開栓しないと無かったので思いとどまった。
これが良かったね、奥の部屋で音楽を聴いていたら、結構酔いが回っていて、直ぐに居眠りを始めた。
酷く長い間、本を読まなかったので、橋爪大三郎・大澤真幸「おどろきのウクライナ」を読もうと思い、朝から読んでいたが、一眠りした後10時に目が覚めて続きを読めた。
ワインを飲んでいたら、そのまま沈没だったろうな。
イナリヤト食文研のワインとビールはこちらからご覧になれます
先日、知人と飲んだ時に話しに出た、前に働いていた会社のことが機縁になっていたと思うが、権力にしっぽを振っているやつの豹変ぶりに人間の嫌なところを見た。
そういったやつはなるべく近づけないようにしているが、組織の中では避けられないことがある。
ここのところ呑み過ぎているので寝起きが良く無かったが、腰のストレッチと膝の振り子運動をやってから起きた。
数日、肉と揚げ物を食べ続けたが、今朝は塩鯖2切れ、シメジと舞茸と豆腐の味噌汁、風呂吹き大根、白菜漬けで食べた。
でも、それぞれの量が多かったな。
今度の日曜日にはフランスから親しいワインメーカーがやって来るが、94年冬のカンヌでのワインコンヴェンションで初めて知り合い、その秋には親友のブルゴーニュの造り手と共に日本へやって来た。
以来、四半世紀以上の付き合いだが、この5年は僕が仕事を離れていたのとコロナで行き来が出来ず会わなかった。
先日、急にメールで日本に来るから飯を食おうと云ってきて、家に招いたのだ。
この間のワイン会ではワインに合う料理を妻が作ったが、今度は和食を中心の予定だ。
ワイン会には妻が1週間前からメニューを考案してデカい紙に書いていたが、今回は前日の土曜日に手に入る魚によって決まるからメニューを考えることが出来ない。
二人で金曜日の海が荒れないように祈っているだけだ。
酒は知人が飲み比べセットで純米吟醸の酒米品種違いと純米山廃を送ってきてくれたので、それを使う予定だ。
折角だから、知人が置いて行った木製の四角い火鉢、でも鉢じゃないからなんて云うんだろう、調べたらテーブル囲炉裏と云うらしい、で、燗をつけて出したい。
JA湘南で蕪とほうれん草を買った。
帰りに図書館へ寄ってタンゴのCDを返却してボサノヴァを借りようとしたが、9時前に予約だったのでまだ揃っていなかった。
昼はソース焼きそばだった。
今日は肉の日だったので、妻が朝早くから出かけていたが、きっと大量に肉を仕入れたのだろう、残っていた豚のこま切れとひき肉を全部使ってのソース焼きそばで、肉の間に麵が垣間見える程度で、バランスが悪く美味くなかった。
途中で嫌になっている僕の姿を見て、残したらと云ったので、この酷さが分かっていたようだ。
口直しに無花果を食べた。
プレシネは、中国人が持っていた可愛いペットを、発明家のオジサンが買って息子へのクリスマスプレゼントにしたが、これが深夜を過ぎて餌を与えると狂暴化して、さらに水によって大量繁殖する設定のSFで、スリル満点のスピルバーグの定番駄作だった。
一定の興行成績を収めるので、同工異曲の駄作を造り続けたんだね。
町関係のチョットしたお仕事があり、これが不慣れなことゆえ時間もかかるし理解度が低いから結果が良く無いんだな。
町の施策の評価なんだけど、いわゆるABC分析的なもので、こういったことって合成の誤謬に侮りやすく、個々の評価をやってゆくと全体を見失い、しかも無味乾燥していて、そういったところからはイメージが喚起されないから新しいアイデアが生まれてこない。
午後から天気が下り坂で雨が降ったりしたが、夕方雨が上がっていたので再び図書館へ行きボサノヴァのCDを3枚借りた。
2枚通しで聴いたが、1枚はゲッツとジルベルトの40周年記念アルバムで、ほとんど知っている楽曲が昔の音源で編集されていた。
もう一枚はベストアルバムで知らない曲が知らない人によって演奏歌唱されていて新鮮だった。
6時過ぎに晩飯だと妻に呼ばれ、台所へ行ったら鯵の刺身があり、これは酒だなと思い燗して2合いただいたが、連日のアルコールで思いのほか利いた。
他の、おでん、ほうれん草の胡麻和えは、いかにも酒の肴だったが、弟が自家農園から持ってきたブロッコリーでポタージュスープを作ったので、これが異質で、ソーセージにチーズを被せたパンがあったので、それを焼いてスープと一緒に食べた。
ワインを飲もうと思ったが、生憎新たに開栓しないと無かったので思いとどまった。
これが良かったね、奥の部屋で音楽を聴いていたら、結構酔いが回っていて、直ぐに居眠りを始めた。
酷く長い間、本を読まなかったので、橋爪大三郎・大澤真幸「おどろきのウクライナ」を読もうと思い、朝から読んでいたが、一眠りした後10時に目が覚めて続きを読めた。
ワインを飲んでいたら、そのまま沈没だったろうな。
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