漫才で大笑いする小話の一つに「空気を読めない人」があります。どこからが空気が読めないかは人により相当違います。自己愛パースナリテイ障害の最後の話題は「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」ですが、これは大変難しい。マザーテレサでさえ、この悩みを本に書いています。愛だと信じている営みが、ある人にとりましては大変、迷惑なのですが、折角に親切なので、その人は我儘の連続です気に入ったタイミングで愛情、友情を注いで欲しいのです。空気がよめない、共感能力がたりないと、このような悲劇がおきます。虫がよすぎるなあ、と横で聞いていて思う事もありますし、なるほど、と反省することもあります。こうして、人間は勝手な欲望をふりまき、反省をしながら、それぞれ、あの人は何と嫌な人、あの人は気がきいている、と云い合って生きています。こんな社会の中での「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」とは、どんな事でしょう?永田町の某政党本部での場合、会社の職場、家庭、裁判所、学校、それぞれのコミュニティの中での「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」を上手に展開するのは、それぞれの立場での判断ですが、周囲にもし、あれこれ考えた結果、この人は自己愛パースナリティ障害の傾向かもしれない、間違いない、と判断した場合、どう対処したらいいか?その時、下記のA氏の事例を想い出して下さい。これで身近なストレスの事例の中の自己愛パースナリテイ障害の場合の記事を終了します。自己愛パースナリテイ障害は難しいので、必ず第1章をキチンとお読みください。次は「ストレスの対処方法」に移ります。
参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<873>
小学校教育 ブログランキングへ
多数のご質問にお答えいたします:
2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。
「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)
参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。
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「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:
自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:
(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。
(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。
(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。
(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。
(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。
(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。
(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。
(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!
(以上)