生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その21:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月16日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の「門」、この主人公の宗助は親友の安井の妻・御米を奪う、といいましても、もともと、だらだらしていた宗助なので独身時代、好きな女性御米を安井に譲る感じでした。最初から好きなら、御米と結婚すべきだったのです。親友に譲っておきながら、後で奪い取るという人生を送る宗助なのです。さてこうした罪の意識に苦しむ宗助の人生は日陰の人生を送る羽目になります。夏目漱石は意識して書いたかどうか知りませんが、エリクソンはこうした罪悪感に襲われた場合、ストレスは幸福へのシグナル、という哲学に立って解釈すると、天は宗助に、これからの堂々とした自発性と生きる目的、目的指向性を示唆しているから、大いに努力して、その自発性と目的指向性をこの際、思索しなさい、と天はシグナルを送っているわけです。エリクソンは実に多くの事例研究をしています。その臨床の事例から発達論を書いたわけですが、人類社会の宝としてのこの論文は、罪悪感と自発性と目的指向性の横の流れと関係性を見事に理論化した点です。罪の意識に苦しむ人々、その領域でストレスを感じている人々が、明るく元気に爽やかに生き抜く為に、もう一度、自分のこれからの人生の道を、人の意見ではなく、自分の生育史を配慮しつつ、自発的に、自分の志を樹立せよ、という哲学を大事にして欲しいものです。生き甲斐発見は人に言われて気づく場合もありますが、最終的に自分で見つけた道でないと生き甲斐と、その幸福はかんじないものです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<878>


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多数のご質問にお答えいたします:

2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その20:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月15日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
世界の小説に登場してくる人物にも、しばしば非常に疑い深く猜疑心にみちみちた人物が登場します。この背景を文豪は上手に描いて読者をひきつけていきますが、私達も時々、周囲が信じられなくなる場面、日々も生まれてきます。そんな時は、自分で自分を律することが出来ず、大酒を飲んだり、ふらふらしたり、いい加減な生活になりがちで、非常に苦しみます。こういう不安を、どう考えたら、「不安は幸福へのシグナル」としゃあしゃあと言えるのでしょう?私達の大先輩は、この時こそ、自分の意志力を鍛えなさいと助言してくれています。周囲が信じられない、周囲には変な人ばかり、と苦しむ時こそ、自分の自立性確立と意思力強化をなさい、という天の声、と解釈出来る人が生き残っていくのでしょう。どんな時に、どんな修行をすると効果が高いか、その修行のタイミングが難しいようです。厳しい人生で難破していく人、無事に港にたどりつける人、その努力の内容を決めるのも、大先輩が残してくれた知恵(今回はエリクソンです。テキスト139頁参照)を大いに活用いたしましょう。猜疑心に苦しむ時こそ、自律性、意思力の鍛練のチャンスですよ、とエリクソンは暖かい視線で解説しています。座右の銘、として「ストレスは幸福へのシグナル」を意識化しておかないと、こうした努力すら出来ません。この座右の銘を知っているかいないかが、自分の自己実現への道を左右してしまいます。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<877>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その19:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月14日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「不安」というもの、これは人を苦しめるもの、そしてまた、人を幸せにするもの。ここで問題になるのは気の弱い人々です。不安を感じた途端に、もう「ふにゃふにゃ」になってしまいます。この「ふにゃふにゃ」を取り除ける人でないと、なにをしてもうまくいきません。どんなに生き甲斐の心理学を勉強しましても、根の部分がこうですと、どうにもしょうがありません。その人の生育史からくる、理想と現実のギャップが「不安」を生みますので、その理想と現実は何か、という分析は当然する必要があります。その上で、理想の内容を分析、反省し、かつ、現実の解釈も再度分析して、その不安の対処をし直し、再度立ち向かうか、居直りをする必要があります。一度しかない人生ですから不安と戦う決意をします。そうすると、どうしても自分を暖かく見守る信頼出来る同志、援助者が必要となります。一人では何も出来ません。夏目漱石の三四郎は、この相談相手がいませんでした。思い切り美禰子さんに相談すれば恋が実現したことでしょう。不安を解消する為には親友が必要なのです。信頼出来る人々が数名いませんと、どんな財産家でも、地位がありましても、この不安は解消しません。信頼出来る人々が1-2名できますと、人生に希望が湧きだします。このお話は世界中の人々に共通するお話です。どうでもいい不安なら放置しておけばいい問題ですが、色々思索して、これは自分の幸福を支配する問題だと思えたら、どうしても1-2名の信頼出来る同志が絶対に必要です。この同志がいませんと人生、絶対に上手くいきません。本物の希望と信頼は本物の不安がないと生まれないとエリクソンは断言しています。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<876>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その18:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月13日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の名作「三四郎」の主人公三四郎は何を考えている青年なのでしょう?帝国大学生徒三四郎ですが、小説では最後の最後まで何を志して生きていこうとしているのか不明なまま終わります。自己実現への道を明確にするような小説ではありません。ひたすらふらふらしている青年ですが、それが青春時代なのでしょう。美禰子さんへの愛も小説の最後で、お金を返す場面で「愛の終結」を迎えますが、それとても、にえきらない青年でした。鈍感というか、意識化の下手な青年というか、私としてはイライラする場面ばかりです。何が不安なのかも意識化出来ない青春時代の私と重なりますので、今は逆に、あーあ、何と愚かな青年なんだろうと自分をみるように、そう感じるのです。私の日本の大学時代には10回は読み、感動したものなのに、今、読み返すと美禰子さんの女心が分からない鈍感な青年のような気がしだします、つまり、私の青春時代のようだ、という想いが今、ふつふつと湧きだしています。青春とはこの小説三四郎なのかなあ、としみじみ思います。不安感をあからさまに意識化することが良い事の場合もあれば、うやむやなままのほうが人生を美しく飾る場合もあることを示唆している名作でもあります。不安感、という取り扱いは、病理扱いすることで良い人生となる場合もあれば、病理扱いせずに、そのまま文学的に処理したほうが良い場合もあります。暫く「不安」の取り扱いについて思索していきましょう。心理学、政治学、経済学、哲学、美術、音楽、それら全ての発展は、この「不安」がスタートなので、不安感は人生での教師だ、という先輩の教えを大事にして生きていきたいものです。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<875>


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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その17:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月12日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「ストレス曲線とは何か?」:この定義をしていく前に、先ずは「不安感」について考えていく必要があります。最終的に、この「ストレス曲線」の定義を知り意識化出来た人の人生は本当に楽になります。ですから、先ずは不安感について楽しく思索していきましょう。人類の歴史を学びますと、どの時代にも不安感は存在しています。皇帝から庶民まで、それぞれ内容は違いますが、この不安感は死ぬまで人間に付きまといます。賢者と言われている人の資料を見ますと、どの時代でも、その不安感の処理が実に上手なのです。賢者になればなるほど、自分が感じている不安感の裏にある神秘的な理由を思索し、その不安感から実に素晴らしい知恵を掘り出し、自分の人生を修正していきます。不安感は人類の宝物であることに気付きだしたのがキケロ、アリストテレス、プラトン等です。暫くこの不安感について楽しく思索していきます。不安感は嫌なものではなく、私達を幸福に導くシグナルなのです。貴重な不安感をどう受け止めていくか、その周辺の知恵を考えていきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その16:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
漫才で大笑いする小話の一つに「空気を読めない人」があります。どこからが空気が読めないかは人により相当違います。自己愛パースナリテイ障害の最後の話題は「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」ですが、これは大変難しい。マザーテレサでさえ、この悩みを本に書いています。愛だと信じている営みが、ある人にとりましては大変、迷惑なのですが、折角に親切なので、その人は我儘の連続です気に入ったタイミングで愛情、友情を注いで欲しいのです。空気がよめない、共感能力がたりないと、このような悲劇がおきます。虫がよすぎるなあ、と横で聞いていて思う事もありますし、なるほど、と反省することもあります。こうして、人間は勝手な欲望をふりまき、反省をしながら、それぞれ、あの人は何と嫌な人、あの人は気がきいている、と云い合って生きています。こんな社会の中での「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」とは、どんな事でしょう?永田町の某政党本部での場合、会社の職場、家庭、裁判所、学校、それぞれのコミュニティの中での「共感能力の欠如:他者がどのように感じているかを心でくみ取ることが出来ない」を上手に展開するのは、それぞれの立場での判断ですが、周囲にもし、あれこれ考えた結果、この人は自己愛パースナリティ障害の傾向かもしれない、間違いない、と判断した場合、どう対処したらいいか?その時、下記のA氏の事例を想い出して下さい。これで身近なストレスの事例の中の自己愛パースナリテイ障害の場合の記事を終了します。自己愛パースナリテイ障害は難しいので、必ず第1章をキチンとお読みください。次は「ストレスの対処方法」に移ります。

参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その15:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月10日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
初対面の人なのに馬鹿に好意を表して下さる、生身の人間なので、警戒心はありますが、気分は、そう悪くないのが普通の人間です。数ケ月、数年が流れる、ふと、親友が耳打ちしてくれる、Bさんに気をつけろ、あれだけ君をほめていたのに、何故か、最近、君の悪口を言いふらしているぞ。あーあ、恐ろしや、恐ろしや。自己愛パースナリティ障害の精神現象の一つに、「対人関係が過度の理想化と蔑視の両極端の間で激しく揺れる」人格障害者の事例です。初対面で意気投合し、つきあいが始まる内に、色々の現実を意識化すると、激しくがっかりする、誰にでもある現象です。教養、お育ち、色々ですが、50歳、60歳になりましても、この傾向のある大人には警戒しましょう。対人関係の障害現象と言われる精神現象で、人格障害の一種です。俗な言葉でいえば、勝手に惚れておいて、気に食わない事があると、驚くべき侮蔑の言葉を世間に流す現象です。初対面で感動し、生涯、親友関係にある事例は、そうあるものではありません。テキスト「生き甲斐の心理学」の第1章にこまごまと書いてありますし、このブログの第1章に300回に分けて書かれています。興味のある方は、是非、お読みください。さて、この過度の理想化と蔑視に揺れ動く病理の人がそばにいた場合のセルフコントロールの仕方は下記の「参考に」をとりあえずお読みください。

参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<872>


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2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その14:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月09日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「日本の本当の黒幕」(上、下巻)という本が売れていますが、その内容の何処までが真実か、少々不明な本ですけれども、非常に面白い。世界の学会が認める歴史の真実とは何か、と言われれば多分、誰も答えられません。結局、人間、それぞれ自由意思をもっておりますので、最終的には、それぞれの人間の自由意思にゆだねられるまでのお話。この本の面白いところは、明治時代の黒幕、政治を動かしていく人々の裏話なのですが、それが何とも楽しい本です。明治時代の政治家を現代の心理学、それも「生き甲斐の心理学」で分析して、このようなブログに書きましたなら、すぐ某筋の人が私を逮捕しにくる時代なだけに、しみじみ、こうした現代の世相を有難く思います。明治の元老、伊藤博文、山形有朋等が死んでいく中で、昭和14年、95歳で死んだ田中光顕。この人物を中心に思索している本ですが、この本の中に「対人関係における搾取性」の事例が山ほど出てきます。政治の裏話で、心理学の世界の話ではありませんが、人を搾取する恐ろしさをしみじみ感じさせる歴史本です。さて、このような歴史の大河ではなく、私達の現代の日々の生活の中で、普通なら、優しさ、愛情、友情が飛びだす場面でも、あからさまに自分の欲望、出世、支配の為に他者を利用する人が案外多いのです。他者の尊厳と権利をないがしろにして、とにかく自分優先で事をなす人々が沢山います、それも身近に。こうした「自己愛パースナリティ障害」という病理は、戦争、暴力がなくなればなくなるほど、身近に現れる現代病、と言われています。平和ボケ、と言われる国に多発していきますが、人類の悲劇かもしれません。この種の人が周囲に居た場合、どうするか、それは下記の通りです。A氏の事例として思索して下さい。お気づきと思いますが、8つの病理は人類、一人一人にある性格で、私にもあなたにも、存在している人間の性格です。8つの内、6つを同時に発露していた場合、自己愛パースナリティ障害、と定義されていますので、普通の人々は気にする必要はありません。もし、8つの内、6つも目につくような人がそばにいた場合、下記の記事を参照下さい。

参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。

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2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
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「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その13:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月08日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
夏目漱石の小説にも時々出てくるA氏ですが、感謝を知らない人物です。「吾輩は猫である」の場合も出てきます。誰だと思いますか。成り金の某も、そのお嬢様も多少、この傾向として描かれています。有難うと言う言葉をその人は何故か云わないのです。心から感謝を知らない人が周囲にいると、悲劇です。権利の主張のみ、周囲の人は当然自分を褒め讃えるべきだとでも思っているのでしょうか?人の好意とか優しさ、善意等を当然の事のように考えているようです。自分の思うようにならないときの慌てぶりは、横で見ていますと、可笑しい感じ。どうしてこのような人間になってしまったのでしょう。自己愛パースナリティ障害の人物は、この傾向があります。さてさて、どうしたらいいのか?学問は下記のように説明しています。下記のA氏への対処と同じです。ですからテキスト133頁の8つの病理現象はキチンと勉強しておいて下さい。8つの内、6つの病理現象が同時に発露している事例について、DSM-3は「自己愛パースナリティ障害」と診断しますが、この患者の場合、殆どの医師、サイコセラピストは理由をつけて逃げ出します。対処が難しいからです。後は、恋人、上司、優しい家族、親友が時間をかけて対処しているのですが、どんな人生も希望があります。問題は、この病理を知らないで、苦しむ周囲の人々、さらには、相手が悪いのだ、と分からずに自分を責める人、苦しむ人、知恵の不足している人、ですから、この病理現象の存在を学問として理解することが先決。

参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<870>


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2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その12:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月07日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
周囲にストレスをまき散らす人々への考え方を学問はどうとらえているか、このテーマで暫く話すわけですが、今日は「直ぐ怒り出す人の事例、例えば絶えず褒められていたい人とか、ちょっとでも批判すると過剰反応を起こし、信じられないような怒りを周囲にふりまく人」の話です。この事例も「自己愛パースナリテイ障害」の人なのでけっして自分は悪いなどと考えないで下さい。善良な人ほど、過剰な反省をして、自虐的な人生を送る傾向があり、何故、きちんと「生き甲斐の心理学」を学習しないのか、私としましては哀しくなるわけです。どうか自分を愛して下さい。自分を愛する事は勉強しないと中々わからないものです。自己愛パースナリテイ障害の特徴は133頁に書いてありますが、この対処の仕方は、原理としては同じです。つまり、昨日のブログの中のA氏と同じ対応をして下さい。

参考に:
このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。

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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。



「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

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2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その11:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月06日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「おれは社会的な地位も財産もあり、あんたとは違うんだよ」とあなたに面と向かって言葉にはしませんが、あきらかに、あなたを侮蔑している、そんな人物と遭遇した経験をお持ちでしょうか?このような人を取りあえずA氏と呼んでおきますが、このA氏タイプは案外多いようです。A氏の周辺はストレスだらけ。消えて欲しい人物ですが、そうはいきません。ひたすら我慢の人生です。生き甲斐の心理学では、さてさてこの人物をどう分析していくのでしょうか?テキスト133頁の「自己愛パースナリティ障害」の事例かどうか、専門的に分析しないと診断出来ません。第1章に詳しく書いてありますから、勉強して下さい。ここでは逃避出来ない人生環境にあなたがおかれていたら、このストレスを、自分でどう対処するべきか、自分の性格にあった方法で明るく楽しく爽やかに乗り越えるノウハウを身につける以外、方法はありません。ここではます、自己愛パースナリティ障害とはどんな事なのか、その姿を学問としてキチンと学習する事をお勧めいたします。自己愛パースナリティ障害だ、と気付かないで、自分が悪いと思って自殺する事例が多いのです。あなたが悪いのではなく、相手が悪い事に勇気をもって気づいて下さい。この自己愛パースナリティ障害かどうかの判断は専門家にみてもらわないと、逆に悲劇がおきますから注意して下さい。
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このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。




「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

(以上)



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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その10:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月05日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
新しい年が始まりました。私も今年は実現したい夢が沢山あります。そこでスタート。親友、安心出来る人と新春の挨拶、段々と、あれ、この嫌な人がいたなあ、さてさて、どうするか、あーあ、、また、この一年、この嫌な相手と共に生きていかなければならない、と思うと、憂鬱になります。しかし、人間誰でも一人や二人は、このタイプの人と生きていかねばなりません、そんな人の中の妄想性、邪推性のある嫌な人への対処方法が今日のテーマです。妄想性のある人が家庭であれ職場であれ存在していますと、周囲は混乱します。現実の解釈が病的なのも困りますが精神病ではないのですが、少々、邪推性、妄想くせがあるようです。このような人が周囲に居る場合は、決して直してあげよう、と思わぬ事が原則。親の立場、夫婦等のやむにやまれぬ立場なら責任をもって対処する必要がありますが、どんな場合でも、どうしたらいいか、といいますと、邪推性、妄想性による被害をどう受け止めるか、という修行をしていきましょう。過剰反応をしないことが原則です。さて、あなたならどうしますか?自分に及ぶ被害の程度を先ず冷静に分析してみます。無視できる程度か、或いは地位、収入等に影響があるか、ないか、単なる我慢で乗り越えられる問題?色々と分析する必要があります。ノートに書くことが大事。ノートに書かないと解決しません。分析がいいかげんになるからです。ノートに書きだす努力もしないで、ぶつぶつ言う人は、もう駄目。その程度の問題なのです。ノートに書けるということは、意識化も出来ている証拠。書いていく内に、大体が馬鹿馬鹿しくなり、あーあ、馬鹿馬鹿しい、もう止め、と居直れます。ノートに書いたら、それを数日、放置しておき、再読します。大体が、解決の方向性が見えてきます。自分の何を、このことで失う事になるのか、どの程度の被害が自分に起きるのか、まずは明確にノートに書くことが重要。

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<867>



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多数のご質問にお答えいたします:

2015年12月施行の法律「ストレスチェック制」と「このブログ」の関連性について:
このブログは2005年12月10日から毎日、一度も休むことなく書き続けられています。読者が明るく元気に爽やかに悔いのない人生を送るためです。その為には本当に役立つ臨床心理学の理論をキチンと身につける必要もあり、その解説をしつつテキスト「生き甲斐の心理学」を使用しつつ書いています。さて、問い合わせが激増しましたので説明しておきますが、このブログは2015年12月1日から施行された改正労働安全衛生法「ストレスチェック制」に役立つとは思いますが、全国で活躍されておられる、あちこちの「衛生委員会」と関連したものではありません。このブログは人々が元気に明るく爽やかに生き抜く為のブログですので大いに勉強には役立てて下さい。




「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

(3)学友同志がこのブログを話題に明るく爽やかな友情で繋がりますように:
このブログの対象者:テレビ及びDVDの愛読者、ユースフルライフ研究所の講座生徒、NPO法人CULLカリタス カウンセリング学会の会員、ミッションスクール(大学、高校等)での私の勉強会への参加者、全国各地でテキストを愛読して下さっている方、FB, MIXI, TWITTERで友達関係の方々。

(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
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(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
2013年8月8日にスタートしました。毎日が旅です。この旅を皆様と共に明るく元気に爽やかに旅をしていきましょう!

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その9:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月04日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
若い頃のイギリスでの勉強がこんなに良いものだったのか、と改めて感謝しています。皇帝であろうが、大政治家、いかなる時代、いかなる職業に関係なく「心理療法の理論」をホモサピエンス向きに理論構築したオックスフォード大学やケンブリッジ、その系統を受け継いだシカゴ大学、更にはフランスの植民地を背景に理論づけに努力したソルボンヌ大学の諸先輩に改めて敬意を表しました。というのはこのお正月に政治学者「原武史」先生の書かれた「松本清張の遺言:神々の乱心を読み解く」を再読して、改めて日本の天皇の苦しみ等を再考させられたからです。ホモサピエンスの苦悩をいかに解決するか、という心理療法理論は、どんな国の指導者であれ、応用解釈いかんでは役にたつなあ、としみじみ考えさせられました。新しい年にあたり、ストレス曲線(不安感、怒り、身体症状、鬱、錯乱の5つ)を今年も、楽しく、色々の視点で勉強していこう、と決意しています。皆様、どうか宜しく。ストレスは幸福へのシグナルというオックスフォード学派の特徴を読み解いていただけると幸い。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<866>



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「生きる喜び]を感じ取る為の方法は?:

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(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

(2)お詫び:テレビ(インターネットによるテレビ部門)、発売中のDVDの読者からの個別質問は多すぎて答えられません。お許し下さい。

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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その8:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月03日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
幕末の歴史は古代史同様楽しいものです。特に最近評判の「フルベッキ群像写真:明治天皇すり替え事件」ですが、私たちが学生時代に学習した明治天皇を信じているだけに、もし、このすり替えが本当の歴史だとしますと、実に面白い大事件だ、という事になります。それはともかく、同じ幕末での青年達の人生ですが、短命の人、田中光顕のように明治維新の時、25歳くらいで、昭和14年、95歳で死んだ人のように物凄い人生の人もいます。この田中さんは第一次伊藤博文内閣の時の書記官長、宮内大臣等を歴任した黒幕的人物。この人のような人生もあれば、坂本竜馬のような短い人生もある。志いかんで、本人の満足度も相当違います。こうした自己実現への道が明確に確立されている人のストレス曲線は、どんなに苦しいものであろうと、悔いが無いだろう、という理論があります。皆様はいかがですか?自己実現への道をしっかりと歩んでいる自分を意識化出来ている人々はストレスが少ないという学説です。生きる目的が明確でないと、小さなストレスでも直ぐ身体症状に出てきますが、自己実現への道を歩いている自分を意識化出来ている人の場合は、いつも明るく爽やかに元気に、かつ、堂々と生きている、と言われています。生きる目的が明確かどうかは精神衛生にとり極めて重要な事です。さて、如何でしたか?難しい心理療法の対処をする前に5つの点検をなさいませという恩師のアドヴァイス、役にたちましたか?

「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<865>



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(4)「自分の生き甲斐」を意識化する、または、見つける方法:
「自分の生き甲斐」は「自分で楽しく創造」していく必要があります。自分の個性や生育史を否定していたら、多分、永久に自分らしい生き甲斐は見つからないでしょう。何よりも自分の過去の人生を尊重し、良い思い出も、悪い思い出も、大事にする哲学を確立する必要があります。自分の人生の流れ、独特の方向性を模索し、思索しようとしているのが私のブログです。皆さまの生き甲斐発見と悔いの無い人生確立に役立ちますように真剣に祈りつつ書いています。

(5)自分を信じる為には人間とは何者か?と言う思索をしておく必要があります。「人の身体は神の神殿」(ISBN978-4-9903527-0-7:植村高雄著):アマゾン、サンパウロ経由全国書店扱い:を読むと何故、自分を信じられるかが明確になってきます。

(6)既に書かれたこのブログの重要な基本的諸理論について:
テキストの第1章から11章までを楽しく考えていただく為のコーナで、ブログの左側の「カテゴリー」を見て下さい。2005年12月10日から2012年4月6日まで2275回にわけて書かれています。これを読むと日常生活の、どのような生活場面で、これらの諸理論が役立つか理解出来ます。

(7)応用編:第12章から第14章まで:
2012年4月7日から2013年8月8日まで:488回。

(8)第15章「自分は何処へ旅しているのだろう?幸福な日々の為の自問自答集」:
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自分は何処へ旅しているのだろう?:無意識の世界:その7:幸福な日々の為の自問自答集

2016年01月02日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「遊び」、この遊びとは日常生活での遊びのことですが、人により、遊びの内容が違います。ここでは身心を明るく爽やかに元気にしてくれるエネルギーとしての遊びのことですが、私の場合は何といいましても散歩と読書、そして友人、親しい人との会食、会合です。テレビ、映画、観劇もありますが、毎日のリズムの中でも遊びを大事にしなさいという恩師の言葉を考えると、おおげさな観劇とか旅行というよりも毎日の生活での「遊び心」という意味です。遊び心の無い時期は、どうも仕事も上手く流れていなかったようです。日常生活に「遊び心」を意識化することは案外、抵抗があったり、難しいもの。しかし、張り切り過ぎて病気になる事を思えば、とても大事な教訓のようです。
「自分は何処へ旅しているのだろうか?:<864>

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自分は何の為にいきているのか、を楽しく思索するのが「生き甲斐の心理学」です。 その研究方法について下記に列記しておきます。どんな厳しい現実でも、その現実には深い意味があり、その意味を探索しつつ明るく元気に爽やかに生き抜く知恵をここで学友とともに探り合います。学友は生涯の親友となるでしょう。:


(1)テキスト購入先:「生き甲斐の心理学:ISBN 978-4-9903527-2-1」はアマゾン,サンパウロ書店経由で全国書店で販売されています。テキストと併読されると「生き甲斐の心理学」がより楽しくなります。

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