生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<感情の曼荼羅の世界>を楽しもう!

2007年09月30日 | 第4章:人の心を上手に傾聴する方法
人生での最高の楽しみの一つに今回の<感情の曼荼羅の世界を楽しもう>と言う考え方があります。<わたしとあなた>の会話をしながら人は生きていきます。その会話は利害損得に関すること、仕事のこと、神仏のこと、愛や友情のこと、いろいろですが、そんな会話の中で<感情の曼荼羅を楽しもう>と言う視点がある場合と無い場合では心の余裕は相当違ってきます。この考え方があると、本気の争い、本気で人を憎むこと、慎みの無い慌てふためく錯乱などがなくなります。相手を理解する努力、傾聴する楽しみが増えてくるからです。喜怒哀楽の感情の世界には実に深い意味が潜んでいます。ひとつひとつの感情には深い意味がありますので、その意味を味わいつつ生きていきましょう。:<感情の曼荼羅:165-5>:

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