生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

幼児時代の心の傷

2008年04月18日 | 第3章:心を健全にする目のつけどころ
60代、70代まで生き抜いてきても、いまだ解決していない幼児時代の心の傷を解決して、豊かで楽し晩年を迎えたいものです。この傷は晩年の思わぬ瞬間に発露してきて意味不明の鬱などの不幸な心の病気を生みます。この幼児時代の心の傷は既に意識の上にはなく、深層心理の奥深い部分に残っているものなので、処理が難しい領域の問題です。今年の奈良東大寺のお水とりの松明を見て、私も或傷が癒され心が晴れ晴れとしました。幼児時代の心の傷は良い意味でも悪い意味でもとても大切なものなので、楽しくこの分析を進めていきます。:<幼児時代の心の傷:131-1>:
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