生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

メリークリスマス!

2008年12月25日 | 第6章:明るい感情の領域
今日はキリストが誕生した日、何故世界中のキリスト教徒がお祝いするのでしょう?一番の理由はキリスト誕生のお陰で人々が確実に天国に行ける資格をいただいたからです。仏教徒、特に浄土教が南無阿弥陀仏と唱えると浄土に行けると信じる姿です。人は必ず死にますがその魂は天国に行けると信じられたら自分の死も怖くありません。このキリスト教での魂の解釈は<魂は病むこともなく、老いることもなく、永遠不変の存在で、愛そのものの本質を有している、臨終と共に生物としての身体から離脱していく知的生命体>とジーンドージャという神学者は定義しています。この思想が正しいと人生に希望が生まれ、キリストの誕生に感謝したくなります。これがクリスマスのお祝いの内容です。:<生きる喜び:216-2>:
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