生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

自分の現実吟味力を信じよう!

2012年10月07日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
生き甲斐の心理学を勉強していきますと長い人生での自分の現実吟味力がいかに低かったか思い知らされるので、ついつい修行してこの現実吟味力を高めようと決意します。この修行は学徒としては謙遜な態度で素敵な心構えなのですが、ここでは赤ちゃんから高齢者まで、また、学問があろうが無かろうが、どんな人間にも自然に備わっている現実吟味力を再確認したいのです。赤ちゃんは空腹な自分を吟味して意識化して泣きだします。危険な状況になれば普通の人は危険だ、と意識出来ます。これがここで言いたい現実吟味力です。自分に現実吟味力が無いと思うと自信喪失ですが、人間誰にでも備わっている現実吟味力を信じると、それなりに見えてくるものがあります。自分が本来、所持している現実吟味力を一度、素直に信じて生きてみましょう。;<心の世界を飛び回る:184>

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