何故か、ふと、大河ドラマが心をかすめました。北条政子の生き様を考えると複雑な想いがしますが逞しい人だなあ、とも感動します。歴史の解釈、人物の解釈は難しいとは思いますが政子の描き方はとても面白かったです。過酷な人生ですが、明るく生き抜こうと考えていたようですし、翻弄されているにも拘わらず何とか自分の意思をそこに当てはめて、自分の意思と責任において行動しようとする逞しい人間性を感じます。過酷な人生を逞しく生き抜いていく政子さんとコロナ、ロシア問題で心を翻弄されている世界を改めて考えています。早く世界の平和がきますように祈りつつクリスマスを迎えようとしていますが天の神様は何を示唆されているのでしょう?
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