生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

<幸福の条件>と<幸福感>の違いを知らないと損をする!

2009年01月24日 | 第6章:明るい感情の領域
<知は力なり>という言葉の代表格が下記の知識です。人は幸福に生きなければなりませんが、それを妨げているものの一つが下記の話でもあります。幸福の条件とは例えば結婚する相手は外交官、金持ち、ハンサム、人柄が良い、などなどです。幸福感とは、どんなに貧しく、例えば少々、持病があったとしても、考え方一つで幸福感は感じ取ることは出来ます。終末治療でも、経済的には貧しい人生であつても苦しいい息の中から、自分は幸せだったと感謝して死んでいく人、財産が豊かで派手やかな人生を送っても、恨みつらみで死んでいく人、さまざまです。考え方を変えれば人生の解釈は変わります。幸福感はどんな厳しい日々でも考え方一つで必ず手に入るものです。:<鬱と幸福の関係式:222-2>:



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