意識して<神仏を捨てた、私は無神論者になる>と断言した友人は数け月で神経症になってしまいました。さて、人間はアフリカで誕生して以来、死者には花を手向けて生き抜いてきました。どの歴史、人種、文化を問わず、霊魂を大切にして生き抜いてきました。わざわざ、無理に宗教を求めずとも、自然に生きていますと、何となく手を合わせる精神状態になるものです。何故、無理をしてまで神仏を排除する必要があるのでしょうか? 難しい学問をしなくても心の自然のままに、素直に手を合わせて生きるのが明るく健康に爽やかにコツのようです。
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