生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ストレスの実体

2012年12月16日 | 第12章 応用篇 心の世界を飛び回る
私達はストレスを感じる、としばしば口にしますが、その実体を知る人は少ないようです。自分が朝、目が覚めて夜、寝るまで、具体的に何がストレスなのか、時々明確にしないと身体症状が出る場合があります。その人の成育史で培われた理想(こうありたい、あらねばならない、という想いを生き甲斐の心理学では理想の領域と定義しています)と現実のギャップがストレスなので、このギャップはきちんと聴いていかないと他者にはわかりません。私の体験談を通して、テレビ「心のともしび」第5回目で語りました。

:<心の世界を飛び回る:255>


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