生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

優しい鬼か、悪魔か?

2007年03月09日 | 第1章:愛の領域
自己愛パースナリテイ障害と言う心の病気の第6番目の特徴を持つ人は、時々<権利と義務>を全面に押しだしながら、相手を混乱させていきます。権利と義務を旗印に掲げられると公式の場面では、中々反撃しにくいものです。その隙を巧みについて、自分の権利と支配欲を思う存分に発揮していくケースです。やられていく側は変だなあ、と思いながら、どうして反撃していいか、わからないまま窮地に追い込まれていきます。これから5回に分けてこの反撃方法を思索していきます。愛の病気は微妙で恐ろしいものです。:<NPD6:権利と義務:50-1>:

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