生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

一年の計は元旦にあり!

2010年01月01日 | 第8章:心をのびやかにする方法
日本のお正月は本当に美しい。日本人は何故かお正月をとても大切にしています。この習慣は大切にしたほうがよさそうです。元旦から不機嫌なかたはすぐ心を切り換えて散歩などをして爽やかな気持ちに切り替えなさいませ。1960年代にシカゴに居た時、元某マフィアのメンバーに聞いた話ですが、新年の会で誰を今年はヤルかを宣誓しあったそうです。かたや某慈善団体では今年こそはどれだけの自殺者を防げるか、その誓いを神様の前で宣誓したそうです。実現出来なくても新年の決意は人生を支配します。何も決意をせずひたすら風のように、水の流れのように、自然体でのびのびと生きていこう、という決意も美しい。<人は考えた通りの人間になる>とのことです。;<悪人:290-4>:

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